どうも、内覧会でくたばりかけているくみこです。
今回は独り言という事でテーマは「作詞」です。
いいですか!ポエムじゃありません、まあポエムと言われても全然良いんですけど。
実は2年半前にもブログに書いてあるんですけどね、ちゃんと残したいなと思いブログという形をとらせていただきました。実はブログ始めるより前に既に作詞はやってたんですねー
大学から始めたB'zの歌詞解釈をやっていくうちに、作る側もやってみたいなとふと思ったらペンが進んでいました。
それが作詞のきっかけで4回生の5月頃です。
すごい僕に詳しい人ならその時期が何か分かりますでしょうし、分からない方は反省してブログで半生を読んで下さい。
当時は大学4回で綴りたい事も多かったので意外とすんなり作れてましたね。社会人になってからも鬱憤が溜まってましたので良いものが出来た気がします。
何でやってるかって?
もやっとした心のわだかまりを言語化させる事で気持ちが整理できて心が晴れていくんですよね。僕はそれを言語化のカタルシスと呼んでいます。
表向きの理由はこれですね。
そして、なにより気持ちいい。
裏向きの理由ですね。ここでは言いますけど。
綺麗な言葉で表現するなら「内側からの発散」ですかね。
僕の場合、自分の気持ちをそのままに作詞でぶつけてますので、もはや心の露出狂ですね。裸を見られてるようです。あら恥ずかしい〜。
しかしながらなんとそれが合法なんですよね。快感ドバドバです。
圧倒的自己満足ですし、もはや自慰を生配信してるような感覚ですよね。みんなが見てるかは別として。見られてるかもしれないってこの気持ちゾワゾワしますね〜
正直エッチなビデオ観るより気持ちいいですよ。ビデオの展開は正直自分の思い通りになってるとは限らないじゃないですか。取捨選択して自分の癖に合ったものをピックアップさせる作業があるんです。
なぜって、ビデオは外側からの情報だから!
ただ、400mを全速力で走り切るだとか絵を描くとか作詞するとかは全て自分の内側による快楽の成分なんですよね。純度100%なんですよ!そりゃあ気持ちいいに決まってるんですよね。
え?なんの話でしたっけ?ああ、作詞の魅力ですね。
まあ、要するに作る時こそ快楽なので出来上がってしまえば別に何でもないんですよね、、
ただ、当時こんな事考えてたんやなーという忘れてしまいそうなリアルな感情を書き留める事が出来るというメリットもあるし、ちょっとそういうの他人に見てほしい承認欲求も芽生えたりします。疲れてる時は特に。今とか。
まあ作詞するだけなんで曲作るわけじゃないし歌う訳ではないんですけど、一応この取組みを「作詞」と呼んでいます。
展開がサビがあったりと曲そのものだったり、内容よりも文字数とか語感とか気にしながら作るので「詩(ポエム)」というより「歌詞(リリック)」であると僕は主張したいです。
というのを、もはや4年弱続けて1年に10曲ペースでやってたらようやく40曲踏破したので全曲紹介できればと思います。
「歌詞」である事にこだわってるのでしっかりアルバムもあってちゃんと4つに区分されてますよー
紹介したいですけども、
今回はここまでとさせていただきます。いわばインストゥルメンタル的なやつですね。
アルバムごと…まあ1年で区切ってまとめてますので今後はそういった形式でまとめます。
こんなの誰のためにやるって?
自己満足だよ。それだけよ(以上!!)