みなさん、自己紹介する時の特技だとか趣味の欄に何を書きますか?
僕はお酒が好きなのでお酒かな〜

この場合のお酒って強くないといけないの?知識が無いといけないのか?ただ飲み会が好きなだけじゃダメなの?とか色々あるじゃないですか。
特技で言うなら知識はいるでしょうねーとか、趣味はどのラインなの?とかムズムズする部分を話していこうかなと思ってます。
1.特技を形成する3要素
ほんまに困るんですけど特技ってハードル高くないですか?
まあ、就活とかは見栄を張らないといけないので早起きとかポジティブ思考とか別にどうだっていい事挙げたっていいと思うんですけど、これをプライベートで言ったら間違いなくつっこまれます。
個人的には特技は
・能力として界隈全体の20%より上位である(明確なステータスとして計れる)
・他者に貢献できる
・アイデンティティがある
の3要素のうち2つ以上当てはまってる必要があると思ってます。
たとえば早起き、これはどれも当てはまってません。競技人口は全員ですし、特に他者に貢献しないですし、アイデンティティとかないです。たとえば「アラームを鳴らさずに指定の時間に起きれます」とかなら特技になるかもしれないですね。
ポジティブ思考も他者には貢献できるかもしれないですけど明確なステータスは無いですしアイデンティティも無いので特技には書きづらいですね。
2.著者の場合
特技のエントリーシートに書けるだけ候補を出していきましょう。
No.1 カラオケ

僕はしょっちゅうひとりカラオケへ行くくらいに歌うのは好きです。では上手かと言われたら微妙です。
実際、上手いね!と言われることはよくあります。でもそれは「歌わさそうな見た目」、「見た目と違った渋いアーティストのハイテンションな選曲」というギャップがみんなの頭に追い付いてないだけです。
実際、カラオケで採点をすれば85点前後となり、決して下手ではないが上手いとはいえない悲しいラインです。
そりゃ普段カラオケをしていない人達も分母に入れたら上手い部類に入るかもしれないですけど、普段からカラオケをしてる人を分母にしたらせいぜい中の上くらいです。
なのでこの場合、特技をカラオケと言ってしまうのはおこがましくなるわけです。上手いと言うには音痴だろと、そういう感じです。
趣味でひとカラに行ってます。は成立するでしょう。
僕の場合は「B'zを全曲歌える」って言えばアイデンティティが生まれるので特技として成立するかもしれません。まあ需要の範囲が狭すぎですけど笑
No.2 ボウリング

これもまた下手ではないんだけど上手と言うには物足りなくて平均130点くらいです。ストライクとスペアが全体の半分くらい取れたらいけます。イキれない上手さが1番辛いです。
「ボウリングが特技です」と言っても恥ずかしくないレベルは個人的に平均150点くらいだと思います。また、別に頻繁に投げてる訳でも無いので趣味ですら無いです。残念ながら却下です。
No.3 木登り

まあまあ得意です。ただ「ボール遊びしていたら木の枝に引っかかって…」みたいなシチュエーションが無い限り役に立ちません。(今まで3回くらいあるけど)就活ですら書けません。却下です。
No.4 水切り
まあまあ得意です。木登りよりも役に立つシーンが思い浮かびません。却下です。
No.5 ブログ
凡人の戯言なので却下です。
No.6 陸上(400m)
昔の話なので却下です。
No.7 絵を描く
AIに殺されました。却下です。
No.8 虫を素手で捕まえられる
捕まえられると言っただけで普通に逃げられる事の方が多いです。あと無駄な殺生はしたくないので深追いはしません。却下です。
No.9 しゃっくりを1回で止められる
そもそもしゃっくりが起きない人の方が優秀なので却下です。
No.10 B'zの歌詞解釈
ガチ過ぎて語ったら止まらないので却下です。
No.11 計算が早い
早いけど普通に間違える事も多いので却下です。
結論
就活ではB'zに詳しいとかいう半ば布教活動で乗り切りました。なんというかね、特別な「技」とかでは無いんだよなぁと思いながら話してました。いつ使えるねん!?って技はちょこちょこ持ってますけどね。B'zのイントロすぐ分かるとか、B'zの曲言われたら何年リリースなのか分かるとか、1秒間に8回おならの音を出せるとか…
特技の欄を無くしましょうよ。みんなある訳じゃないんだから備考欄に書きたい人が書けばいいんですよ。これ以上惨めな「特技」を見たくありません。
3.趣味の条件
趣味は一見すると特技よりハードルが低いと思うじゃないですか。しかしね、この趣味をどう書くかで人の生活センスが問われてそうで嫌なんですよね。特にマッチングアプリなどの恋愛プロフィール、あなたのことですよ。
人からどう思われたいかなどの打算を考えてしまうと本当は書きたい趣味と、反対に特にやってもないのに見栄や嘘で書く趣味がありました。これも実例でお見せしますので書いていきましょうか。
ちなみに趣味の条件は、
・習慣的に行っている
・(比較的)好きで、続けたいと思っている
・ストレス発散である
の2つ以上当てはまれば趣味だと思います。
4.著者の場合
No.1 飲み会

事実ですし書きやすいですね。特に恋愛ならむしろ必須の要素かもしれません。一緒に飲みたいですし、よく飲みに行く事を許してくれる人じゃないと正直厳しいですし。
No.2 日本酒巡り

お酒の中で1番好きなのは日本酒です。酒蔵など巡っては呑んだりしています。他のお酒でたとえばビールとかハイボールとか書くより品があってワインと書くより気取ってないように見せられるちょうど良い位置が日本酒やと思ってます。
No.3 ダーツ
特技と言うにはおこがましかったですが、趣味ならOKもらえそうです。全然上手くないです。下手でも無いですがまじ平均くらいです。たまにダーツバーでやったりします。
好きではありますけど恋愛のプロフィール欄では書けないですね。恥ずかしくて。(イキれないという意味で)
No.4 ゴルフ

これは上手いどころかめちゃくちゃ下手すぎて趣味と言うにもおこがましいレベルです。
あと車も運転もできないので足役にもなれない本当にただのお荷物です。
No.5 作詞
急に方向性が変わりますが、まあポエムチックな事もやっています。趣味の条件は全て満たしているんですがまあこれも書きにくいですよね。痛いですし。相手が興味を持ってくれないとそもそも話が広がらないですし実際自己完結している趣味なので、別に書く必要が無かったりします。
No.6 美術館巡り

これは嘘で書いてました。
書いていれば知性と品性があるように見せられますし、絵が好きなんだなと遠回しのアピールができる最強のカードです。
実際はそこまで芸術に対する知識は無いですし、あんま行って無かったです。逆に付き合ってからよく行くようになりました。嘘から出たまことですね。
No.7 サイクリング

ちなみにこれも嘘で書いてました。
マイチャリは実際持ってましたし、高校と大学時代は自転車を乗り回していました。
ただ社会人になってからはほとんど乗らなくなりマイチャリも親父にあげたのでそもそも自転車を持ってないです。メンテナンスが出来ないんですよね。愛情の欠如です。でも書いていればアウトドアさを演出できるじゃないですか。(クソ)
No.8 ライブ鑑賞

(B'zの)と付けなければウケが良さそうですよね。B'z自体が悪い訳じゃなくて、おそらく裾野を広げないとダメな恋愛市場でわざわざ範囲を絞ろうとする周りの見えてないオタクが弾かれてるというオチです。
No.9 映画鑑賞

これも半分嘘です。アニメ映画がほとんどで映画好きの映画鑑賞とかじゃないです。ただ映画鑑賞を趣味って書いておけばデートに誘いやすいじゃないですか。あ、当時の話ね。
No.10 漫画

これも嘘では無いですけどジャンルは狭いですね。特に好きなのは宇宙兄弟、ONE PIECE、寄生獣です。流行りのものはマッチングアプリをやっていた時代は少し追っていましたが最近はあんまり見てないです。
No.11 ひとカラ

多い時は週に3回くらい行ってました。紛れもない趣味です。
No.12 ブログ

もう130回も記事を書いたんだから趣味認定として良いですよね?なんで5年前に書いたおっパブの記事が人気やねん…
No.13 喫茶巡り
ごめんなさい、やってないのに書いてしまって…だって巡ってるって言えば誘いやすいじゃないですか…
ごめんなさい、アレルギーでブラックしか飲めないっす…ナポリタンとかパンケーキ食えないっす…書くのやめました…
〜結果〜
特技…B'zの曲全部言える
趣味…飲み、ひとカラ、ブログ
まあ馬鹿正直に書いてしまったらモテませんよね笑
5.余談
「特技」ではなくて「得意なこと」って書いている時があるじゃないですか。それを見ると配慮されているなーと思ったんですよ。何なら「好きなこと」って書いている時もあったりします。
前にも述べたように特技って実力が伴ってないと言っちゃいけないような強迫観念に駆られます。
それに比べて「得意なこと」だと平均以上なら言っても良さそうな響きに聞こえませんか?どちらかと言えば得意だったらOKみたいなね。
逆に「好きなこと」は趣味に置き換えられそうですよね。別に実力の良し悪しは求められていない気がします。
人間って得意不得意がある事は誰でも分かってると思いますが、ステータスのスキルポイントが平等に与えられている訳じゃないのでどこかのステータスが低い分違うステータスが高くなってくれる制度にはなってくれないんです。全てのステータスが平均以下の人だっているかもしれません。残酷ですが。今まで凡人、凡人未満だと分かっていながらも目を背けた部分を就活や恋愛だとその傷口に光を当てられるんです。あー痛いですよ。でもそれが他人にも分かりやすい指標なんです。
就活ではその得意なことが何なのかではなくて、その得意なことを通じて得られるものだったり得意ということはこういった能力が高いので御社に貢献できますと説明できれば高評価なのです。たとえば早起きが得意なら自己管理能力が高いと置き換えられる訳ですね。ある意味で救済措置ですが、同時に置き換え能力の高さが問われますけどね。
そういった面では就活はまだ恋愛市場よりも救いがあるような気がします。
あと何でこの話題をトピックにしようかと思ったのかと言いますと、僕って成長のスピードも遅いんですよ。打ち込んでいる時間の割に上手くないみたいなね、頑張って頑張ってようやく中の上って感じです。カラオケとかボウリングとかダーツとか絵とか陸上とか(ブログとかの)推敲能力とか…色々そうです。理由は頭と身体の連携能力が弱いんですよね。再現能力が無いので頭の思い通りに身体が動かないです。
たとえば歌なら「この音の高さを出す→のど」ボウリングなら「この方向に投げたい→うで」のこの「精神→肉体」の変換が常にブレがある感じです。上手い人はこの変換を的確に出来る人を指します。僕は「ブレ方のクセ」を把握して対策する感じなので決して変換できている訳じゃないのです。
つまり、全て長年の経験による勘でやってしまってるんです。だから感覚的なので自分も本質的には理解していないし相手に教えることも出来ないのです。
しかもマルチタスク(車の運転等)や複雑な技術(ゴルフ、格闘ゲーム等)を要するものに関してはからっきしダメです。なぜならブレ×ブレなんで精度がさらに悪くなる…といえば分かりやすいですか?勘じゃコントロールが効かなくなるからです。
なので飲み込みが早い人、成長スピードが早い人は本当に羨ましいです。今回はそれが言いたかったんです。
天才側にはいけないって事は打ちのめされるほど知らされました。成長スピード自体を早めるトレーニングは存在しません。
結局成長スピードが遅いなら遅いなりに頑張り続けるしかないのです。諦めたらすぐ能力値も下がるし不条理なものです。
特技なんて無くたって生きていけます。承認欲求が強めの人は頑張って作ってください😊
趣味は…持ってた方が心の安寧にはなりますね。でも別に上手い下手は関係ないと思ってます!
あーまた余談が長くなってしまいました。

































































































































