婚姻届の証人になった話

その報告は突然だった。

東京の親友からのLINE。関西に来る予定があるので婚姻届の証人になって欲しいと連絡があった。

特に予定も無かったので二つ返事で待ち合わせ場所だけを決めて現地に向かったのであった。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

彼と仲良くなり出したのは中1の頃だ。

最初に受けた印象は「おとなしく真面目な堅物」だ。一度決めたことはやり遂げる芯を持った人間で勉強に関しても常にトップ層にいる完全なる努力家だった。

そんな彼と偶然同じ部活に入ってから同じクラスということもあり話す回数も増えた。そういえばプライベートで初めて遊んだのも彼だった気がする。漫画ONE PIECEがお互い好きだということが分かってからは更に仲良くなって映画も観に行ったりもした。

その頃の僕は勉強もやる気が起こらないし陸上も下位な上に怪我もしまくりの落伍者で正直やりがいが無くなっていた。でも彼はそういったステータスとか全く関係なく僕を見てくれて、また仲良くしてくれた。それがすごく嬉しかったのだ。

だからこそ僕も彼の事をステータスとか全て取っ払って彼と仲良くしようと思った。

そこからはアホな話から恋愛や人生観など深い話をする間柄となった。彼は自分の努力ではどうにもならない特に恋愛に関してはかなり悩んでいた。僕も付き合うことが出来ずもがいていた1人であった。当たり前だがそんな2人では良い結論が出る筈もない。一種の傷の舐め合いをしては慰め合っていた。

また、専門種目は別ではあるがお互い本気でやってきたのもあり尊敬し合える戦友にもなった。特に結果を残せなかったが何かに本気になれる経験を積んでいて良かった。

そして彼は大学からは関東に、僕は関西にと離れ離れになった。

卒業間際、彼と僕は約束をした。しょうもない話だが、「もし彼女ができた場合はサシで飲もう」と2人で会話した。

僕は大学入学して1年経ったくらいに彼女が出来た時は真っ先に報告したと思う。飲んだかは覚えてない。

しかし、彼はその約束をちゃんと覚えていたからかなり時間が経った後だったがわざわざ彼が関西に来てくれてサシで飲むことになった。そう、彼はそういう義理堅い男なのだ。

遠距離ではあったが年に2回は会っては近況報告を交わしたりした。僕は陸上やB'z界隈など深い内なる世界の中で、そして彼は留学や海外旅行などの未知なる世界で自分探し…というか軸たるものを求めていた。

違った環境に徐々に思想も変わっていき心の距離も遠くなっていった…でも、芯はいつも2人の近くにあった。そう、僕らは本気で生きていたからだ。

彼は僕の事を普段はしょうもない事を考えながらも芯はあって、好きなものには猪突猛進でのめり込むと言っていた。多分だが、僕のことを誰よりも知っている…多分家族よりも。

そして、僕も彼の事を知っている。

とにかく怠惰が苦手で出来ることは全て努力して解決しようとするし、やりたい事も明確にあり、そのために突き進める本当に真面目な奴である。一方で答えの無い事象には必要以上に悩む性格でもある。自分が正しい方向に進めているか不安なんだろう。その度に僕なりの答えを彼に伝えたりもした。

特に彼に彼女が出来てからは答えのない問いが多くなり相談にものっていた。が、恋愛にマニュアルがないのはそのマニュアルは2人で作っていくものだからだ。僕は一例だけ紹介してあとは彼女に聞くもんだとアドバイスした。

まあ、それがきっかけで上手くいったかどうかは分からないが…。なんにしろ今こうやって婚姻届の証人になっている訳だ。

これから奥さんになるだろう彼女にも会った事がある。彼にとっては初めての彼女ではあるので心配していたが、この人となら大丈夫だろうとしばらく喋って確信した。僕は素直にペンを走らせサインした。今までで一番丁寧な字で。

ーーーーーーーーーーーーーーー

「他人の評価軸で幸せを測ってはいけない」

言っていることは正しいかもしれないが、他人に良い評価をされると正直良い気分になる。

人はつながりの中で生きているんだから他者によってもたらされる幸せは自分のみで得られる幸せよりも多いと思っている。

僕は正直彼に選ばれたことがとても嬉しい。

正味婚姻届のサインなんて成人だったら誰でも良いのに、東京で婚姻届を提出するのに、わざわざ関西にまで書類を持って行っているわけだ。旅好きの彼ならこれまでたくさんの人にも会っているだろうし、僕より能力の高い人もたくさんいるだろう。

それでも僕が選ばれたのだ。

なんというか、これまで生きてた道のりで良かったんだと認められたというか肯定されたような気持ちになった。僕という人間は何かを頼まれたり任せられたりすると舞い上がる生き物なんだなと今回ではっきりした。

人によっては、だからなんだという話かもしれない。

でもきっと、婚姻届のサインをした経験があるか無いかの2択なら、経験がある人生の方がきっと奥深く豊かになれそうである。

僕は婚姻届の証人を任されるほどの親友を持った世界線で生きる事ができて誇らしく思う。

 

結婚おめでとう。

 

 

 

 

B'zファンがKing Gnuのライブに行ってみた

長らくB'zばかりで他のアーティストのライブには参戦しておりませんでしたが、今回King Gnuのライブに初めて行きました。

King Gnuもアルバムを全て買うくらいには好きです。なので普通に楽しみにしていたのですが1つだけ懸念点がありました。

それは、B'zとKing Gnuではライブの価値観が違う事です。双方に詳しい人ならすぐに分かると思いますが。まあ後でゆっくり説明しますのでさっそくレポしていきます。

続きを読む

B'z「FRIENDS」を布教したい

B'zには最初で最後であろう、明確なコンセプトを持って世に出されたアルバムがある。

それは、B'z 4作目のミニアルバム「FRIENDS」だ。

FRIENDS

FRIENDS

  • B'z
  • ロック
  • ¥1324

知らないという人が大半だと思うが、「いつかのメリークリスマス」が入っていると聞いたら話は変わってくるだろう。

コンセプトというのはアルバム全楽曲で1つのストーリーになっているという点だ。そのストーリーの中でいつかのメリークリスマスは起承転結でいう「起」に過ぎないのである。

さて、私はこの超大作を全て歌詞解釈しきった。

そしてまとめたものをB'zファンに150分の講義を開催したこともある。それが高評価ではあったものの肝心の150分話す時間が無い。ということで、簡単ではあるがその時の資料を用いて語っていきたいと思う。

まずは「FRIENDS」の概要だ。8曲入っているが、歌詞があるのはそのうちの4曲である。

いつかのメリークリスマス

僕の罪

恋じゃなくなる日

どうしても君を失いたくない

それぞれ、回想、再会、葛藤、解決というコンセプトがあり作成されている。

その前に1曲目として、「Friends」がある。

Friends

Friends

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

1つの物語の想像を掻き立たせるためにも大事な曲である。クラシック風でありどこか切なげなのは冬のバラードが始まることを想起させる。

では、誰が出てくるのか。ラブストーリーということで主人公(男性)と元恋仲の女性の2人で構成されている。

詳しい描写は実は最後の「どうしても君を失いたくない」を聴いて初めて理解することができる。

夢を追いかける主人公、それを見守っていた女性。ではなぜ別れてしまったのか?そしてどういった結末へ進んでいくのか。その答えが全てこの曲達に書いている訳である。

では、いつかのメリークリスマスから話を進めていこう。

いつかのメリークリスマス

いつかのメリークリスマス

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

いつかのメリークリスマスがメロディーだけでなくて歌詞も良いことを本当に知って欲しい。

「愛する」というのが「君を幸せにする」という方程式が分かればこの先も理解しやすいかなと思う。

僕の罪

僕の罪

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

僕の罪。4曲の中では一番マイナーで展開も少ないものの、ストーリーをつなげる上では無くてはならない曲である。

Love is …

Love is …

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

Love is...

恋じゃなくなる日につなげるための曲である。

この曲では葛藤の部分をより引き立たせていると思っている。

恋じゃなくなる日

恋じゃなくなる日

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

恋じゃなくなる日。えげつない。じっと空を見上げるのが、また君を見つめてしまうと好きになってしまうからだ。

なぜ好きになったらいけないのかは、また君を傷つけてしまうからだ。「好き」という理由だけじゃ付き合っていけない。でもこのまま終わりたくもない。それが第三の選択肢、「FRIENDS」なのである。

SEASONS

SEASONS

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

SEASONSという、これまたつなぎの曲で時系列をおおよそ推察できる。

複数形であることから最低1年経っているのが分かる。もしかしたら数年経っているかもしれない。

そして最後の大トリ、「どうしても君を失いたくない」にバトンパスされる。

どうしても君を失いたくない

どうしても君を失いたくない

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

「FRIENDS」というタイトルの伏線回収。

しかし、現在の関係ではFRIENDS(親しい友人)になる事は難しいだろう。それはもっと先の話になると私は思っている。

いつかのメリークリスマス (Reprise)

いつかのメリークリスマス (Reprise)

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

最後はこの曲で締めくくられる。

いつかのメリークリスマスのメロディーが1分ほど流れる。それは君を忘れないけど君をとらわれないで生きていくという意志の表れだろうか?

これは作者(稲葉浩志)からの宿題かもしれない。

まとめ

まずは読んでくれた方、ありがとうございます。読みにくかったでしょう。本当はお会いして語りたいくらいですけど…。

個人的には、このブログを通じてFRIENDSを好きになって聴いていただけたら嬉しいです。

ありがとうございました!!

【主観】聴いて欲しいB'zの曲 20選

※完全に主観ベースで進行します。ご了承ください。

※自分が好きな曲というのは前提として、初めて聴いた時に記憶に残りやすいキャッチーなものを中心に選んでおります。

ではさっそく、ジャンルを分けて発表していきましょう。

【①アツい有名曲3選】

1.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない

(1993)

愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない

愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

B'zの中ではシングル曲の中で最も売れた曲であり、最もタイトルの長い曲である。

キャッチーなイントロとサビは今の若い世代にも十分認知されるほど。

そんな有名曲なのにライブでは滅多に演奏しない。2023年で演奏される前は2008年と何と15年も披露されなかったのだ。僕がライブで号泣したのは後にも先にもこの曲だけである。

2.LOVE PHANTOM (1995)

LOVE PHANTOM

LOVE PHANTOM

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

タイトルを知らなくても、イントロが約78秒と非常に長いのと「いらない何も捨ててしまおう〜」で始まる大掃除ご用達の曲として大変有名。

また、キングオブコント2025の決勝でしずるがこの曲をフルで使っていたことで思わぬ形で若い世代にも知られる事になる。

イントロは長さも特徴的だが、聴いた瞬間にファンが盛り上がる曲No.1である。2024年の紅白でも十分証明できたと思う。

僕がどれくらい好きかと言えば、結婚式でセルフ余興で歌うくらいには好きである。それ以上の理由はもういらないだろう。

3.さまよえる蒼い弾丸(1998)

上2曲と比べて知名度は下がるが、聴けば間違いなく好きになってしまうシングル曲だ。

「飛び出しゃいい」から始まるサビは、自分に勇気が足りない時に聴くのか1番良いと思う。たびたびライブでも演奏される。

※アツい有名曲が好きな人へのおすすめ!

ultra soul

愛のバクダン

BAD COMMUNICATION

 

【②テンション上がる曲5選】

4.Liar!Liar!(1997)

Liar! Liar!

Liar! Liar!

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

愉快なメロディーとテンションでゴリ押ししたようなシングル曲。歌うも聴くもヨシ!

5.BURN〜フメツノフェイス〜(2008)

BURN ‐フメツノフェイス‐

BURN ‐フメツノフェイス‐

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

サビ前のフ〜メ〜ツノフェイス!とサビ後のバーンバーンバーンバーンバン!!は耳に残りやすいというか耳に植え付けられます。曲調も激しく間違いなく盛り上がる!

6.孤独のRunaway(1992)

孤独のRunaway

孤独のRunaway

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

イントロのデーデン!!ジャスタァランナウウエイ!!止めないでよ後悔は少なめのマイライフ! これだけで飯3杯いけます。ライブなんかで聴いたらカッコよ過ぎて失禁します。

7.ピエロ(2006)

ピエロ

ピエロ

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

パチンコが好きなら知ってるかもしれない曲。東雲をしののめと読むんだとB'zファンはこの曲で学ぶ。歌詞は最狂NTRそのもの。いくら好きでも結婚式なんかで歌ってはならない。

8.Pleasure〜人生の快楽〜(1991)

Pleasure 2008 ~人生の快楽~

Pleasure 2008 ~人生の快楽~

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

なんと世代によって歌詞が変わる珍しい曲。詳しくはこちらのブログで…↓↓↓(最後に載せてます)https://kumiko-0001.hatenablog.com/entry/2023/10/01/193423

サビが非常にキャッチーで一度聴けば誰もが口ずさめる。ライブでは5年に1回、この曲のタイトルツアーが行われ、節目のタイミングで必ず歌われる。

CDでは1991年、1998年、2008年の3種類があるが新しい方が完成度は高い。

※テンション上がる曲が好きな人へのおすすめ!

SUPER LOVE SONG

DIVE

IT'S SHOWTIME!!

衝動

ALL OUT ATTACK

【③コアだけど王道曲 4選】

9.夢見が丘(1995)

夢見が丘

夢見が丘

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

まじで神曲。人生のちっぽけさと儚さと美しさを描いた歌詞に加え、メロディーも最高ときた。過小評価されているのは95年の他の曲が強過ぎるからだと思っている。(LOVE PHANTOMなど)

好きすぎて滋賀県の比叡山にある夢見が丘に足を運んで夢見が丘を歌ったことがあるくらいだ。

10.スイマーよ!!(1997)

スイマーよ!!

スイマーよ!!

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

ultra soulの裏で隠れている水泳ソング。相手が悪かっただけでまじでめちゃくちゃ良い曲。歌詞は名言と迷言の連続で頭に残りやすい。「ストロー噛むなら僕のを噛んで」はあまりに卑猥。

11.YOU&I (1995)

YOU & I

YOU & I

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

他のアーティストでも使われがちなタイトルだが、こういう友情系ソングで「嫌いだ」から入る歌詞には度肝抜かれた記憶がある。あなたがいなければつまらないという逆説的な愛情表現もまた珍しい。

12.Still Alive(2017)

Still Alive

Still Alive

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

最近の曲の中では最も王道。歌詞も純愛ストーリーというこれまた王道。「今夜月の見える丘に」もそうだが、さすがキムタクのドラマタイアップである。ライブでもよく演奏してくれる。

※コアだけど王道曲が好きな人へのおすすめ!

東京、HEAT、ながい愛、パーフェクトライフ

【④有名バラード3選】

13.もう一度キスしたかった(1991)

もう一度キスしたかった

もう一度キスしたかった

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

紛う事なき神曲。頭に残るメロディーとやるせない恋愛模様に移ろう季節を重ねて織り成した歌詞が好み過ぎる。

14.Easy Come, Easy Go!(1990)

Easy Come, Easy Go!

Easy Come, Easy Go!

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

優しき人生讃歌。教科書にしたいレベル。歌詞のポップさと重さの割合が絶妙。この曲を好きな人はかなり多い。

15.ONE(1999)

ONE

ONE

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

コナンの映画主題歌なのでその界隈では知っている人もいると思う。B'zには珍しい卒業や別れのソングである。一度聴けば好きになる。

※有名バラード曲が好きな人へのおすすめ!

ALONE

OCEAN

Calling

永遠の翼

RUN

【⑤ディープなバラード4選】

16.今では…今なら…今も…(1990)

今では… 今なら… 今も… -Mixture style-

今では… 今なら… 今も… -Mixture style-

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

歌詞が未練がましい恋愛ストーリーになっており大変素晴らしい。対人の体の距離と心の距離を絶妙に対比させている。

B'z重たい歌詞ランキング(自分調べ)でも堂々の7位に入選!詳しくはこちら↓↓

https://kumiko-0001.hatenablog.com/entry/2022/12/30/111934

初期アルバムでは松本さんがハマりに参加している大変珍しい曲だが、個人的にはリメイクされたB'z The Mixture のオリジナルアルバムの方が完成度が高く好きである。

17.紅い陽炎(1992)

紅い陽炎

紅い陽炎

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

儚さを陽炎(夕陽)と蜻蛉で印象付け、そして禁断の愛とかけ合わせた屈指のラブソング。

さすがにもっと知られてもいいし、ファンの中でも過小評価されてる曲。

18.闇の雨(1994)

闇の雨

闇の雨

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

B'z重たい歌詞ランキング(自分調べ)で見事優勝🏆聴いてて感情移入したら苦しくなる曲。

取り繕ったみたいに少し明るいサビなのが余計に苦しい。アウトロの50秒の間でだんだん暗くなっていく様はもう耐えられない。でもメロディーが良過ぎてずっと聴いてしまうんよなぁ。

ファンの中でも人気の高い曲である。

19.ペインキラー(2023)

ペインキラー

ペインキラー

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

齢58の生み出した特級呪物

直訳すれば鎮痛剤。歌詞に出てくる女性主人公は強烈な依存で一方的に叶わぬ愛を夢見る。

正直B'z重たい歌詞ランキングを今作ればこの曲が1位になってしまうだろう。

なぜだ!なぜそんな歌詞を描ける!?稲葉浩志!?状態だ。

メロディーからほとばしる愛の重さ。最後の超低音で締めくくる絶望感。

まだまだB'zは病み方面でも曲を作れるんだと胸を高鳴らせてしまった1曲である。

※ディープなバラードが好きな人へのおすすめ!

Stardust Train

月光

【⑥冬の恋愛名バラード大作】

20.FRIENDS  (1992)

FRIENDS

FRIENDS

  • B'z
  • ロック
  • ¥1324

正式に言えば1曲ではなく、「FRIENDS」というミニアルバムだ。

計8曲、歌詞のついたものに限定すれば4曲が入っている。ざっくり言えば全ての曲が繋がって起承転結の1つの物語となっており、冬の恋愛超大作アルバムとなっている。

その中には、かの有名な「いつかのメリークリスマス」も入っている。

いつかのメリークリスマス

いつかのメリークリスマス

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

しかし、いつメリは起承転結の「起」の部分である。

「承」の「僕の罪」、「転」の「恋じゃなくなる日」、「結」の「どうしても君を失いたくない」はどれも素晴らしい曲だが、特にラスト2曲は正直言っていつメリを超える神曲だ。

 どれくらい凄いかを語ろうとすれば2時間はかかる。僕はこの題材だけでパワポ40枚以上、150分の講義をした事があるので間違いない。

そのプレゼンの一部である「いつかのメリークリスマス」の歌詞解釈を見ていただこう。

いかがだっただろう?普段聴き流しているいつメリですらこの濃度なのである。もし続きが気になる方がいればFRIENDSプレゼンを貼り付けたブログも付けますのでぜひ見ていただきたい。↓↓↓

https://kumiko-0001.hatenablog.com/entry/2026/03/21/195026

※FRIENDSにはなんと続編がある。とは言っても、物語ではなく単に冬の恋愛バラードを集めた曲なので…ディープなファンじゃない限りおすすめはしません。もうこの曲を自発的に聴いているとしたらもうどっぷりしたファンです。→FRIENDS II(1996)、FRIENDS III(2021)

 

以上20選となります。

本当はもっと紹介したいのですが、さすがに胃もたれしそうになると思いますのでやめます。

 

・愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない

・LOVE PHANTOM

・さまよえる蒼い弾丸

・Liar! Liar!

・BURN〜フメツノフェイス〜

・孤独のRunaway

・ピエロ

・Pleasure 〜人生の快楽〜

・夢見が丘

・スイマーよ!!

・YOU&I

・Still Alive

・もう一度キスしたかった

・Easy Come, Easy Go!

・ONE

・今では…今なら…今も…

・紅い陽炎

・闇の雨

・ペインキラー

・FRIENDS(いつかのメリークリスマス)

今並べて見ても圧巻ですね〜。どの曲も飽きないかなと思いますのでセットリストなど作ってみてはいかがでしょうか。

 

ありがとうございました!!

 

6年ブログをやってみて

【アクセス10000回記念🏆】

そういえばブログを始めてからちょうど6年が経ちました。大体2000日なので1日5アクセス計算ですね。投稿数でいうと121もあります。その計算でいくと1投稿あたり80も見てくれているという結果になります。ほんとか?

社会人になる前にちょっと自分の事を振り返ってみようかと始めたものが最終的には思考のもやもやを言語化するツールとして今も役に立ってます。

これからもぼちぼちやっていきます。このサイトが残る限りは僕の思想は残り続けるわけですね。

1番役に立つのは、とある話題になった時にその話のブログを投稿していたら引き合いに出せることですね。また1度書いたことなので思考もまとまってますし論じやすいです。

あとは、口に発するまでもないものを残す手段としても効果的だと思います。まあ、日記とかでもいいんですけどたまに相手の意見も欲しくなる時もありましてそういった時にはブログに残していますね。

僕はしぶとい人間なので、たとえ死んだとしても友人に忘れられないように文字であろうが刺激を与えて甦らせてやりますよ。万能の僕の幻を君の中に作って差し上げましょう。君が先に亡くなってもレクイエムにB'zのLOVE PHANTOMを送りましょう。嫌でも僕を思い出すでしょう。

半分冗談ですが。

僕と飲みに行きたい人は連絡ください。カラオケでもいいですよ笑

アクセス20000回…はさすがに無理でしょうね。まあそこが目標とかでは無いのでまた変わらずネタを提供できればと思っております。

ほな👋

結婚式をやってみた感想

どうも、ようやく落ち着きを取り戻したくみこです。

呼ばなかった方はすみません、実は某日、結婚式を行いました。

感想から言います…!!

最高過ぎた!!!みんな最高!!ありがとう!!!

ほぼほぼ段取りの通りに上手くいったので安心した…

反省点はといえば、最初のチャペルがやはり緊張した。どういうペースで歩いていけばいいのか分からなくて結果的にトイストーリーのウッディみたいな歩き方になってたらしい。

あと終始キョロキョロし過ぎなのと落ち着きが無さすぎた。ホストなんだからもっと堂々としてればいいのに…って、産まれた時から落ち着きの無い人間なので今更感はある。

良かった点はといえば、何よりまずは全員に楽しんでもらえたことだと思う。

楽しませるために新郎はせこせこ頑張っていた。コックとしての登場やケーキじゃなくてあたりめを食べる、そしてセルフ余興。結果的に新婦よりもお色直しが多くなってしまった事もよく考えればあんまり無い事である。食事もお茶漬けビュッフェを始めとした充実したラインナップになっていたので満足してもらえたと思う。

そしてみんな優しかった。うろちょろする妻の甥っ子(2)にもみんな慈愛の目で見守ってくれていてありがたかった。ってか、可愛かった。

笑いもかっさらっていた気がする笑 端に映る両家の父親がまた良い味を出している。

また、写真を撮る時間を多くしたのは正解だった。さすがに1人1人満足して話せる時間は短かったけれどドレスの計2着分をテーブルごと全員分の集合写真を余裕をもって撮れたのは大きい。僕たちも、またみなさんも写真が撮れなかった〜泣 みたいな悔いもなく締めくくれたと思う。これは作戦勝ちだ。

 

友人インタビューも笑いあり涙ありでとても良かった。

父親のメッセージも新婦の友人がなぜか泣いていた。文章を全て覚えてスピーチしており、さすがだなと感心していた。僕は丸々紙ありきのスピーチだったのに…。

後はムービーの評判も良かった。正直、自作にしてはかなりクオリティが高かったんじゃないかと思う。総じてメンバーにも恵まれていたお陰でまとまりのある素晴らしい結婚式になった。

もう絶対にこの気持ちは忘れない。幸せを受け取るキャパシティが溢れて式が終わった後は一気に疲れが押し寄せたが、それもまた幸せな事である。またみなさんからの感想もゆっくり聞かせて欲しいです。

(完)

ーーーーーーーーーーーーーー

長めの余談(段取りとかの話)

1.どこにしよう?

まずはかの有名なゼクシィ雑誌を広げ会場を決めようとしたが、候補が多すぎて絞れん!!

まあどういう結婚式にしたいかというコンセプトがあればまだ絞れるのかもしれないが、まずは無料相談カウンターに行くのはありかもしれない。

それが、結婚式を行う半年前の話である。

 

あくまで僕たちに関しては、「関西の駅チカ、キャパは50〜60ができる場所、値段が高過ぎない」は絶対条件としてそこから、「ペットOK、進行がある程度自由、変更の融通が効きやすい」などは雑誌には載ってない所も聞きながら最終的に候補を4つに絞った。

ある程度は信用できるが、多少ひいきの式場に引っ張られそうになったのでそういった目利きは必要である。

 

4つの式場に絞ったのでアポを取って見学会を行う。

注意すべきは式場側は逃すまいと必死なアピールが行われることだ。圧力がすごい。

人数やコンセプトを伝えて現地での会場紹介、食事などを味わって最終的な見積もりを出して即日キャンペーンなどで値引き額を伝え、式場は本気で囲い込みを行う。

式場側の作戦としては完璧で、ほとんどの人は初めての体験で慣れない中、うん百万という大きな数字の計算をして比較したりもすればかなりのエネルギーを使うし疲弊する。するともうここでええんちゃうと諦めが出てきて1つ目の式場で心が折れて判断してしまうようになる。

それは絶対にダメだ…!!後悔するぞ…絶対に2つは行け!!

ただ4つに絞ったとしても比較がきつくなっていくから2つ、最大でも3つに絞ろう!!それぞれ一長一短があるので見れば見るほど悩みが止まらなくなる。

案の定、僕たちは最初こそ4つだったが、後半2つは全く見ずに結局2つ目の場所を選んだ。1つ目の場所もコンセプトはむしろ2つ目よりは良かったのだが、広さや全体的な綺麗さ、チャペルの豪華さなどは2つ目のが良かったので1つ目だけ行って妥協しなくて良かったと心から思っている。

行ってみてわかったが、半年前で決めるのは結構遅い。場所によっては1年くらい前に決めてた方が良いと思う。今回に関してはたまたま空いてたらしいので助かった。

 

2.コンセプトどうしよう…

つぎはどういった結婚式にしようかということだ。派手にやりたいとか、余興やってもらいたいとか、手紙読ませて感動的にしたいとか。

それら全部僕たちはやりたくなかったのである。

(結果的には感動もあったけど…)演出は+αせず最低限で、余興も身内は面白いけどそうじゃなければ見てられないのでやらない。手紙もその身内…ってのもあるけど、どちらかというと結婚式を感動よりも楽しい思い出にしたいというのがあった。

具体的に言えば写真を撮る時間だったり話できる時間を増やしたいなと思ったのだ。そうするためには余興や手紙の時間を減らせば良いと判断したのだ。

そして、1番の問題は「誰を呼ぶ」かだ。

最初から合計50〜60人、もちろんだけど新郎と新婦の呼ぶ人数は合わせた方がいい。となると、25〜30人である。そしてそのうち親族と友達で振り分けないといけない。

まず僕の場合、友達を絞る作業に出なければならなかった。ざっくり言えば気軽に60人は呼べるくらい。

親族は幸い呼ぶつもりはなかったので家族として4人。なので残り25人の振り分け、つまり半分にしないといけない。

まず明確なルールとして「同期陸部」は呼ぼうとなった。

高校の同期陸部で男7人、女3人

大学の同期陸部で男6人、女1人…

あれ?もう17人じゃん、作戦を変えよう。

誰を呼びたいかを決めて、その呼ぶ人の仲良い人のグループもまとめて呼ぼう!となった。

いうて僕と話せる時間は少ない。呼びたい友達が浮くことがないように友達を呼ぶ事にした。

つまりどういう事かと言うと、仲良い順ではなく、参加したみんなが楽しめるように調整させていただいた。

まずはその点で言えばB'z界隈は全部断った。1〜2人は呼びたいなと思った反面、全体の雰囲気に対するアウェイ感が強いと感じるためやめたのだ。

また、後輩と先輩は呼んでいない。呼びたい先輩(後輩)が各界隈に1人とかなのでそれもまたアウェイにさせてしまう。

あと同期に関しても、僕への優先順位が低そうな人は減らした。

逆に増やしたのはNRK(のろけ)の会の人達である。他大学の女性陣なのだが、奥さん側を見たいと思っているので先輩後輩ルールの例外として呼ばせていただいた。

あとはどうしても結婚式に行きたいと要望があった人達を数名呼んでなんとか30人に収めた。

この30人はおそらくだけど本気で僕たちを祝ってくれる精鋭の人達である。コンセプトの「みんな楽しく」がきちんと成立できそうなメンバーになって良かったと思う。

 

3.何を打合せするんだ??

何を打合せていくかを今から僕たちの例で列挙していこう。

⓪半年前(180日前)に式場が決定してそこから打合せが始まります。

①160日前 これからの打合せの流れの説明

②150日前 自己紹介、プロフィールを担当者に提出

招待状の作成、前撮り場所決め、ドレス衣装会社決め

③120日前 進行打合せ、招待参加者決め

※前撮りをこの辺りで行う

④90日前 進行打合せ、招待状の最終確認

招待状の発信、引出物の選定

⑤60日前 花、ブーケの打合せ

※この辺りでドレス、タキシードの決定

⑥50日前 使用曲、BGMの打合せ、テーブル演出の打合せ 余興の準備

オープニングムービー、生い立ちムービーの作成(自分で作るなら早くした方がいい)

⑦40日前 食事、ケーキの打合せ

プチギフト、記念品決め

⑧14日前 人数の最終決定、最終見積もり

メニュー表、席札、席次表作成/誓いの言葉準備、結婚証明書作成/余興、お礼、プレゼントの準備/ウェルカムボード準備、飾り付けの準備、お車代の準備

⑨7日前 荷物搬入、司会者打合せ、リハーサル

ドレス最終調整、手紙、謝辞の準備

⑩本番

となる。これを見て多いなと思う人の方が多いだろう。

そう、なので男女でモチベの差が大きかったらトラブルになる理由はそのやることの多さとその比重である。

しかし、僕は正直ほとんどやっていない。

見積もりの計算

ムービーの作成(ベースは奥さん作成)

曲の選定、CDの購入(CD焼きは奥さん)

(ラブファントムの)余興全般(衣装、ムービーなど)

飾り付けの半分(荷物持って行くくらい)

ウェルカムボードの絵の作成(搬入日に間に合わず予備のボードを奥さんが発注、当日までにはなんとか間に合った)

だけである。

怒られていない理由はかろうじてムービーや余興や絵のクオリティが保たれていたからであろう。

そして奥さんを労っていたのと「何をやってくれていたか」を把握しているからだろう。奥さんがやった事を羅列しよう。

式場とメールでのやり取り(9割は奥さん)

WEB招待状の作成(ネット検索)

前撮り場所決め(ネット検索)

ドレス衣装会社決め(式場のカタログ)

引出物選定(式場のカタログ)

ブーケの選定(式場、親族のつて)

プチギフト決め(ネット検索)

記念品決め(ネット検索)

オープニングムービー、生い立ちムービーの作成(アプリの選定、ベースの作成)

CD、DVDの作成

メニュー表、席札、席次表の作成(ネット検索)

結婚証明書→垂れ幕の発注(ネット検索)

飾り付けの写真印刷

(奥さんの)余興備品の購入、発注(ネット検索)

お礼品の購入

ウェルカムボードの発注(ネット検索)

お車代の包み購入

書き切った後に見ていけばその比重差が歴然でほんま感謝しかない。

…みなさんはちゃんと「2人」でやっていきましょうね。

 

4.何をこだわった??

「みんなが楽しい」を最優先させるため、余興はあくまでホスト側が提供し、スピーチなどの感動や時間を使うものを減らし、写真や話をできる時間を増やした。花やケーキなど派手な演出はなるべく減らしてオシャレさは最低限にした。その分ボリュームもそれなりに多い食事とお茶漬けビュッフェは正直いいでしょ?

またBGMに関してもなるべくシチュエーションに合った自分の好きな曲を半々ずつで出し合った。自己満足の極みですね笑

ムービーにはこだわって、オープニングムービーでは恋心のリズムになるべく合わせるように作成したのと、生い立ちムービーでは少なくとも参加者が1回は載るように配慮した。愛ままの歌詞にも合わせたムービーにも注目して欲しい。

ムービー欲しい人はまた連絡ください。

余興はもうこだわりしかない。しかもB'zのラブファントムを熱唱するというセルフ余興である。

メリットはお礼代とか考えなくていいし失敗しても自己責任だし、何より最大のコンセプト「みんなが楽しむ」にぴったりだからである。

余興という別で枠を作ったおかげで生い立ちムービーにB'z枠を削ぎ落とせたのは尺の都合上ありがたかったかもしれない。

B'zのムービーも欲しい方は連絡下さい。

曲は同好会仲間にクオリティの高いオフボーカル版を作ってもらい、衣装も以前ラブファントムをコスプレしていた方にお借りした。ありがたい限りです。

唯一の懸念点はなんと、Xでラブファントムを派手な演出とクオリティで演奏するという僕の上位互換がバズってたことですね。最悪ですよね笑

まあ誰も知らないか。

やれる事はやった…!ウケると思って自信もってやっていきます笑(多分ウケてたよね?)

以上です。みなさんの結婚式にも呼んで下さい。

 

 

 

 

 

 

【注ゥ🩷】こだわり強くてごめん。

ざまぁ。(こんにちは的な意味で)

…ってなわけで、ちょっといざこざがありまして

僕はこだわりが強い方なのかな??と思って振り返ってみたわけです。

わかりやすく座標にしてみました。横軸を自分自身に対するこだわり、縦軸を相手に対するこだわりとして物質から概念まで色んなものを対象に書いてみました。

分かりますでしょうか。僕はこんなこだわりをわざわざ可視化させるヤツと付き合いたくありません。(暴論)

これだけじゃ分からないと思いますので右上から一つずつ説明していきますね。ちょっと火力高めです。

 

価値観…何に対してもこうすべきという考えがあり、それを他者と比較して自分に合う合わないを決めている。目から鱗が落ちない限りその考えは覆らない。

 

理論…非理論的な事には説得力が無いのであまり信用しないようにしている。

 

笑いのセンス…自分には無い発想だったり、普遍的なものを笑いに昇華する人を尊敬しているので、人を馬鹿にしたりする笑いは見てられない。

 

サプライズ…基本的にされるのが苦手。予告してくれた方がありがたい。自己満だと思ってる。

 

米の炊き加減…ちょい硬めが良い。しゃばいのはあり得ないと思ってる。米を殺してる。

 

友人関係…男性なら自分に無い感性を持ってる人、自分に似た人、誠実な人のいずれか当てはまる人とは仲良くしている。女性の場合は、男女の友情が成立すると思い合える人じゃないと無理。それ以外は男性と条件は同じ。

 

電話…仕事以外では出来るなら一切したくない。ながら作業が出来ない人間なので。文字よりも音で先に伝えようとする人とはそもそも根本的に合わない。

 

好きなアーティスト…歌詞厨なので中身の薄い曲がそこまで好きじゃない。あと励まし系の曲も苦手。

 

スポーツ…観戦は少し苦手。あまりのめり込んで盛り上がるタイプじゃないので。やる方がまだ好きだがボールを使う競技は基本的には苦手なので自分からはしない。

 

B'z愛…歌詞の愛がとにかく強い。その分、ライブやグッズ、ギター等の音楽知識はそこまで無い。年齢を積み重ねただけの古参自慢や、顔推しの上っ面のファンとかは内心見下している。

 

LINEの頻度…パートナーなら日に2〜3回、それ以外の方なら要件だけラリーしてぱぱっと終わらせたい。長続きもさせたくないしかといって長いこと放置されても困る。

 

パンツ…前提として自分が気に入ったものでないと気持ちが締まらない。ちょっと派手でおしゃれでもあるボクサーパンツじゃないと無理。見えない所だけどダサいのはさすがに嫌。

 

好みの異性…理想の容姿は、鼻筋が高くつり目の人。ただし芸能人や実際の人を推すとなるともちろん性格面も気になる所ではある。相手の好みの異性で相手の性格やセンスも少し分かる気がする。

 

米の種類…さすがに安さを選んで古古米を頼むとかは無いという意味。コシヒカリじゃないとダメみたいなことでは無い。

 

ペット…前提として飼いたくない。自分の面倒も見切れてないし愛情とお金を注ぐスペースはパートナーに使ってあげたい。

 

蛋白質、炭水化物の量…動く仕事をしている以上食べないとさらに痩せてしまうので最低限のエネルギーは気にしている。

 

たこわさ…きゅうりでかさ増ししてる店は何してもダメ。

 

コンビニ…什器コーナーの中でセブンイレブンが1番卵、牛乳アレルギーに優しいラインナップをしている。次点でローソン。ファミマは全然無い。おにぎりすらほぼ無い。

あとB'zはセブンイレブンのタイアップをしたり、歌詞にも出てくるなどかれこれご用達である。

 

パン…硬いのは嫌だ。しかし、柔らかくするには卵や牛乳を入れないといけないというジレンマ。

 

長財布…たまにお札と大きさがほぼ一緒なためチャック式だとチャックにお札が引っかかる時があるためそれが嫌だ。デザインにはあまりこだわりは無いが自分で買いたい。

 

コート…ボテっとしたものよりスタイリッシュな丈の長いコートを買いたい。体格に合ったコートを選んだ方が良いよね。

 

アナログ…絵を描くにも現金派なのもメモもノートだったり異様にアナログにこだわる。

理由は手元にある安心感と紙が好きだから。デジタルを否定している訳では無いが、アナログを否定しないでほしい。

 

セーター…あんまりダサいのは嫌ってくらい。人のセーターはあんまり気にならない。

 

髪型…サイドを膨らませたくないため昔はソフトモヒカン、今はツーブロックをしている。床屋の頻度も減らせるようになるべく短く切ってもらう。おかっぱにはしない。誤魔化しが効かないので笑

 

消しゴム…ちゃんと消せるやつならなんでもいい。ほんまにちゃんと消せるやつな。

 

ペン…まずフリクションが苦手。寿命が短いし、消せるとは言いながら跡は汚いし。だったらシャーペンかボールペン、まちがえたら文字に棒線とか引っ張るか塗り潰せばいい。ほんまにフリクションを使わなくて会社で怒られた事さえある。

ペンもステッドラー製がまじで使いやすいのでそれを使っている。

 

ハンカチ…寒色系かつシンプルなデザインが良い。キャラクター系は論外。

 

機能性…服以外の身につけるものだったり何か選ぶ時は基本的に機能性を重視する。

 

眼鏡…自分で似合うなと思ったものを選びたい。丸い方が合う。

 

居住地…なるべくは関西の都市部近郊でありたい。都市に電車で乗り継がないでいける場所がいい。でもタワマンは論外。

 

睡眠時間…6時間は欲しい。それを妨げる行為はして欲しくない。

 

リュック…大きさ、機能性、デザイン、色の順番で決める。

 

色…服の上下など色の合わせ方にはこだわっている。この靴にはこの色の靴下だなとかも多少気にしている。ビビットカラーは好んで身に付けない。

 

一人称…普段は俺。フォーマルは僕か、わたくし。砕けたら、わいとかになる。ぼくっ娘は気にならないが普通の人ではないんだろうなというセンサーは反応する。

 

スニーカー…ロゴの主張の激しいのはあまり好きじゃない。結構配色にはこだわりがある。

また靴底がめくれがちなのでちゃんとした靴底のスニーカーを選ぶようにしている。

 

ネクタイ…ダサいのは嫌。ガチャガチャしていないシンプルなものが好き。自分で選びたい。

 

お茶…緑茶が1番好き。苦ければ苦いほど良い。抹茶、紅茶や変わり種のお茶(そば茶、豆茶、コーン茶など)は好きじゃない。

 

性癖…人の性癖には寛容ではある。自分の性癖はかなりこだわりがあるので、分かってくれなくてもええかなと思ってる。

 

スポーツウェア…ゴルフ、陸上など。これも自分が欲しいカッコいいやつを買いたい。

 

数字の綺麗さ…数字を見ると因数分解をしたくなって、バラバラに割れる数字が好き。個人的には9の倍数はカッコよくて好き、7の倍数はおしゃれで好き。37の倍数は過小評価されてるし、たとえば1001とか…(以下略)

ロッカーとか駐輪場とかそういった好きな数字だとテンション上がったり。

 

モラル…僕自身は自由に生きたいと思いつつ結果的にはそこまでハメを外さずに生きてるといった感じ。ただモラルが低い人とは合わないので友達にはならないと思う。

 

政党…僕は結構現状維持タイプ。革新を求めるなら今みたいな中途半端じゃかえって崩れるんじゃないかと…見込みがあるなら多分乗っかってると思う。

マイノリティな政党を選ぶ人は一旦距離を置いて理由を聞くようにしている。

 

VIO…しれっと書いたが、このアルファベットだと下ネタ感ないよね。

自分のVIOはマジでどうでもいい、半年に一度くらい少し整えるだけ。異性のVIOはまじで気になる。アンチパイパン。僕の陰毛アカデミア。

 

宗教…僕はまじで無。神はそれぞれの自分の中にいると思ってるくらい。強いて言えば運命に従って生きている。

相手が新興宗教にどっぷり信仰していたら多分縁切るレベル。自分だけに留めているのだったら良いけど相手にその思想を押し付けてくるのは違うと思ってる。

 

好きな趣味…アウトドアな人とは合わない気がするし、僕の歌詞解釈、ブログ、作詞、絵などの陰寄りの趣味を否定される人とも合わない気がする。

飲みが趣味なので、そこでちゃんと会話できる人とはすぐに打ち解けられる。

 

整形…僕が整形顔があんまり好きじゃないだけでやる事に対しては否定的では無い。自分の自信に繋げるという目的なら良いと思う。

でも一度選択肢として入ってしまうと中毒になるリスクが大いにあるので推奨はしない。

 

怒りの沸点…僕は全然怒らない。理不尽が多すぎて諦念を覚えてしまったからだ。それ故にすぐ怒る人には敏感になっている。

然るべき時に怒れる人は尊敬しているが、些末な事ですぐキレる人は呆れている。

 

香水…正直臭いと思っている。文字通りにも慣用句的にも鼻につくといった感じ。それならまだ体臭の方がマシ。

 

字の綺麗さ…僕はフォーマルなものであれば綺麗に、というか丁寧には書こうとしている。

そういった丁寧さに欠ける人とはなかなか合わないなと思っている。

 

流行り…あまり興味がないが、良いなと思ったものは取り入れたりする。流行りばかり追いかけている人だったり、自分が盛り上がりたいだけの人を見ると気分が冷める。

 

占い…基本的には信じていない。信じる人がいても別に良いとは思ってる。

 

知識量…せめて義務教育で習ったことくらいは覚えていて欲しい。都道府県の名前と場所とか、意外と以外の使い分けとか最低限。

 

肌…自分は恵まれたのかアトピーも治り、それ以降はそこまで肌が荒れることは無くなった。

人の肌は多少気にしてしまう。特に女性の印象は結構大事だなと無意識で思ってしまっている。

 

コーヒー…ブラック派とは気が合う気がする。知らんけど。僕はUCCのブラックが好き。

 

体重…自分はあまり気にしない。痩せ過ぎると食べないとなと脳の信号が働くくらい。

デブを見下している訳ではないが、付き合うとなったら僕は選ばない。ただでさえわがままな人は嫌なのに、食の時点で既にわがままなのが確定するからである。

 

靴下…無地がいい。

 

食事(味)…薄いのがいいとか濃いのがいいとかの味付けにあんまりこだわりがない。ですし、ずっと同じ料理でも気にせず食ってしまえるタイプ。

 

ズボン…よほどダサいのじゃない限りはより好みはあまりしない。

 

Tシャツ…ズボンと一緒。サイズも多少はなんとかなるし、最悪部屋着にすればいいしズボンよりは寛容かもしれない。

 

クリアファイル…カバンに絶対入れるほどのクリアファイル好き。でもそのガワにはこだわりは無く、ちょっと使い古した透明無地でもいい。とにかくA4が入れば良い。

 

小財布…定期券の外から入れる箇所、小物、小銭を中にしまえる箇所さえあれば、ほとんど何でもいい。

 

賞味期限…多少切れてても気にしない。気にし過ぎる人はちょっと嫌かも。そうなる前に使い切れよ。捨てるのがもったいない。

 

寿司…チェーン店の一皿120円くらいの回転寿司屋の寿司も大好き。もちろんお高いのも好き。

 

ブランド…僕は機能とデザイン重視なのでブランドはかえって色眼鏡が入る分邪魔な要素だとすら思っている。かといってブランドを纏っている人を嫌に思うかと言えばそうでもない。ダサかったら思うかもしれないが。

 

筆箱…ペン4〜5本、消しゴム、15cm定規、修正テープが入って大き過ぎないものであれば良い。シンプルなのが好き。

 

日本酒…辛いのも甘いのも好き。さすがに他の酒を混ぜたりとかの雑種は好まないけどちゃんとした店で出されるものは大抵好き。

 

食器…基本何でもいい。デザインよりもサイズや形を重視する。

 

弁当箱…フタがフタとして機能を果たしているならなんでもいい。

 

水筒…直接口で飲めるタイプなら良い。あと洗いやすい形。

 

フライドポテト…細長いやつでも太いやつでもどっちも好き。

 

ネクタイピン…シルバーなら基本的になんでもいい。

 

歯磨き粉…虫歯もあるので効能が高いやつの方がいい。

 

洗剤…特にこだわりは無いが、匂いがキツイのは嫌だ。

 

水…飲料水は基本的になんでもいい。

 

胸の大きさ…まじでこだわりはない。もっと違うところを大事にしてるので。

 

歯ブラシ…ブラシ面積が多い方がいい。早く磨けるから。

 

イヤホン…耳にハマれば良い。

 

B'zの発音…間違えてようが全然気にならない。敏感な人が逆に気になるくらい。

 

車…まじで興味なさすぎて人としてダメなレベル。軽か軽じゃないかくらいでしか見てない。

 

 

これで全部説明しました。こだわりが強いかどうかは皆さんが決めて下さい。

 

何にしろ、めんどくさいヤツだという事には変わりないです。

僕にプレゼントを贈る時はとりあえずお酒でも贈って下さい。大変喜びます。それか奥さん用で贈ったって下さい。

以上!!こだわり強くてごめん。

 

ひゃくえむ。を語りたい(前編)

こんにちは、2026年1発目の投稿になります。

みなさん、ひゃくえむ。をご存知でしょうか。

昨年流行った「チ。」の作者である魚豊(うおと)さんのデビュー作品であり、タイトルの通り100mの陸上競技にスポットを当てた漫画です。

それが、2025年秋に映画化し界隈では噂になっておりました。私に関しては年末からNetflixで観る事が出来るとのことでそちらを鑑賞しました。

面白過ぎるしスポーツ漫画にしては革命的過ぎる。なんなんだこれは…。

映画館で観れば良かったなと少し後悔しております。圧倒的映像表現…。その後すぐに漫画の方も読みたくなりました。

新装版上下で2640円で全話+対談形式のあとがきや読切漫画も読めます。

まあこうして漫画と映画(アニメ)を両方見たわけですが、

結構違うやん!?

といった感想です。ざっくり言えば映像で訴えるか文字で訴えるかが違えばアニメは映像中心に変えてくるよなと。これは原作から見た人にとっては改変が多過ぎてノイズかもしれません。

しかし、この革命的な尖りを更に尖らせたような映画製作陣のこだわりと情熱が見えてきた分、映画の評価は高いように思えます。

 

じゃあ、何が革命的だったのか!?面白みが薄れるネタバレは極力避けたい反面、物語の核には少し触れたいので、これから読む人は自己責任でお願いします。まあ布教したいし読みたいようには誘導させるつもりです。後編ではガッツリネタバレしていきます。

 

ざっくりのあらすじとしまして

主人公達が100m競技に人生を賭け、そして狂わされながらも答えを見出していく物語です。さすがAI。僕の言いたいことを言ってくれましたね。(タイパ)

 

まずアニメと漫画をどっちも観ましたが、漫画で読むべきかアニメを観るべきか?

 

個人的にはアニメ→漫画をおすすめします。

先に理由だけ言っておきましょう。アニメの方が映像を魅せるのに合わせて内容を削ぎ落とし綺麗にまとめられているので観やすいからです。

 

ざっくり漫画のひゃくえむ。は5巻分に相当するので100分に収めて映画にするにはギリギリ尺が足りないんですよね。逆に言えば、ちょっと省略すれば原作通りに流せる訳ですがそれをせずに結構な物語改変を行っているんですよ。大事にしたいところはとことん描いて要らない部分は容赦なくカットする。たとえ、展開が繋がらなくなったとしても…。そのイカれ具合は後ほど話します。

要は漫画の方がかなり心理描写は丁寧に書かれています。

はしょり過ぎてるなぁと漫画を読んでから感じました。映画を観てから漫画を読ませる商法としては成功してますよね。上手く補完出来ています。

 

さて、革命的だ革命的だと話しておりましたが、今んとこあんまりよくわかりませんよね?そう、僕がまだ説明してないからです笑

何が革命的かというと、これはスポーツ漫画に対する裏切りをいくつも起こしている事です。

まずはっきり言いましょう、これはスポーツ漫画の皮を被った哲学です。哲学書です。

さて、作者も陸上をやってました。そしてこれを読んでる方も自ずと僕の友人が多い。ということは陸上をやってる方が多いはずです。そして、陸上に携わったならば必ず一度は聞かれる質問があるでしょう。

「何のために走ってるの??」

これです。ひゃくえむ。はこれの答えを見つける物語なんです。

そして分かってくるんじゃないですか?それは

「何のために生きてるの??」にも通ずるという事を!!

すいません、アツくなりました…。だからこそ陸上をやった事がある人は哲学に興味が無くとも「ひゃくえむ。」の物語に沿って間違いなく感情移入できます。

そうじゃない人も何のために生きるのか?に置き換えて想像する事ができるのでハマれるんです。

走るのが苦手な人や王道スポーツ漫画を読まない人まで熱くなれる素晴らしい作品になってます。

 

あと恐ろしい点を言いましょうか。走りの知識とかの話もほとんど出てこないです。

子ども達に「脚を押し出すように走るんだよ」と教えるシーン…くらいです。こんなネットで調べたら1ページ目に出てくるような基礎中の基礎しかないです。

ひゃくえむ。を見ても一切走りなんて決して速くなりません。早くなるのは「走りたい…!」と高鳴る胸の鼓動だけです。

もっと恐ろしい点を言いましょうか。タイム表示…出ないです。

唯一あったのは半年走ってないというブランクのあった主人公の先輩が走った12秒13…これだけです。

まあでも具体的なタイムを出さずとも速さは伝わります。(フィギュアスケート羽生結弦、将棋の藤井聡太、野球の大谷翔平みたいに漫画が現実を追い越してしまう時もあります。はっきり数字を出さなければそうしたことも防げます。)

最悪ね、どっちが先にゴールしたのか勝敗さえ分かれば表現なんていくらでも…って、

勝敗すらカットされてる…!?だと??うそだろ??スポーツ漫画だぞ!?

これが僕の言った「尖り過ぎた革命的な部分」です。

どんなスポーツであれ必ず勝敗(引分けも含め)はつけるじゃないですか。結果をゴールにしてどう楽しませていくかがいわゆるスポーツ漫画のミソ的な部分だったりするんですが、ひゃくえむ。にはそれが無い。余韻に浸らせてもらえない。その分見終わった後に全てのツケが払われたかのように後から一気に余韻がやってきます。

 

小6のトガシと小宮のタイマン、中3の全国決勝、高1の男女800mリレー、高1の全国決勝、26歳の全国決勝…ほとんど全ての大事なレースにおいて誰が勝ったか負けたか分からない状態で終わっています。

つまり見せ場は100mのレース最中である事をはっきり示しているのと、結果はその後の選手達の感情や状況で察しろということです。しかもシーンが走り終わった後に1日後〜とか、10年後〜とか丸ごと飛びますからね。全く説明してくれません。こぉれは流石に賛否両論出ますよね…

単純に言えば読解力が無い人を置き去りにしています。この映画向いてないです。

ずっと結論をはぐらかされてる訳ですから、結局どうなったの!?過程だけ見せられても分かんないよ…ってたとえば子どもとかは飽きてくると思います。展開もプロの100m選手くらい早いので我々も走るように展開を追っていかないと置き去りにされます。

 

まあ、安心して下さい…、これは映画の話です。漫画はきちんと勝敗がわかるようになってます。

漫画ではタイムも中学生編までは割と出てたかのように思えます。陸上の知識はそこまで出て無かったですかね、歩数とかリレーの知識とかは出てきてましたけどね。ちょろっと調べたら出てくる範囲くらいです。展開もゆっくりですし、漫画は自分のペースで読めますからね、漫画を読んで気付いたのは映画のクレイジーさでした。良くも悪くも。

 

あと100m選手なのに陰気な人が多すぎます。現実では桐生選手を始め、小池選手、山縣選手、多田選手、サニブラウン選手…などストイックで自分に厳しくはあるものの、どちらかと言えば明るいキャラじゃないですか。(多分)

偏見、偏見ですけど短距離は昔から花形で速ければ人気者になる競技なので自ずと陽気な性格になってくんですよ。

それなのに、ひゃくえむ。ではメディア受けしない心を打つ哲学的名言をバシバシ言うような陰気な人ばかりです。あり得ないです。現実で身近にいる短距離選手は超気持ちいぃ〜みたいな事しか言葉を発しません。

作者は陸上のことを知らないようですね。いや…知らなくてこのストーリーを書ける方がある意味すごいんですけどね。

 

あと、映画(アニメ)の変態的なシーンをお伝えしましょう。特に作画で力を入れているのが高1のトガシと小宮も出場している全国100m決勝のシーン。

選手入場から走り終わるまでの3分40秒間を丸々使っており、総作画枚数は9830枚、制作期間はなんと1年かかったそうです。31536000秒が160秒となって、その中でレースはたったの10秒…315万分の1に凝縮された結晶はもはや強烈な魅力が今にも溢れ出しそうな爆弾です。

もうここを魅せたいんだぞ!とこれでもかとアピールしており、そのシーンのために削った部分もあると考えたら、まあなかなかにイカれてますね。だからこそ本気の「熱」が伝わってきました。

https://youtu.be/2rMm7UjOa0g?si=VSwStV1M3Vel-Wit

YouTubeに予告もありましたので載せておきます。

どれぐらいすごいかと言うと、僕の今までのプレゼンが全て無駄になるくらいにすごいです。笑

まさに、観れば分かる…です。

 

あと魚豊さんは僕と同い年です。(衝撃)

しかも、ひゃくえむ。は2018年11月6日〜2019年8月6日、つまり21歳で描いてるんですよ。正味この事実が1番イカれてる。

同じ頃に僕は何をしているかというと、2018年11月に200mを22秒28という自己ベストを出して"優秀で有終な美"(エクスタシー)を飾り部長引退をした時期ですね。自慢出ました。

そこからは就活しながら細々と陸上してる間に魚豊さんはこの作品を描いてたんですよね〜

作品を描く事自体は別にあり得る年齢なんですけどね、この作品を見たら一気に話は変わります。

21歳でなんでこんな達観した考え方に辿り着くんだ???人生2周目??必ずそうなります。

名言がマジで多すぎるんですよねぇ、名言あるある早く言いたい。

…って事で後編にいきましょう。笑

 

後編では名言の数々を紹介しながら感想を語っていこうかなと思います。

1番好きなセリフは「じゃあ、この現実から逃げようか」で追いつかなかったライバルを抜かしていくところですね。これは「現実」とは何かをまず定義する所から始まります。あ、話長くなりそうなのでやめますね。

あとは映画の良さも語りながら、はしょりすぎた弊害をひとつずつツッコみたいですね。それと漫画と映画の違いも語りたいですね。

やばいな、後編書けるかな。風呂敷広げ過ぎたかな…。まあ、うろ覚えだしゆるくいきますか。

 

〜前編完〜

 

【ソロ】ラブホにお泊まり🏩

きっかけはライブ後のホテルを探していた時に値段だけ見て判断し、後から内容を見たらラブホでした。ラブホで宿泊は使った事がありませんでした。もちろん1人で泊まるなんてもっての外ですね。

結構割高でしたが、ライブの影響からかどこも結局空いてないor割高なので別に都心部から遠く無いしまあ良いかと思い、泊まる事にしました。

というより問題は結婚ホヤホヤ1発目のブログがラブホで良いのか!?ってところですけど別に結婚しながら他の異性と遊ぶどっかのオープンマリッジ糞野郎ではないので問題なしです。

 

さて、ライブも終わり飲みの宴もたけなわということで解散。

1人で泊まり用に使ってもいいんだーと思いながら23:30ギリギリにチェックインしました。番号の付いた待合ブースで待ち、呼ばれた後に部屋に向かいました。

廊下はツインコリドール型となっており(建築うんちく💩)、中央が吹き抜けとなっており天井から垂れ下がった電飾が雰囲気を誘っておりました。

玄関で部屋番号が点滅しており、そこの部屋に入るとなかなかに広くておしゃれなスイートルームでした。

そしてもちろんダブルベッド🛌

鍵は内側にロックがかかっており、ロビーに電話しないと開かないシステムになっています。犯罪とかも起こりやすいでしょうし。

ベッドの正面には大きなモニターがあり、テレビ番組はもちろん、AVも観れますしホテルの情報も見れます。

とはいえ、もうライブ後で疲れてましたのでお風呂に入る事にしました。

2人分が程よく交わり合えるくらいの大きさで、1人で入ったらかなりくつろげました。ジャグジー機能もあります。ただ清掃の行き届いていないラブホでは使わない方がいいです。垢とか前の人の使った入浴剤とかボワって出てきたりします。

お風呂にもテレビがあります。エッチな動画のチャンネルもありますし、普通のもあります。

まあなんかポケモン特集やってたので観てたんですけど、リザードンの凧揚げしてましたね。

マットプレイもできます。腹筋してました。

 

さて、汗もかき、お風呂にも上がって寝ようとライトを消そうとするが色々スイッチがあってわからない…

なんか変なスイッチを押してしまいめっちゃムードが漂うモードになってしまいました。赤っ。

 

今回のライブはFYOP(自分の情熱に従え)がコンセプトなのでそれに似合った赤色にくるまれて寝られて幸せです。嘘です。真っ暗に消して熟睡しました。

起きれば次の日も予定があったのでそそくさとチェックアウトしました…。

感想を言うなら同性でも良かったし誰かと一緒に行けば良かったなと後悔しました。めちゃくちゃ1人でこの広々スペースを持て余していました。

人生のどうでもいいけどやってみたかったノルマをまた1つ積んでいったくみこでした。

P.S.

どうでもいいですけど合計アクセスが9350(くみこぉー)になりました!あと10000まで650…見えてきましたね!たまには短いブログでもいいですよね!?

ではでは🏩🫶

 

 

くみこのターニングポイント100 後編

前編を見てくださった方、おつかれさまでした。

後編はもっとハードになります。

それではどうぞ。まずは大学(京都編)からです。

49.マネージャー

大1の春

大学でも最初から陸上部に入ろうとは思っておらず、自転車部に入ろうと思いますがメンバーが僕を見下すような人だったのでやめます。

新歓ブースで声をかけられたのがたまたま陸上部で、向かうと当時の部長とマネージャーらしき女性がいました。そのマネージャーは同じ学科の先輩で400m走者を特に探していたらしく、ぜひ入って欲しい!とお願いされちゃ入らん訳に行かんでしょう。

マネージャーなんて中高いなかったので正直興奮してました。工繊陸部に入ったきっかけです。

50.茶髪

大1の春

大学デビューに失敗。原因は大学生からスマホを持ったのでスマホ慣れしていなかった事です。学科グループLINEを知らず、ほとんど最後に入っており新しい環境のクラスメイトもキラキラしてて馴染めませんでした。まあその中でも仲良くしていく人がぼちぼち出てきますが、思ってた大学キャンパスライフとは違っていました。ちょっと抑圧されたものをはっちゃけようとしてやったのが茶髪でした。

結果、99%の人に黒髪の方が良かったと言われる始末で黒髪の良さを再認識するだけの回になりましたとさ。

51.初戦自己ベスト

大1の春

入部してすぐにお祝い金を使って良いスパイクを買いました。そして毎日筋トレしていたのもあり身体がさほど鈍っておらず、高校の時に死ぬほど頑張って出した記録をあっさり初戦で追い抜いてしまいました。

前のスパイクは走るたび足から皮がめくれて血が出て包帯ぐるぐる巻きで走ってたしそりゃそうかという感じ。

多分ですが努力の方向性が間違ってたんだと思います。考えながら陸上に取り組むのと気楽に真剣にという自分の陸上道が確立した記録会でした。

52.三繊

大1の夏

ざっくり言えば関関同立みたいな大学の括りで、内訳は信州大学東京農工大学京都工芸繊維大学の繊維に関わる3つの大学です。

それら三繊で合同で試合を行うのですが、(詳しくはブログで)試合に勝ったはずなのに勝負に負けたような感覚になったのは初めてでした。

まず盛り上がりがすごい。圧倒されました。これを言っちゃなんですけど工繊は理系陰キャの集まりなんで騒がしい所がみんな苦手なんですよ。ただし1人を除いては。

同期のそいつはまだ未成年にも関わらずお酒を飲まずともアウェイの雰囲気をものともせず1番盛り上がっていました。彼のことを今までは練習にあまり参加しないくせに遅刻したりして薄っすら嫌いでしたが一気に尊敬の念に変わりました。

結果というものは確かに大事ですがそれよりも道中を楽しんだり盛り上がったりする事の方が人生大事なんかなと学びました。

53.センスない

大1の夏

デザイン・建築学科は1年の前期だけデザインと建築を両方学び、もう後期にはデザインと建築にはっきり分かれます。

僕は最初はデザイン希望でしたが、与えられた課題に対する評価が散々で周りを見ても僕のセンスの無さだけは一目瞭然でした。素直に就職の裾野が広い建築の勉強をする事になります。

54.徹夜ひとカラ

大1の秋

バイトをまだ始めておらず、まだ仕送りをしてもらっていた頃だったのでそこまでお金のかかる派手な遊びはしていませんでしたが、大学の近くにカラオケがあったのでまずはそこでB'zを1人で熱唱していました。

ピークの頃は夜中を使って1日100曲くらい歌っていました。もちろん友達とオールする事もあれば1人で謎にオールする事もありました。そういう無意味なことは若いうちにした方が良いって誰かが言ってました。(適当)

55.週2不定

大1の秋

車の免許講習を終わらせてからバイトをし始めます。授業、課題、陸上全てを上手くやるにはバイトに力を入れては出来ないので自由にシフトを決めることができてそこまでエネルギーを使わないコンビニバイトをやる事にしました。

大手コンビニではなく駅ナカのコンビニでやる事も少なかったはずなのに相当しんどかったです。これでしんどかったら社会人やっていけないのでは?と不安になりますが(今考えるとあながち間違いではない)なんとか大学卒業までは続けることができました。

高校がなんて狭い世界だったんだと思えるほど大学では色んな地域から来ている分広く感じて、バイトではさらに働いている人達、お客さんなど広い世界を知れたような気がします。良い意味でも悪い意味でも。

56.西九条

大1の冬

1回生の後期からだんだんと仲良くなる異性ができます。同じ学科で席も近く、毎日会えたのは大きかったかもしれません。

やはり、建築課題というのが前日は徹夜でみんなで仕上げるというのが習慣になっており倫理や理性というのがふっ飛ぶので距離感が一気にバグって付き合いやすくなるみたいです。その綾にあやかって何回かデートした後USJに2人で行く事になります。

園内で告白しようとしたのにためらって出来ず、なんと人も大勢いた西九条駅で告白してしまいます。高2で公衆の前で告白した時からまるで成長していないと当時の担任から叱咤されそうです。

しかしながら、結果はOK。付き合う事になったのです。

57.京大B'z同好会

大2の春

出会いはTwitterでタイムラインで流れてきた事です。すぐさまDMを送りカラオケ会に参加します。当時にはもう結構マニアになってましたので入ったと同時に幹部の方と絡むことができました。

B'zのことはもちろん、恋愛に関しても色々学び、異性との程よい距離感を掴め始めたのは同好会のお陰かなと思います。

58.50秒切り

大2の春

高1の頃、三者面談で担任から(陸上のタイムが)遅いと言われたこと、もちろんずっと忘れることが出来ませんでした。そこで決めた目標が400m50秒切りでした。

大学1回の頃は順調にベストを更新していったのですが夏に故障し結局50秒前半と惜しいとこで止まっていました。冬で治し、春に身体を調整して5月末とうとう50秒を切ることができたのです!

嬉しくて嬉しくて本当に最高でした。僕にとっては人生のしこりが1個消えて、よりタイムに囚われず部活を楽しむ事に専念できるようになったかなと思います。

59.高瀬川ダイブ

大2の夏

とうとう20歳になり、お酒が解禁されさっそく失敗した事件です。

大学同期と打ち上げをしていたのですが、店で飲んだ後は近くの川沿いで花火をしていたのですが

僕はそのまま川にダイブしあろうことか川の中で腕立て伏せをし始めたので引き上げられました。

その後看病していただき、服も親切に持ってきてくれた人もいて迷惑もゲロもかけ散らかしました。本当にその節は申し訳ございませんでした。

60.衝突事故

大2の秋

色々なことが過渡期になった頃、自転車同士の衝突事故を起こします。

正直な話、相手の確認不足が原因だったのですが、怪我したのが相手側で太ももを何針も縫う警察と救急車も駆け寄るおおごとになってしまいました。

これで✖️が付いて部活出来なくなったらどうしようかとパニックになりかけましたが何とか穏便(穏便じゃないけど)に済みました。当てた相手が最悪で保険に入ってなかったら下手したら裁判沙汰になりかけて結構ヤバかったので自転車保険は入っておくようにしときましょう。

その1件と重なり才能不足が露呈し勉強のモチベも下がり、付き合っていた彼女とも別れ陸上も上手くいかず落ち込む時間が続きます。

61.部長

大2の冬

陸上の成績としても、統率力にしても僕はあった訳ではありませんでしたが、変えたいという気持ちと熱血ガチ勢とサボり勢の中間くらいの真剣エンジョイ勢の僕が向いていると思い部長になりました。

何かのリーダーになるということを今までした事がありませんでしたのでプレッシャーに負けそうな時もありましたが、自分のやるべき事は出来たかなと思います。

間をとりもつ仲介が向いてるなと感じ施工管理職を視野に入れるきっかけにもなります。

62.幹事

大2の冬

高校陸上部6学年くらいでの集まりに幹事として抜擢されました。これもまた初めての経験でした。

飲み会自体はお酒も飲めるし好きなので思ったより店選びは苦じゃありませんでした。それよりも自分が幹事なので日程や店をある程度コントロールできるし感謝されるしでメリットの方が多く、この集まりを機に幹事を率先してやるようになります。

普段行動力が無い分、重い腰を上げる1つの良いきっかけになりました。

63.歌詞解釈の道

大3の春

B'z同好会では基本的には受動的でしたが、歌詞解釈を趣味として展開していたのでちょこちょこ自分企画でやったりしていきます。

部長の時と言い、前に出る機会があんまり無かったので最初は言葉が思い浮かばなかったりなどの失敗もありましたが、みんなが満足して帰る姿を見るとやって良かったなと感じます。

64.四苦八苦エクスタシー

大3の夏

思ったより陸上では成績が伸びず、400mの自己ベストは49.89(四苦八苦)が最終となりました。正直身体的には200mが1番向いているのですがそれでも400mをやっていたのはエクスタシーを感じたからです。

人間は無酸素運動が40秒が限界と言われており、400mのラスト100mではその無酸素運動が限界を起こし、乳酸の蓄積が非常に大きくなり極度に疲労した己の肉体と精神との闘いになります。

その苦しみがイヤで400mを走りたがらない人が多い中で僕はその苦しみを快楽へと昇華していました。400m走者にマゾが多いのはそれが理由です。

僕はエクスタシー教の教祖として一緒にこの苦しみを共有するメニューを作ったりしては喘ぎ悦び合いました。

65.マイル優勝

大3の夏

マイル…400m×4のリレーで合計1.6km≒1マイルなのでそう呼ばれています。割愛こそしていましたが僕はこのマイルにも情熱をかけてきました。

個人では優勝した事がなくてどんなに小さな大会でも運動会ですら2位が最高でした。

1回でもいいから優勝したいなと頑張っていたら、ついに京都選手権という大会で優勝する事が出来たのです!その時のタイムも工繊歴代1位の記録で未だに塗り替えられておりません…!

続けて良かったという安堵もありましたがチームで取れたのが何より嬉しかったですね。

66.合同合宿

大3の夏

僕が部長になってやりたかった事の1つです。たまたま(当時の)大阪府立大の部長が白陵高校時代の仲の良い同期でそれを活用しない訳には行かないでしょ!という事から動き始めました。

なかなか準備でドタバタしたり今までお世話になっていた合宿場所を切り捨てる必要もあり反対意見もあったりして簡単な道のりではありませんでした。それでも僕の熱意でねじ伏せました。

無事5大学合同で行う事になった時は多分そんな憂いはみんな消えてやって良かったと思ってくれている筈です。熱中症で倒れたりあんまり会話出来ずに縮こまってしまった事が反省点ではありますが、それでも有り余るくらいには楽しかったです。

67.ボヘミアン・ラプソディ

大3の秋

3回生の秋はB'zも陸上も恋愛も充実しており最高でした。200mでは22.28秒と大幅自己ベストな上に工繊記録を樹立したのです。(1年で塗り替えられますが。)これも後からちょっとだけ伏線になります。

でもここではあえて恋愛を挙げたいと思っております。

まともな人と付き合うと自分の惨めさが際立ち、自己肯定感が薄れていった背景もありました。なのでベクトルを変えて、変さと真面目さを持った人を好きになりました。

その人はQueenが好きでちょうどボヘミアンラプソディが映画化されプチブームになってました。結果的にそれに乗じる形で曲も聴き、一緒に映画も観ました。ボーカルのフレディー・マーキュリーはまさしくこの変さと真面目さを共存させた人で好きだった人に似ていました。

相手は本物が好きなのでテンションは上がってませんでしたが、エンディングムービーが本物で1番盛り上がっていました。頃合いだと思い、歩いて帰りながら告白したらなんとか受諾を貰いました。まあそれ以前にも何回もアタックしてようやくといった感じでした。勢いと意思表示は思ったよりも大事です。

68.ビラ1枚の出会い

大3の秋

今の会社に入社したきっかけと言われたらこれでしょう。人事の方が大学に来訪されてコンペのビラを配っていました。その時に名刺もいただき、コンペには参加しませんでしたが、一度設計部門に入るための試験を受けはしました。(落ちましたけど)しかし、そこから施工管理のインターンに誘われて(なんやかんや面接して)今に至る訳です。

69.似た者思考は傾くだけ

大3の冬

付き合って上手くいってる時は楽しいのですが、相手の気分が乗ってない時は慰め方も分からずお互いネガティブ思考の沼にハマって良くありませんでした。

分からないですが上手くいかない時にどう乗り切るかが結構付き合う上で大事になるじゃないですか。それが無い現状がとてもつらくそれだけが原因でもないですが4回生の春で別れを切り出されます。

70.涙

大3の冬

気付けば僕は涙を流していなかったのでした。最後に泣いたのは覚えている。小6の冬、おじいちゃんが亡くなった時だ。ほんとにそれ以来泣いていなかったのです。

別に感動してなかった訳でもなく、でも泣こうとしたら何かつっかえるような感じ…奥底では心が空虚になってたような気がします。

B'z同好会ではB'zのコピーバンドをやっており、僕はいつも観客側でしたが本当にクオリティも高く毎回満足しておりました。

最初はボーカルとギターの2人の先輩から始まった企画がいつの間にやら十数人を巻き込み一大イベントにまでなって、そんな2人もとうとう卒業される事になり卒業ライブを開催しました。

ボーカルの先輩とギターの先輩は実は高校からの同級生で一緒に京大に入った筋金入りの親友で、だからこそ込み上げる想いもありMC中にボーカルの先輩が号泣しました。それにつられギターの先輩も普段泣くような人では無いのにボロボロ泣いてて、それを見た僕まで一気にタガが外れたようにボロボロ泣いてしまいました。

そして歌ったのがRUN。分かる人が分かれば良いです。泣かせ曲です。もう涙で前が見えませんでした。本家でも泣いたことなかったのに。

あの涙以来、心が少し楽になったように思えます。それが何なのかは当時は分かりませんでした。

71.副会長

大4の春

京大B'z同好会メンバーも入れ替わり4回生となり最高学年となったのもあり、副会長になりました。(会長は京大の人しかなれないため。)

歌詞解釈などを主軸とした企画は自分で立ち上げたり、バーベキュー、カラオケ、テストなど様々な事も行ったりしました。また文化祭ではセンターに立って盛り上げたりそこそこ頑張ったように思います。

でも僕は上に立つ器じゃないなーと同時に感じるようになります。誰かを動かす力が無い。カリスマ性が足りなさすぎる。

もしかしたら努力しようとも埋められない領域なのかもしれません。

72.作詞の可能性

大4の春

あれ、俺歌詞解釈し過ぎて歌詞書けるかも?

と思い、ちょうど別れたてほやほやだったのでそれにまつわる歌詞を書いたら上手いこと仕上がりました。

また、心にあったもやもやを言葉で表現して具体化させる事自体が悩みがちな性格ととてもマッチし、ストレス発散の手段としても用いるようになります。それ以来歌詞を書く事が趣味となります。(現在150曲ほど)

73.舞子リメンバー

大4の秋

卒論として舞子の都市史をテーマとし、文献を漁っていました。

舞子で産まれ舞子で育ち、そして一度京都に離れたからこそ知った舞子の良さがありました。

就活もすぐに終わったので4回生でも普通に陸上部で練習し、バイトと同好会と恋愛と…で全然勉強していませんでした。しかし秋頃になれば流石に焦り始めて地元に帰り現地視察を行ってました。やはり地元の景色は最高です。と呑気に当時は調べていました。

74.卒論再提出

大4の冬

僕のやってた事は文献を漁っているだけでただのまとめに過ぎず、つまり、新しい切り口を論文では示さないといけないのにただの歴史を列挙しただけになっていたのです。

と指摘され、卒論提出前には必死にまた文献を漁り資料を手に入れようと奮闘しました。図書館以外はほとんど家に篭りPCとひたすら睨めっこし文章を推敲しておりました。

必死にギリギリで出来た卒論を提出し発表したものの、頭が真っ白になりちゃんと発表出来てたかもあやふやでした。

なんと結果は前代未聞の再提出。それが受理されなかったら留年…というか内定も取り消しになるという最悪の事態になりました。

新しい論点を見出すための資料に確証性が無いと言われ、1週間以内に見つけ出せとの事でした。

そっからは図書館で大正時代の神戸新聞をひたすら読み漁り3日かけてよ……うやく小さいコラムにインタビューした情報が書いており、それが証拠となり卒論が受理されたのです。ギリギリセーフ過ぎる。肝が死んだかと思いました。

75.もらいもん人生

大学卒業後

気付けば僕は支えられながら何とかやってこれたんだなと耽ます。家族、友達、他にも色々…。

4年いたおばあちゃん家から1人暮らしへ大阪に引越しをします。

4年の夏に後輩と付き合うことになり、両親とも仲良くなり1人暮らし用の食器などほとんどいただきました。助かりました。

76.ブログデビュー

大学卒業後

きっかけはB'z同好会のボーカルをやっていた先輩の自作恋愛小説を読んだ事です。もちろんフィクションではあるが、自分の思考だとか蓄積させたものが詰まっており読み応えが非常にありました。

大学卒業後はヒマだったので何かするには良い機会だと思い、まずは生い立ちから今まで起きた事や思考を全て書き出そうと思い、「自分の半生」を1ヶ月以上かけて大長文を作りました。

 

https://kumiko-0001.hatenablog.com/entry/2020/03/29/020757

 

このシリーズは自分の思った以上に反響があり、自分の半生も書き切った後も作詞と一緒で脳内の具体化はストレス発散方法として良い方法だと感じ今もこうやって続けています。

77.コロナ入社

社1の春

4月に入社して研修も束の間、緊急事態宣言の発令、未曾有の感染災害となりました。

自宅待機となり、初めての1人暮らしを慣らすためにはありがたい期間だったかもしれません。

ただまともな教育を受けずいきなり現場という野に放たれます。

78.限界

社1の夏

仕事は最悪に近い状態でした。思ったより泥臭く地味でしんどくて容赦なく怒られて、かと言ってコロナで飲みもカラオケすらもまともにできずストレスばかり溜まっていました。

そんな日々を飲み込み頑張っていたある日朝起きたら突然一気にスイッチが切れたようにめちゃくちゃ死にたくなって精神が参りました。

幸い職人さんにコーヒーを貰った時の冷たさで我に返ったのですが、急に死にたくなると対処出来ないなと怖くなります。適度に仕事中も息を抜くのも大事だなと学びます。

79.夜を嗜む

社1の秋

同い年の職人さんとその息抜きがてら話をしてたら仲良くなり、コロナ禍でも空いてる店としてガールズバーやスナックを紹介してもらいます。

そこでは酒も呑めるしカラオケも歌えるし気が紛れました。最初こそ慣れませんでしたが通ううちに客観的に楽しめるようになりました。

これが後の空白の2年を楽しむキッカケになります。

80.希死念慮マシマシ

社1の冬〜社2の春

それでもストレスがピークになります。女上司のパワハラです。

自分が存在してもいいかなと自己肯定が最低になり、どうせ迷惑だけかける存在なら早くいなくなった方がトータルの迷惑をかける量は少なくて済むのでとっとと自殺した方が良いのではと考えるようになります。

そして実際に死のうととある吊り橋の上から飛び降りようとしますが未遂で終わります。急に死に対する本当の恐怖がゾワっと押し寄せたからです。もうこの時の僕は脳みそが思考停止して自分でもコントロールが効かなくなっていたのでした。

81.多分、鬱

社2の夏

主な症状は自分で意思決定ができなくなる、毎日死に方を考えている、食事がしんどい、頼る事ができない、自分も他人も信用出来ない…などです。多分鬱だったんでしょうね。

これがハマるとなかなか抜け出せないし一度鬱になると完全に治る事はないですね。寛解はしますけど結局気分が沈むとまた陥りそうになるのが嫌です。この時も仕事を飛んだり、自殺未遂したり、怪しいサロンに入りそうになったり迷惑をかけました。

当時の恋人には到底相談できる内容ではありませんでした。多分綻びもそこから出てきたんでしょう。

82.似顔絵

社2の秋

そんな僕が鬱スパイラルから抜け出せたのはでした。きっかけはひょんな事でとある職長さんから趣味を聞かれて似顔絵ですと答えたら昼休み中に描け!と言われて仕上げます。

それがめちゃくちゃ評判が良くて噂が現場全体に広まり、なんと色んな職長さんや同僚の似顔絵を描く事になり人気者になります。

そこで仕事とは違うベクトルですが、自分の存在価値を感じ毎日を生きてても良いなと思える日が増えてきます。仕事じゃ役に立たないスキルが仕事で活きるとは思ってなかったです。

83.会社の愚痴は身内で

社2の冬

この頃1番会っていたのは会社の仲良い同期5人組です。同期研修がある度に飲んでいました。

最初は仕事の愚痴を大学の友達にもしていたのですが、まずはこの仕事形態を話さないといけないわ、専門用語も多いわ、何より現場監督は普通の仕事と同じようにくくっちゃ駄目です。

そんなん誰かに任せりゃええやん…は通用しないです。そもそもその面倒くささを請け負ってるような職種ですからね…。

つまり、愚痴を話すのにもエネルギーがいるし聞き手も理解しながら聞かないといけないのでそれもまたエネルギーを使ってお互いにとって損しか無いです。極力やめようと思いました。

なのでストレスを分かり合える会社の同期の存在が仕事のストレスが多かったこの時期には非常に救われました。同期、大事、絶対。

84.恋愛を考える

社2の冬

大学4回生から付き合い始めた結婚も視野に入れてた人と別れました。今まで1年付き合えてなかった男が2年半弱付き合えたのですから、そりゃ学ぶ事も多かったです。特に相手の両親とは仲良くさせてもらい、普通ではできない貴重な経験もさせてもらいました。

この人で無理ならもう居ないんじゃないかとしばらく恋愛するのはやめようと考え始めます。

85.マチアプ・騙

社2の冬

職場の上司から勧められマッチングアプリを始めてみます。そもそも気が乗らなかった上にこのアプリは他人とひたすらやり取りしないといけないのでエネルギーを使いしんどかったです。

そしてようやくLINEまでたどり着いた人がなんと不動産営業の詐欺師でした。恋心を弄んで商売されてると知ったときの気分は最悪です。ここでマッチングアプリに対する心が折られました。

86.ザ・ゴルフィー

社3の秋

ゴルフを始めたきっかけは同僚でゴルフに行こうとなったからです。僕以外は参加すると聞いたらさすがに焦り、初めてですけど練習します…と返してました。

記憶を辿れば親父が大のゴルフ好きで上手でした。祖父もやっていたのですが年齢もあり引退し一式を親父に譲ったらしく、その親父のお下がり丸々を僕がもらう形になりました。

そして、親父にゴルフを色々教えてくれました。そこからは足繁く打ちっぱなしに通い、会社の同期と練習したりしました。

これを見てもらうとわかると思いますが、どヘタです。スイングのフォームにおいてこうなることは一瞬たりともありません。笑

努力不足は置いといて、ここまで成長しないかというスコアです。しかも車も運転できないし文字通りの大きなお荷物です。それでも楽しいは楽しかったです。感情のあるお荷物です。

何より今まで共通の趣味もなく話す事もあまりなかった親父が僕とゴルフをやって楽しそうにしている姿を見られて良かったです。

87.1ヶ月同棲

社4の春

普通、姫路の現場が決まった直後に京都の長岡京に応援に行ってこい!期間?来週からで終わりはって?そんなの知らん(鼻ホジ)とかあります?姫路側に引越ししてもうたわ…

どうしようかと迷っていた時におばあちゃんの家か…とよぎりましたが、そういえばおばあちゃんは遅寝遅起きの限界大学生と同じ生き方をしてるので早起きの僕とは生活リズムが合わないなと思い諦めます。

そこで思い浮かんだのは大学の友達が高槻で1人暮らしをしていたのでダメ元で聞いてみたら快く承諾してくれました。服と生活雑貨だけ持込み友達の家に転がり込むように居候させていただきました。(同棲ではないです、Xではその単語を使う方がインパクトもあるので…ね)その節はどうもありがとうございました。

結局1ヶ月の応援という形で居候生活の幕を閉じました。そのメンバーとは後からまた一緒になったり、その友達とは更に絆が深くなったり縁という形では切っても切り離せない貴重なものとなりました。

88.舞子カムバック

社4の春

7年ぶりに実家に住む事になりました。現場が実家寄りだったからです。やはり地元は居心地が良い。まあでもこれが最後になるでしょう。結婚しようがしまいが現場が終わればまた1人暮らしを始めようとは思ってました。

親父は単身赴任で相変わらずいないし、弟は付き合ってる彼女と半同棲を始め、基本的には母親と居ました。

社会人になってお金を持ち始めるようになってからは経済的に援助してもらう事が無くなったので喧嘩ばかりだった昔から一転、割と仲良くできて良かったです。

89.和歌山ラウドジム

社4の秋

B'z活動はここには書いてませんが相変わらず激しく参加してまして、大学を卒業してからもB'z同好会ではリモートで歌詞解釈講義を行ったりコピーバンドライブも参加していました。もちろん本家のライブも毎度参戦し稼いだお金を落としていきました。当選確率の低かったB'z×Mr.Childrenのコラボライブにも行けました。

この年はB'z結成35周年でツアーの規模も大きく有名な曲をバンバン出すライブだったので、それこそ会社の同期だったり、居候した友達だったり、母親だったり色んな人を連れて行きました。

その中でもB'z友達の友達の和歌山でB'zコンセプトバーをやっている店主と仲良くさせてもらう機会があり、歌詞解釈の話で盛り上がりぜひ和歌山のグループに入って欲しいと誘われたので入る事になります。

京大B'z同好会はあくまでメインは学生なので正直年上が幅をきかすのは肩身が狭く意気揚々と語れる場所がなくなっていたのです。しかし、和歌山ラウドジムは僕が最年少なくらいみんなが40代〜50代なので気を遣わず語れました。そしてその中でも9歳年上の人と歌詞で意気投合し仲良くなります。それが今の彼女…とかではないです。男性です。

90.空白の2年

社2の冬〜社4の冬

僕が彼女がおらず遊び呆けてた2年を空白の2年と呼んでいます。これぞターニングポイントの醍醐味だと思いますが、一見ムダだと思ってたものが活きた時って気持ちいいですよね。この2年が無ければ今の妻とは付き合えてなかったと思います。

キャバクラ、ラウンジ、スナック、倶楽部、風俗などの夜の遊びを別れて独り身になってから一気に遊ぶ事になりました。

そこではお金を出してるからこそ女性とも沢山話が出来て、女性との距離の詰め方だったり会話の引き出しや知識、改善点など様々教えてくれました。

その中でも特に響いたのは友達だったキャバ嬢のマッチングアプリは会うまでも勝負」という事です。

僕は会ったらそこそこ喋ることが出来る方だとは思ってますか、いかんせんメッセージのやり取りは苦手で辿り着けずにいました。それは甘えだとばっさり切ってきたのです。

人気者の女性は何十人も何百人も同時にやり取りしている訳で時間も有限ですから会う価値のある人しかやり取りしないと意味がない。つまり、メッセージから既に面接が始まってるのです。

男が選ぶ側ではなく選ばれる側だという認識を忘れてはなりません。最初から会う価値のあるスペックになるかメッセージで逆転するしかないのです。

しかし、当時はこのまま遊んでいた方が傷付かずに済むし、お金さえあれば愛は買えると思ってましたのでぽっかり空いた穴を埋めるように遊び続けます。

91.マチアプ・再

社4の冬

きっかけは会社の同期のスペック良の男がマチアプでモテ過ぎて選ぶのに困ってるという内なる怒りが沸く相談を受けた事です。

彼があたふたしている間に俺が先に付き合ってやんよ!と久々に火が付きました。

1ヶ月と期限を決め、出来る限りの工夫を凝らしマッチングアプリを再開させました。

始めて3週間…やばい、LINEすら交換出来てねぇ…やはり競争には負けてしまうのか。

そんな時に相手からいいねがやってきたのは見るからに美人な年上女性…今の妻です。

最初はそういうのが詐欺師なんだよなーと警戒しながらやり取りをしていましたが、どうやらそうでもなさそうだったのでLINEを交換し、背水の陣…!他の女性は消してアプリごと抹消しました。この女性で無理だったら俺は恋愛諦める!!

その気持ちで本気以上にこの女性を逃してはならないと躍起になります。

92.6年半ぶりユニバ

社4の冬

そして1回目のデートで5時間ほど飲み交わして2回目のデートをユニバに決めます。一世一代の大博打、僕はここでダメならずっとダメだと楔を打ちます。

ユニバになったのは僕が全然行ってなかったのと彼女が年パスを持って行って1週間前にも行ったという情報を聞き、好都合だったからです。

ほとんどのアトラクションが目新しくない彼女にとって、楽しむ要素は僕という待ち時間のアトラクションが鍵を握ってると言っても過言ではない。しかし、僕はそこには自信を持っていました。それは見事にハマり3回目のデートを手繰り寄せる事にも成功したのです。

ここのユニバが確実に付き合う事を確定させた大きな1歩になったと思ってます。

93.ちいかわ

社5の春

彼女がちいかわ好きで僕も追いかけるように漫画を見て見事にハマりました。かわいいだけじゃない少しダークな世界観だったりシュールなボケだったり意外と面白さにも深みがあるんです。

それを両親にも紹介したら想定以上にハマって気付けばちいかわの事で母と彼女がLINEでやり取りするくらいになり、仲をスムーズに取り持った架け橋としての役割までしてくれた恩しかないコンテンツです。

94.月1旅行

社4の冬〜社5の冬

前提で言うと僕はあんまり旅行が好きじゃないです。飲みくらいの時間で一緒にいるのは楽しいんですが泊まりがけで一緒に時間を共有するのが申し訳なく思うんですよね。

特にごはんがアレルギー体質で相手のごはんが制限されるのが要因として大きいです。

そんな中でも彼女とは関西圏を中心に月1という頻度で旅行に行ってました。遠かったり田舎は両者とも車を運転する事がないのと、彼女の勤めている会社のホテルに格安で泊まれる事が大きく、結局は駅前になるといった感じです。

ずっと長いこと一緒に居るはずなのにこんなに楽しいのは家族でも友達でも正直ありませんでした。ある意味では気を使わなくてもいいという部分と彼女がすごい楽しんでくれているといった所でしょう。

これは今後も一緒になる事を見据えていく上で1つの決め手になった要素でした。

95.ゴールインの本当の意味

社5の夏

付き合って半年経った頃には彼女に結婚を前提に交際を続ける事を直接宣言します。

その時にゴールインという文字がチラつきます。

結婚をゴールインとメディアではよく聞きますが、いやいや…これからだからむしろスタートだろ…と斜に構えていましたが、ゴールの意味がようやく分かりました。すなわち「相手探しの旅」が終わったという事です。

まあ別に相手が見つからずに、あるいは見つけずに終わるのも一つの選択肢ですが、あえてこの人だと最終決定して生きる過ごし方を選んだ訳ですからそれ相応の覚悟は要りますよね。

そういった責任みたいなのが最初に感じたのはこの「ゴールイン」という言葉からでした。

96.自己開示スタイル

社5の夏

結構彼女との動向を開示していくようになったのはやはりもうこの人が最後だと思ったからでしょう。

今まで少し躊躇していた、いわゆる惚気(のろけ)を全面に押し出していいのではと考えるようになります。

そういった心のさらけ出しが恥だという事が恥じゃないかという開き直りですね。自己開示自体はブログが最初のきっかけでしょうけど、今しか感じられない感情をわざわざ押し殺すのはもったいないのではと思うようになります。

どうせなら、そういった惚気を互いに共有できる場があってもいいんじゃないかということで発足したのがNRK(のろけ)の会です。結果的に女性ばかりですが妻公認なので大丈夫です。

97.リュック紛失

社6の春

お酒には自信があった僕の過信と軽率で酩酊しおそらく電車の中でリュックごと紛失します。

無くした事自体も金銭的にもまず大損失ですが、免許証やマイナンバーカードなどあらゆるカードの再発行という時間の損失、お酒が強いという自信の損失、相手への信頼の損失。さまざまな損失が降りかかり、さすがに反省しました。あれ以来は馬鹿な飲み方は一切しなくなりました。

個人的には1つ浮かれていた自分のブレーキとして痛みを伴った罰として必要な経験だったと思います。

98.婚約指輪

社6の夏

彼女と付き合って1年半、ついにプロポーズをしました。同棲はまだその時は2ヶ月ほど、しかも週末のみの半同棲という形でしたが、早めに舵を切り決断に踏み切りました。

ついに戻れないところまで来たなという実感がさすがに湧きました。

99.ソフトクリーム

社6の夏

大阪万博のヘルスケアパビリオンで食べたソフトクリームの話です。別に大した話に聞こえないかも知れませんが、僕は今までソフトクリームを食べた事がありませんでした。

しかし、卵もなんと乳製品すら使わないソフトクリームが開発されて売られていたのです…!

僕は初めてソフトクリームを持って一口目をかじる…え?冷たっ…!?

そう、僕はソフトクリームが冷たい事を知らなかったのです。ソフトクリームの電飾とかをたまに見かけるから勝手にあったかいイメージを持ってました。冷たいんかい!

冷たさに驚き過ぎて味を気にしていなかったのでもう一口、滑らか…美味い…美味すぎる!!君たちはこんなに美味しいものを食べていたのか!!と嫉妬するくらい美味しくてあっという間に1個分を平らげてしまいました。万博で1番感動しました。

今世でソフトクリームを食べる事が出来ると思ってませんでした。ソフトクリームを食べることが出来てよかったなと周りも言ってくれる人が居てその温かさも含めて嬉しかったです。

100.男は足し算、女はかけ算

社6の秋

好感度…それは増えて損は無いのかもしれませんが時として牙を剥く事を忘れないでください。

それは男性は足し算で好感度が増えていくのですが女性はかけ算で好感度が増えていくという点です。

たとえば男性の場合は良い事があればプラス、悪いことはマイナスで増減します。プラスが多ければ多いほどマイナスがあってもこれまで貯まったプラス貯金を崩すといった形でトータルがマイナスになる事ってあんまり無いんですよ。

だけど女性の場合は、良い事があれば1.2倍とか最初の数字が少ないとあんまり上がったように感じませんが、1の1.2倍と100の1.2倍が20も違うように上がる時は一気に上がっていきます。しかしその分下がるのも100の0.8倍で80みたいに一気に下がります。

しかし、本当に恐ろしいのは一気に-1倍みたいなマイナスのかけ算になった場合です。それこそ不倫とかした場合は愛情のエネルギー分の裏切られたショックと怒りや憎しみにひっくり返ります。

つまりどれだけ好感度の貯金をしてようが一回の過ちでゲームオーバーになる事は恋愛では起こりうるのです。

これは男性は足し算(引き算)思考なので余計にすれ違いが起きるんだと思います。

これに気付いたのは妻が不倫報道で今まで推しだった俳優に幻滅し、嘘みたいに嫌悪感を露わにしたのを見た時です。

引き算のマイナスでは無い証拠はどうでもいい人の不倫や好感度の低い人の不倫に対してはそこまでショックを受けてないという点です。

今は僕は好かれていたとしても自分ではたった1つの不祥事でとは思うかもしれませんが、その「たった1つ」に足元を掬われる可能性があるという事を肝に銘じて生きようと思いました。油断は命取りですよ、男性の諸君!!

101.そして入籍へ…

社6の秋

両親とも顔合わせをし、結婚式の段取りも行なっている最中、早いタイミングではありますが婚姻届を出すことにしました。

それは次の現場を同棲先になるべく近くにし、半同棲や別居にならない為の理由を人事に圧力をかけるためもあります。

今はとても幸せですが、正直ガワだけ固めて将来どうしたいかとかはまだ考えられていないのが現状です。家族には会わせましたが、親戚にはまだ会わせられていないですし、そういった問題もこれからまだまだ沢山あると思うので頑張らないといけないです。

 

まとめ〜ここに至るまで〜

書いている途中で婚姻届を出す事になり101個になりましたが、それを含めても自分に起こった出来事が多過ぎて100個に絞るのが大変でした。

過去を振り返って、本当にここの中の1個でも違えば自分の人生が変わってしまうんだなと考えると感慨深いものもあります。

大学卒業後に一度振り返ってはいましたが、当たり前ですが社会人になってからの6年分は初めてまとめました。言うて小分けにしてたものをギュッとしただけですが。

あの時はまさか別れる事も、そこからまた付き合ってそこから結婚出来るとも到底思ってなかったですし、仕事もなんやかんや続けているのも想定外ですし。B'zが紅白に出た事も笑

またここから6年後は今では想像できない未来が待ってるでしょうし、過去の出来事がまさかの伏線になってるかもしれないですし。結婚によって更に人間関係の交わりも増えて新しい発見に出会えるかもしれないですし。そう考えるとまだまだ楽しめそうですね。

〜To be continued...〜

くみこのターニングポイント100 前編

この世に生まれ落ちてから10000日を超えてたという事実に驚きを隠せない。くみこです。

今回の企画はなんと、人生のターニングポイント100選!

誰しもきっかけというものは突然降ってくると思います。ほんとにさりげなく些細なものです。でもそれがひとりでに蠢いて思わぬ運命に従うことがあります。

蝶の羽ばたきが竜巻を生むかもしれないというバタフライエフェクトのように、100個のきっかけが今の僕を生んでくれたという事です。

 

え?今の説明でも分からないって?

じゃあ早速ですが僕を形成した100個分の表題を羅列していきましょうか。

(前編)

舞子の風土

死にかける

ポケモン

不器用

中学受験の選択肢

弟/劣等感

前歯折れる

転校生

いじめ

心を許せる友がいない

受験の前乗り

落書き

NYC

ハイタッチ

オヤジの単身赴任

苦痛と解放

結婚という呪い

廊下を走ってたら

人造人間18号

一瞬の再会

消去法

最高に挫折

野菜ジュースのおまけ

両坐骨疲労骨折

エロ本を買う勇気

自由と不自由

函館にて

漫画を描きたい

クズはクズでも星屑

余裕こそがモテ

泣くなはらちゃん

吊り目鼻筋

想像できない未来

負のエネルギー

ライブのチケット

桜木花道

私立恵比寿中学

乳首

男としてのアドバイス

夢物語

慈愛はモテない

結婚式は悪くない

不完全燃焼

運命論

友達の定義

背徳感メソッド

美術に終わりなんてない

おばあちゃん

(後編)

マネージャー

茶髪

初戦自己ベスト

三繊

センスない諦め

徹夜ひとカラ

週2不定

西九条

京大B'z同好会

50秒切り

高瀬川ダイブ

チャリ衝突事故

部長

幹事

歌詞解釈の道

四苦八苦エクスタシー

マイル優勝

合同合宿

ボヘミアン・ラプソディ

ビラ1枚の出会い

似た者思考は傾くだけ

副会長

作詞の可能性

舞子リメンバー

卒論再提出

もらいもん人生

ブログデビュー

コロナ入社

限界

夜を嗜む

希死念慮マシマシ

多分、鬱

似顔絵

会社の愚痴は身内で

恋愛を考える

マチアプ・騙

ザ・ゴルフィー

1ヶ月同棲

舞子カムバック

和歌山ラウドジム

空白の2年

マチアプ・再

6年半ぶりユニバ

ちいかわの凄さ

月1旅行

ゴールインの本当の意味

自己開示スタイル

リュック紛失

ソフトクリーム

男は足し算、女はかけ算

 

僕以外の人が見たら、は?ってなりますよね。まあでも1つずつ解説していけば僕のことを理解していただけると思います。

※時系列順です。

※濃字、大字は特に影響力が大きかった事柄です。

※個人情報は極力出さないように心がけています。

※前編は高校卒業まで、後編は大学入学からです。

 

1.舞子の風土

0歳〜

瀬戸内海の近い場所に生まれ育ったことが自由な感性が育まれたと思ってます。考え事がある時は海に向かって思考を訴えてました。

2.死にかける

5歳

生まれた時から乳製品、卵等の重度の食物アレルギーだった僕が、腹痛を治す薬に乳成分が入っていた事で呼吸困難になります。これが僕の覚えている1番古い記憶です。

吸うも吐くも出来ない状態って本当に人生終わったって死がよぎりましたよ。病院に運ばれて何とか助かりました。

3.ポケモン

5歳

1番好きなコンテンツでしたし、今もそうです。

何が良いってひらがなもカタカナを先に覚えたり、でんこうせっか!みたいな技名って四字熟語は教養にもなります。そのおかげでことわざとか慣用句が好きになります。

4.不器用

6歳

優秀かと言われたら全くそうじゃなかったです。話をするとか、靴紐を結ぶみたいな所作、全てにおいて習熟が遅く時間がかかった不器用な子でした。

ただ、だからこそ時間をかけて学んだことや好きになった事に執着していきます。絵を描くとかも今思えばその1つです。

5.中学受験の選択肢

小2

習い事で学研に行ってたんですけど、計算と漢字は得意だったんです。一方で音楽や家庭科などの副教科とか先生からの評判は良くなかった事を聞いた学研の先生が中学受験を勧めてきました。

小2ではさすがに選択するのが早かったのですが、小5から本格的に勉強を始めます。

6.弟/劣等感

小3

僕には2つ下の弟がいました。小3になれば弟も同じ小学校に入学して嬉しかった反面、弟は顔が可愛くて器用でスポーツもでき、それはもうモテてました。どれくらいモテてたかと言うと僕の学年でも少し噂になってたくらいです。

もうこの年で〇〇の兄と自分と違う軸で自分を捉えられていて正直気持ち良くありませんでした。弟と違う道を歩みたいというのも中学受験の視野を助長させてたように思えます。

7.前歯折れる

小3の正月

まだ年賀はがき文化が残ってる頃、僕は初めて異性からもらったのです…!

異性とほとんど絡みの無かった僕はテンションが上がり、すぐさま返事を書いて郵便ポストに向かおうと自転車を漕ぎました。

カゴが無かったので片手ではがきを持って運転したのと気持ちが舞い上がっていたのが完全な原因でしょう。顔面が電信柱にぶつかりました。

1回転くらい横転して唇が腫れ上がってることと、前歯が折れてる事に後から気付きました。

正月で遠くの総合病院しか空いておらず急遽歯の治療手術を受けました。永久歯だったので今でも前歯1本は付け歯です。

何が最悪って異性から貰ったはがきに弟クンによろしく!って書いてたことですね。宛先は僕だったけど実は弟目当てだったのです…。なのに舞い上がってしまい、恥ずかしいし痛いしで失うものしかありませんでした。不名誉の勲章です🦷

8.転校生

小3〜小5

僕は転校生に一目惚れし恋をしてしまいます。それは小3の転入式で雨だったから放送室のビデオ中継で映ってた女の子です。しかもなんと同じクラスだったのです…!

しかし先ほども述べたように僕は全く異性と話が出来なかったので喋る事もなく眺めるだけで1年が終わりました。

しかし、小4、小5では同じクラスになる事が出来ず、あの時話を出来なかったことを大変後悔しました。違うクラスに乗り込んで会話するなんて僕にはそんな勇気もトーク力も全くありませんでした。

もし、小6で同じクラスになったら…そん時はちゃんと勇気を出して会話しようと決めたのです。

9.いじめ

小3〜小5

いじめられてました。無視とかどんぐりぶつけられたりとか。やり返す力も味方もいませんでした。

でも僕がもともと身長も低くガリガリで虚弱だったのにも加えて、短気でズルとかマウントとかもよくする性格面も良くなかったことも大いにあると思います。

客観的に見れば僕が変われば済む話だったのですが、それが分からなくて周りのせいにしていた僕にとっては苦痛でした。見返すためにもますます勉強で中学はみんなと違う場所に行こうと決意します。

10.心を許せる友がいない

小5

今では考えられないですが、自分の考えを閉じ込めるタイプの人間でした。それは自分に自信が無いから。そして人を信用できなかったからです。

僕が友達だと思ってても相手は僕を友達と思ってくれてる保証は無いし、実際そんな楽しくないし…。

そんな事を考える必要もない1人遊びが好きになります。なのでオリジナルキャラを作ったり、ドラクエバトルえんぴつトーナメントを1人でやったりしていました。僕の妄想力の礎ですね。

11.受験の前乗り

小5の冬

中学受験で受ける学校をある程度絞っていました。自分の学力、金銭面、男女共学、そして親の規則の厳しい学校が良いという候補に全て当てはまったのが白陵中学でした。

僕は1人で小5の受験当日に1年早い前乗りをしました。緊張癖があるので耐性を少しでも付けるためですね。そんな人なんておらんやろ…と思ったらもう一組だけいたんです。

それが同じ塾のその時は特別仲が良かった訳じゃなかったですが、この出会いをきっかけに仲良くなります。1年後の受験では2人ともその中学に受かります。

ここでの出会いは絆を強固にしていって今でも遊ぶ友達になってます。きっともう偶然じゃないはず。

12.落書き

小5〜小6

絵は紙と鉛筆さえあれば1人でもお金もかからずできる遊びなのでよくやってたので上手いというより好きでしたね。小学生なんて腐るほど暇な時間がありますから。

特に発揮したのは理科とか歴史の授業での落書きですね。そこで上手かったらトーク力が弱くてもちょっとした人気者ポジにいける訳ですよ。絵をきっかけに好きな人にも喋りかけられるのでは??と淡い期待をします。

13.NYC

小6の春

小6でついに一目惚れしてた初恋の人と同じクラスになります。だが、話のとっかかりが無い!

と思ったら僕が着けてる帽子に指を差しながら「これ、NYCじゃん!!」といわばヒエラルキーのトップにいる女子に喋りかけられます。僕が着けてた帽子にNYCと刺繍されていたのです。

NYCとは言わずもがなニューヨークシティの略称なんですが、この時代はそうじゃなかったのです。

覚えてますか?(元)ジャニーズの中山優馬、山田涼介、知念侑李の3人組ユニットの頭文字…それがNYCなのです。つまりNYCファンから思わぬ形で距離を近付けることに成功したのです。

好きだった人もこのヒエラルキートップ女子と仲良しだったので、この帽子が無ければ…。

14.ハイタッチ

小6の冬

僕はいつの間にか一目惚れの子とそれなりに話すことが出来たのです。一緒に縄跳びしたり、絵を見せたり、地図帳で面白い地名探しごっこしたり…小6でようやく学校が楽しくなりました。

やはり恋に関わるメイン行事は席替えで隣か同じ班になればそれだけでも会話回数が増えるので毎月席替え前はドキドキしてました。

結局同じ班に2回なったんですけど席が隣になる事なくあと残り1回になったんです。

そしてラスト…窓側の明石海峡大橋と海が見える席、カーテンがなびく。その隣には一目惚れの子がいました…!!そして、相手の方から「最後に〇〇(僕の名字)が隣で良かったわ」とハイタッチしたのです。僕の感情はもうぐちゃぐちゃです。未だに忘れっぽい僕の記憶からも離れないんですから…あの時のハイタッチした感触や音も

覚えています。

その子以上に好きな子が見つけられる事が出来なくなり、中学時代に恋愛をしなくなる1つの理由にもなったのです。

15.オヤジの単身赴任

小5〜

小5の冬、父親が京都に単身赴任になり、一時期は家族の引越しも検討しましたが受験の志望校や塾や環境が変わるのが嫌で親父だけが引越す事になりました。

これが悪い方向に行くと思ったのですが、事あるごとにケンカしていた両親が距離を置いたことで

ケンカの回数が減って正直その点に関してはずっと居る事が家族の形じゃ無いんだなと気付かされました。

また、ここでは書けないような親父に関わる色んな事があって、一時期は親父の事を嫌いになります。

16.92

小6の冬

92とは白陵中学の受験番号ですね。92は苦痛とも読めますが、やはり12歳までをトータルで言えば苦しい事の方が多かったです。ハイタッチ1つで覆るものでもありません。しかし、受験に合格したのは紛れもなく成功体験で「頑張ればできる」をまだ信じることが出来ました。あの頃は。本当の苦痛はこれから始まっていくなんて、、

17.結婚という呪い

小6の冬

母方の祖父が僕の受験合格発表日に亡くなり、親族が喪中で集まったのですが、大叔父から食物アレルギーでご飯を全然食べられない僕を見かけてこりゃ(迷惑かけて)伴侶も出来んなぁ〜と放ったのです。

僕は今まで結婚をとりわけ考えた事も無かったのですが大叔父の軽く放った一言がとても重くのしかかって、結婚しない前提で生きていった方が良いかもしれないなと12歳ながら覚悟を決めた瞬間でもありました。

18.廊下を走ってたら

中1の春

僕は生物部か卓球部に入ろうとしましたが周りに友達がいなかったので、もうちょっと他の部活も考えようかと保留にしてました。

たまたま廊下を走ってたら同じクラスの人に声をかけられてそんな走りたいんやったら陸上部に入ってみないか?と声をかけられます。

走りは好きではあるが特別速い訳では無かったですが、僕のクラスには結構陸上部に入る人が多かったので流れに乗る形で見学に参加しました。

それが陸上を結果的に10年続けることになった全ての始まりです。

19.人造人間18号

中1

知らない方もいると思うので軽く説明しますが、DRAGON BALL Zに出てくる女性の敵キャラです。後に主人公の孫悟空の相棒であるクリリンの奥さんになります。俗に言う金髪吊り目ツンデレなんですけど、タイプでしたね。

実際は吊り目の初恋の人を引き摺ってるわけですが、そりゃ中学の人達は誰も知らないので好きな人は18号って説明してました。

まあ多分付き合うってなったら告白されたら誰でも付き合っていたかもしれませんが…。

20.一瞬の再会

中1の夏

小学校のプチ同窓会が夏にあったのですが、土曜日の夕方で終わる企画だったので授業で参加できませんでした。それでも土曜日授業は午前中(13時)で終わるので、終わりがけでも行ければと思い小学校に向かいました。そのモチベはもちろん一目惚れの子でした。

向かったらすでに後片付けをしていました。でもその子が企画の実行委員だったから奇跡的にいたのです。「めっちゃサラリーマンみたいな格好じゃん」と笑いながら。僕も体育館の2階に登り、くるくるとバルブを回しカーテンを閉める手伝いをしました。でもそれ以上の言葉が見つからず、そしてもうこれが最後だなと何となくの確信がありました。たわいもない話を少しばかり歩いて僕は自転車に乗って1人で帰りました。

結果的には行って良かったです。当時こそはまだ恋を引き摺っていましたが、ここで会えて話せたことでトータルで見れば踏ん切りはついたように思います。

21.消去法

陸上部に本格的に入ります。同じ学年で男8名、女4名の計12名なので全体が160名の事を考えれば多い方じゃないでしょうか。

もちろん多ければ脚の速い人から枠が埋まります。誘ってくれた人は中1にも関わらず高校生並みのスピードで走ってたので即エースでした。

  • 100m、200m、長距離は埋まっていったので残りは400mか800mでした。

最初は痩躯な事もあり中距離の800mをやっていたのですが、同じ学年の女子に負けて挫折します。消去法の1番苦しいと言われる400mを専門にしようと決めます。これも10年続けることになる訳ですが。

22.最高に挫折

中1の秋

まあ勉強の虫ばかりやと思っていたら運動もちゃんとできて、もちろん勉強にはついていけず。そして元々弱かった副教科と習熟に時間がかかる人間が初めて取り掛かる英語の授業。そして尋常じゃないペースで授業が進んでいき成績の悪い人は容赦なく振り落とされました。周りが賢すぎました。僕はちょっと計算が早く絵が好きなだけの凡夫に過ぎなかったのです。

僕は必死についていこうとしてましたが、半年くらいで力尽きました。陸上もからっきしで一気に将来が不安になり、中学受験を後悔し始めます。

23.野菜ジュースのおまけ

中1の冬

僕はアレルギーである牛乳を少しずつ克服するため、牛乳と野菜ジュースを混ぜて飲んでいました。カゴメの野菜生活は中1の冬からおまけで当時人気絶頂だったAKB48がそれぞれ野菜に扮したキャラ25種の消しゴムが入ってました。

特に気にせず買ったおまけの中身がビート🫜の横山由依さん(ゆいはん)であり、中2の頃にAKB48自体にもハマるのですが、その時にゆいはん推しになったきっかけにもなりました。

24.両坐骨疲労骨折

中2の夏

陸上を頑張ってたのですが、成長期とも重なり身体を故障し、尻の付け根の骨が疲労骨折するという医者からも結構珍しいと言われた診断を下されます。座る時もガリガリで尻の骨がダイレクトに当たるので痛かったです。

(白陵はこの机椅子ですよ?椅子もずらせないですからね。勉強特化過ぎる。)

治す方法は安静にする事しか無いらしく筋トレすらNGとの事だったので、いる意味もないのでしばらく部活に参加しなくなりました。

その期間で勉強に全てを費やし中間テストに挑みましたが、160人中の70位で普段の110位からは大幅に上がったのですが、裏を返せば俺が部活を捨ててまで得られる順位がこれか…と大きく落胆し、反抗期の僕はこれを機に勉強のやる気を一気に失います。

25.エロ本を買う勇気

中2の秋

部活、勉強もしなくなった僕はついに性欲に目覚めます。ただ、スマホや携帯もなければテレビやビデオは親にバレるしどうしようかと迷った結果、コンビニの雑誌を買う事にしました。熟女雑誌です。もちろん(?)

レジが女性で汗がダラダラ流れて恥ずかしかったです。あの経験は今後の勇気がいるきちんと一歩踏み出す上で必要な買い物でした。

26.自由と不自由

中2の冬

両坐骨は治る期間も全く分からなかったですし、かと言って本気を出すとまだ痛みが出てしまうので結局部活も自由参加にしてました。

何をやるのもやらないのも自由だけど、お金も無けりゃ携帯も無いし出来る事は限られた不自由な状態でした。しかも夢があったりやりたい事もなかったので完全に露頭に迷います。

唯一の収穫といえばONE PIECEをここから読み始めます。巨乳とかの奇形があんまりそそられず読んでなかったのですがストーリーが衝撃的に面白くてハマります。

また、アニメでトリコや宇宙兄弟など観てそれもめちゃくちゃハマり始めます。これが漫画を描こうと思う1つのきっかけになります。

27.函館にて

中3の春

修学旅行で訪れた函館の旅館で突然告白されました。同じクラスでしたが喋った事もない人でした。まあでも僕は結局、自分の事を好きでいてくれる人が好きなのです。

付き合う事を了承しましたが心の中ではずっとドッキリだと思ってました。僕のどこを好きになる要素があるねんと信じきれませんでした。

28.漫画を描きたい

中3の夏〜

僕はONE PIECEに感化されて漫画を描きたくなります。ノートと鉛筆のみで簡単に創作漫画を作ってました。描くよりも物語を考える方が好きでした。高2まではこの趣味を続けてノート10冊分は描いていました。

29.クズはクズでも星屑

中3の秋

反抗期真っ只中の僕は世の中を取り巻く環境全てが嫌になります。情報の授業中にPCゲームを遊んでるのがバレて、隣の部屋に隔離されます。

そこでクズなどの暴言とビンタなどの暴力を振るわれて1時間半閉じ込められた後に反省文を書かされます。そこでも反省をせずクズはクズで俺は星屑。そのうち光る。と書いてさらに激昂させるエピソードがあります。大人に歯向かう美学というのが自分の中にあったのですが、まあアホでしたね。

30.余裕こそがモテ

中3の秋

彼女ができてからなぜか他の子にも好かれ始めてタイミングが悪いな…と当時は思っていて、当時の考察は「女は他人のモノに惹かれるから」だと思っていたのですが多分ちょっと違って、「余裕ができるから」だと思うんです。

でもその余裕というものに気付く事が出来ず、結局1年も続かず別れてしまいます。

31.泣くなはらちゃん

中3の冬

なにを隠そう、麻生久美子さんを好きになるきっかけのドラマです。

主人公は(元)TOKIO長瀬智也なのですが、そのキャラはヒロインである麻生久美子さんが描いた漫画が現実の世界に飛び出して出てきたという設定が、たまたま僕の描いてた漫画も似たような作品で…という共通点もあり見始めた訳です。麻生久美子さん目的で最初は見た訳ではありませんでした。

自分の描いた漫画のキャラに恋をするドタバタ恋愛コメディなのですが、そん時の麻生久美子さんがまぁぁぁぁ、美人。

吊り目、シュっとした高い鼻筋、落ち着きのある声、豊かな表情…全てがタイプでした。というより初恋の人とそっくりでした。年上の女性は元々好きなのですが、麻生久美子さんで確信を得ました。

実はまだ無名に近い菅田将暉賀来賢人さんが出演者していたり、内容もめちゃくちゃ良いドラマでした。もう一回観たいな。

32.吊り目鼻筋

高1の春

中高一貫なので特にメンバーは変わる事なく高校生活を迎えます。強いて言うなら高校から編入してきたメンバーが20人ほど増えたぐらいでしょうか。

麻生久美子さんをきっかけにキツネ顔の子が更に拍車をかけて好きになります。特に鼻筋…。

高1の時に同じクラスで最高に鼻筋の良い女の子に出会います。よし…喋ったことは無いけど彼女の事を好きにさせようと躍起になります。

33.想像できない未来

高1の春

高1から東進衛星予備校に入り、志望校を聞かれるがどこの大学に入りたいのか全く想像出来ませんでした。何なら芸大に入ろうかさえも思いましたが、それやったらこの中高一貫じゃなくても良かっただろと親から叱責されます。

今も苦しければ、未来を考えるのも苦しい袋小路でした。

34.負のエネルギー

高1の夏

陸上は中3の春には坐骨も完治し走れるようになり愚直に部活に励んでいました。さすがに肉体の成長と共にタイムも縮んでいきましたが、エースメンバーには到底及びませんでした。

高1の三者面談で、担任から専門を聞かれ400mやってますと返すと、ってことは〇〇(エース)と一緒か!こないだ彼とも面談したばかりでなぁ、タイムはなんぼなん?と聞き返され、当時は56秒だったのですが、ちょっと色を付けて55秒ですと返したところ、その担任から「遅っ…」と吐き捨てたあの一言…忘れねぇからな。

いやいや冗談です。でも当時は本当にイラついて、確かに比較したら彼は49秒だったので仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれませんが…にしても他人が「遅い」ってまじで言っちゃいかんと思います。

僕がこの一言をきっかけに絶対49秒台出すまでやめたるかと心に火がつきます。

35.ライブのチケット

高1の秋

きっかけは陸上部の友達からでした。チケットが1枚余ってるから興味無いかもしらんけど一緒に行ってみない?と誘われました。

それがB'zです。

僕はultra soulは知ってたけどそれがB'zなのかは知らなかったくらいですから、本当に興味の無かった所からスタートします。

予習という名のi podを借りてひたすら聴いてくうちにどっぷりハマります。そしてライブは本当に最高でした。でも僕はそこからしばらくハマる事は無かったのです。それはテンションの上がった勢いのまま告白したら玉砕したからです。

未熟な僕はそれをB'zのせいにしたからです。

36.桜木花道

高1の秋

どちらかと言えば黒子のバスケ世代だったのですが、スラムダンクのアニメが面白過ぎてハマります。

当時好きだった人に告白して振られて、同じく振られている主人公の桜木花道に自分がおこがましくも重なって見えたのです。

B'zを教えてくれた陸上部の友達がまた流川楓みたいなクールモテ男なヤツだったので余計にそう思えてきたのでした。嫉妬ってやつです。

37.私立恵比寿中学

高1の秋〜高2の春

AKB48に一時期ハマっていたものの、曲自体はフォーチュンクッキーくらいで飽き始めます。ゆいはんはずっと推しです。

それと引き換えにももクロの妹軍である私立恵比寿中学という大体同い年あたりのアイドルを好きになります。理由は陸上部の友達で好きな人がいた事と、メンバーの1人に吊り目鼻筋の顔がタイプの人がいたからです。

曲はもちろん、グッズやライブにも行くくらいにはハマってましたが、陸上部の友達の推しのメンバーが脱退したのと、僕の現実での恋が実り始める高2の春くらいには自然消滅していき、そこから本格的にB'zに目覚めます。

38.乳首

高1の冬

体操服の名前の刺繍がちょうど乳首に当たって擦れて膿んだ話です。

元々アトピーでいつの間にか治っていたはずなのに、乳首擦れがトリガーとなり乳首だけアトピーという特異体質になってしまったのです。なんとか皮膚科で薬を貰い半年くらいかけて治しました。

39.男としてのアドバイス

高2の夏

僕は高校から編入してきた子を好きになります。相変わらず吊り目鼻筋の顔で選んでました。

ロンドンの修学旅行が5泊7日であり、ロンドンに着いて1日目で告白し、保留にされて4日目で振られます。実は僕が告白した場所がロビーの前だったので先生やバスガイドさんに見られており、周りの目を気にした彼女がやんわり断っていたのを僕は気が付いてなかったのです。

それを僕が部屋に戻った時にコワモテの担任に教えてもらいました。

その時の「これは担任としてじゃなく男の先輩としてのアドバイスやけど、もっと周りを見た方がいい」と言われ、めちゃくちゃ恥ずかしくなります。このエピソードはブログでも散々擦ってます。

40.夢物語

高2の夏

元々言われるがままに神戸大学を目標に受験勉強をしていましたが、あまりにもその未来が見えなさ過ぎてやる気が起きませんでした。一応文転も視野に入れて理系のクラスには入りました。

ある日、塾の先生との面談で趣味からの逆算で考えてもいいのでは?とアドバイスをもらい、絵を描く事が好きですと答えるとそれならいい大学があると勧められたのが京都工芸繊維大学でした。

デザイン・建築学科は特殊で一次の共通テスト(センター試験)と二次が数学と英語のみでなんと理科が要らないんですね。

しかし、その代わりに図画(絵)があります。これが本来なら難儀なのですが絵が得意なら絵の勉強時間を減らせるわけですから有利になります。

僕にはうってつけだし、なんか通ってる未来が見えてきたぞ…!と志望校をそこだけに絞ります。

しかし、高2の夏の三者面談でその話をしたところ、担任から夢物語だと切り捨てられます。

 

共通テストをまず7割5分取らないと受からない。現状はなんと4割くらいでした。相当な成長曲線を描かないと届きませんというデータを突きつけられて、なにくそ!よりも確かになぁと納得してしまいました。

二次に理科が無いからって他の大学を受験する時は絶対理科がいるから全部勉強しろと正論を言われます。工繊はあくまで行けたらの話で他の選択肢も視野に入れないとなーと考えます。が、工繊以外の未来は相変わらず見えないままでした。

41.慈愛はモテない

高2の冬

僕はその後もう1人にも振られ、計3人に振られました。なんでモテないんだろと考えた時に、みんなに優しくし過ぎてモテないのでは?と考え始めます。

というより、ディスりや悪口が嫌いでした。でもディスりを多用する人の方がモテているんです。

優しくするだけじゃ人の表面をなぞるだけで良い人止まりで心をえぐるような琴線的な部分に触れられないからでしょう。(知らんけど)

分かっていても悪口で笑っている現場を見るのも何かしんどくて自分では到底出来ませんでした。

人がケラケラ笑ってるのもうるさいと感じるようになり、何もかも上手く行かない事に対するストレスが尋常じゃなくなります。

耳に他人の情報を入れたくなくなりB'zしか聴かない時期も出てきます。B'zがなければ気が参ってたと思います。

42.結婚式は悪くない

高3の春

9歳上のいとこが結婚式を挙げるらしく、初めて結婚式に参加することになりました。

正直いとことはあんまり会ってもないし思い入れも無かったのに不思議と感動しました。結婚はしなくてもいいから結婚式は挙げてみたいなというちぐはぐな気の迷いが生まれるほど良いものを見せてもらったという気分になりました。

43.不完全燃焼

高3の春

陸上はずっと続けてました。しかし当初の400m50秒切りの目標は届かず、高2の時点では53秒でした。高2の秋が大体引退タイミングなのですが不完全燃焼だったのとストレスの捌け口が陸上しかなかったので反対が多いながらも続けることにします。

そこからは本当に必死に陸上に励みました。試合は春の試合しかありません。

結果から言うと最悪でした。

GW明けから1週間後が試合だったのですが、GW中の練習で部長が携帯を所持しているのがバレて何と連帯責任でGW明け1週間部活が禁止となり草むしりをさせられる事になったのです。さすがにキレました。俺の半年間を何だと思ってるんだ。

草むしりもちゃんとしました。陰でバレないように1人で練習もしましたがグラウンドは使えないので道で走ってました。

ベストは出たものの51秒後半という目標を達成出来ず終わったのと調整がちゃんと出来てたらもうちょっと良いタイムが出たんじゃないかというわだかまりが残ったまま中高6年間陸上人生の幕を閉じます。

不完全燃焼なのが如実に出てるのが走ることは辞めましたが筋トレはずっと続けており、むしろ引退した事で禁断症状が出るようになり、授業中も「先生トイレ行きます」と言って出て行って洋式の便所を逆向きに座り腹筋して扉につかまり懸垂して床で腕立て伏せとスクワットをして手を洗って戻ってました。

44.運命論

高3の春

僕の尊敬している1つ上の陸上部の先輩が、高3の春まで部活をやり遂げた後に成績下位から怒涛の追い上げで第一志望に受かった背中に後押しされ、僕も勉強に切り替える事ができました。

自分が書いた漫画を親に捨てられようが、ゲームを禁止されようが、冬のお風呂からお湯が出ない日々を過ごそうが、告白して振られた事を振った当人がチクってばら撒かれようが、褒められる事が無かろうが、僕は頑張ってきました。

頑張れたのは運命論を信じていたからだと思っています。話すと長くなるので一言で片付けますが、「因果応報」と「やってみなきゃ始まらない」という事です。これはその尊敬してる先輩も、B'zも、ONE PIECEのキャラもみんな共通して似たような事を言ってましたので不思議と説得力があり、僕の生きる軸の要となっていきます。

45.友達の定義

高3の夏

僕は友達が少ない方でした。まず幼稚園、小学校からの付き合いの友達はいませんし、中高も陸上部とその周りだけで完結していました。

理由はプライベートをほとんど遊ばないからです。お金が無いのとアレルギーで気をつかうのが嫌で決まったメンバーとでしか集まりませんでした。

そういったメンバーでふと友達の定義の話になり、違う環境にいても会ったりするのが友達じゃないかという結論に至りました。

たまたま同じ環境だから一緒にいる人は友達とは限らないし離れてからじゃないと分からない訳ですね。

ちなみに親友の定義は無言の間を共有できる人とここで決まり、今でもその定義は揺らいでません。

46.背徳感メソッド

高3の夏

勉強を楽しく続けるにはどうすればいいかを考えた先に行き着いたのが背徳感メソッドです。

勉強しなさいと言われるとやる気を無くすのと真逆でここでは勉強したらダメですと注意されてる所で勉強するという逆転の発想です。

その時は塾の自習室ではなく、パソコン授業しかしちゃいけないパソコンルームで勉強するのがそそられる訳ですよ。定期的に見回りに来る先生の目を見ながらやるのがたまんなかったです。

47.美術に終わりなんてない

高3の冬

勉強の甲斐もあり、ずっとD〜E判定でしたがセンター試験で50点以上の大幅自己ベストを更新し目標の7割5分ぴったりを取る事ができB判定まで進めることが出来ました。

そうなれば、二次試験の絵を美術の先生に習いに行こう!(1ヶ月だけ、遅すぎる)

まあもちろん付け焼き刃過ぎる、美術舐めんなよ?ってか、お前美術じゃなくて音楽専攻だったよな…と今までで1番の圧迫面談がありましたが何とか習う事になります。

最初は立方体を描く事になります。1日約2時間を3日間、計6時間かけて出来たのがこちら。

まあもう次にもいきたいので、先生終わりましたと提出したら、先生から激昂が…。

お前…いいか…美術にな、終わらんてないんや!二度と終わりなんて言葉使うなよ!

美術は妥協と納得で成り立っとるんや、どれだけ描いても本物には近づいても本物にはなれない。そうやって自分の身の程を知っていくんや。

と、いつの間にか人生の教訓までも説かれていました。でも工繊に受かったのは本当にその先生のお陰です。

 

48.おばあちゃん

大学受験合格後

受かったと同時くらいに大学近くのおばあちゃん家に暮らす事になりました。

母方のおばあちゃんは娘4人姉妹だった事もあったせいか、男性で孫の僕をいたく気に入ってくれました。

ありがたかったのは家賃がタダなことと、自転車で10分くらいの所に大学があるのと、おばあちゃんが深夜2時寝7時半起きの大学生さながらの睡眠サイクルだった事ですね。なので本当に気を遣わず大学生活を謳歌できました。

 

中途半端ですが、次から大学入学と節目のタイミングとなるので前編を終わらせていただきます。詳しい話は昔書いた「自分の半生シリーズ」に載ってますので気になった方は見ていただければと思います。

それでは後編もお楽しみください。

【雑談】めんどくさいな〜

ほんとにめんどうな事がイヤです。まあ面倒な事が好きなんて人こそいないと思いますが。

なるべくは頭を煩わせず楽に過ごしたいですし、そのために稼いでるようなもんです。

【食べるのめんどくさい】

基本的に仕事でコンビニに行って買うのは朝ごはんのウィダーinゼリー、濃いおーいお茶、たまに黒いミンティアと決まってます。

1人暮らしの時は昼ごはんもセットだったので、野菜ジュース、ウィダーinゼリー、濃いおーいお茶、おにぎり(こんぶ)、焼きおにぎり、とうふそうめんと完全にルーティーンです。全然毎日同じでも飽きません。

 

その理由は、悩むというのにエネルギーのリソースを食わせたくないんですね。

多分ですけど僕は悩むことに対するエネルギー消費が人より多い分、節約していきたいんですよ。特に仕事内容的に悩みっぱなしで脳みそフル稼働させて、ほんとに頭から湯気が出てるんじゃないかくらいバーストしてる毎日なのでほんっっっとにそれ以外で頭使いたく無いんです。

 

だからどっちにしようかな〜とか考えるだけしんどいんです。ミンティア切れてたっけ?とかも考えるのがめんどくさくて毎回買っちゃって一時期4つくらい手元にあった時がありました。

 

あとそもそも食事がめんどくさいのでinゼリーですね。一瞬でエネルギーチャージできるし効率良いことこの上ないです。

とうふそうめんも最高ですね。これだけタンパク質をちゅるっと摂取できるものはなかなかないんじゃないんですか。あとほとんど味がないのがありがたいです。ささみとかは好きですけど噛むのしんどいし、味も濃いし、なんか液垂れてくるしめんどうですわ。

しんどい時は「味わう」って行為すらエネルギー使うので疲れるんですよ。

その分とうふそうめんはノイズがない。食後の気持ち悪さもない。

ノイズ代表格なのは「薬味の刻みねぎ」ですね。

まずそうめんみたいにちゅるって食べたいのにねぎが引っかかる。その上食べた後もしばらくねぎの味が残る。別に味は嫌いじゃないんですけど情報処理に時間がかかるので最悪です。

食後の気持ち悪さでいえばにちゃついた食べ物も好きじゃないです。かぼちゃみたいな。ごめんな、かぼちゃ。あとバナナとかもね。

 

正直仕事で疲れてる時の夜ごはんは惰性で食べてます。間違いなく食べないとエネルギー不足なのですが、食事に挑むエネルギーがそもそも残っていないというジレンマ。だけど食べないと死ぬので気合いで食べてます。

【節約めんどくさい】

あとはネット予約がめんどくさくてしんどいです。

けど、好きなことに対してはそれほど煩わしくないんです。(全てにおいてそう)

たとえばグッズの先行予約を買ったり、ライブの抽選とか手段がそれしかなくて何かを買うのはそこまで苦じゃないです。

ただできるなら直接お店に行って買う方が楽ですね。服とか持ち回り品とかはスマホだけじゃ色や質感、サイズとか分かんないですし何より購入の手続きが面倒ですし。

新幹線とか映画の予約はしないです。なぜって、現地で普通に買えるでしょ?現地で調達できるものは基本現地で買います。

 

飲み会の店を決めるのは僕が集めた場合はそれほどしんどくないですね。やりたいモチベが店を選ぶめんどくささより上回ってますから、全然ネット予約できます。そのための電話とかも全然いけます。まあ上司とかもいる飲み会は店選びにも気を遣うのでエネルギー使いますね。

多分飲み会の店決めがやりたくなくて腰が重い人もいると思うんですよ。それと比べたらあなたそこまでめんどくさがらないタイプじゃない?って思われそうですが…。

じゃ、何がしんどいかといえばポイントとか割引きをするために入れるアプリ登録がクソほどめんどくさい…です!!

 

アプリを入れれば10%引き!とかね、よくよく考えれば1000円くらい安くなるんだろうけどそれよりもめんどくささが勝ちますね。

ちょっとでも節約しないと…という思考に囚われてしまうのが嫌なんですよ。わかります?

まあでも1000円とかならまだやる意味も分かりますよ?100円引きとかポイントが3%溜まる!とかはまじでダルい。それで3分とか使うならちょっとでも早く帰りたい。脳みそ使いたくない。

何かを払うためなら動けますけど、アプリ登録とかは既に払った後の行為だから目的がお得ってだけなんですよ。

そんなので喜べる脳みそならね、幸せかもしれないですけど。あんまりお金に執着が無いので手早く穏便に過ごす事を第一に生きております。

最近は怖くてティッシュ配りすら警戒してしまいます。無料だからと釣って声かけられてアンケートとかちょっと怪しいもの売りにかかるとかあるじゃないですか。あれが面倒臭さの極みで1番嫌いですね。まじで時間の無駄。

そもそも会話しない、話されたら拒否の感情を出してすぐに撒く。そんなのに引っかかった自分も嫌いになってきてほんまメリット無いです。

 

あと暑かったら扇風機とかクーラー付けっぱでええじゃないですか。節約のために生活の質を落とすのは嫌ですね。

あとシャワー使わないとか、テレビとかの電化製品で使わない時はコンセントから抜く…とかちまちました節約って実際動いたストレス負荷分の価値があるんですかね?無いです(断言)

別に全てをやりっ放しとかでは無いですよ、寝る時は電気を消しますし、ゴミとかはちゃんと捨てますよ。プラスαの行為に対してめんどくさくないですか?という話です。

なんか特定の人の愚痴ですか?って言われると否定は出来ないですが…。節約は偉いと思いますし、自分でやる分には勝手にしてくれてもいいですけどあまり僕を巻き込んで欲しくはないですね。

これってどっちがマジョリティなんだろ。この考え、わかってくれますか??

【待つのめんどくさい】

行列って並ぶ派ですか?僕は嫌です。

コンビニでも入り口越しにレジに2〜3人いるのを見かけたら違うコンビニに行こうかなと迷うくらいには嫌です。

人気店とかにわざわざ並ぶ意味が分からない。情報を食ってんだろうな。アイツらは(ど偏見)

目的が飯なら手っ取り早く飯に辿り着ける手段を僕は選びたいです。エスカレーターの列がうじゃうじゃいれば迷わず階段で駆け上がります。

赤信号で歩道橋があるなら歩道橋を駆け上がって進みます。途中で青信号になろうが。

こう見ると歩くという行為はそれほど面倒じゃなくて待つのが嫌っていうのが分かると思います。

歩くのめんどくさくてタクシー使うとかほとんどないですし。

 

そんな僕でもUSJとかそれこそ万博は並べますからね。あれは実は催しがメインじゃなくて一緒に同じ空間で喋り合うことがメインですからね。だからあんまり待ってるという感覚にならないです。もちろん1人ではそういう待ち時間が多い場所にすら行かない訳ですけど。

 

無意味には待ちたくないんでその時に役立つのがこういったブログを書く事ですよねー。(共感の声は無さそう)

ブログって始めるまでは腰が正直上がらないんですが、どの趣味とも一緒で一度書き始めたらモチベも自然と上がるもんです。

【まとめ】

そもそもめんどくさいってやるまでの腰が上がらない事を指しますもんね。今から行う行為が好きとかだったりエネルギーをあまり使わないことならすぐ実行できるんですが、そうじゃなかったら後回しだったり放棄しちゃいがちです。

まあそれでいいと思うんすよ。好きなことを基本的にやればストレスは少なくて済みます。

ただ避けては通れない時もある。僕はモチベの高い時に一気にやるタイプですね…!だからこそそれができる趣味じゃないとキツいです。

継続は力なり!みたいなギターの練習みたいな趣味とか自転車みたいにメンテナンスが大事なものだったり…そういうのは向いてない。いや、好きじゃないのでやりたくないだけだと思います。

 

多分これからもめんどくさいな〜って思うことが増える毎日なので腐らず頑張っていきます、

 

 

 

 

 

【後編】お盆日記🎮(2025ver.)

お盆3日目までの感想として、特に初めての万博がめちゃくちゃ充実した事が今でも記憶に残っている。

昔は友達が少なくて退屈だったお盆もこんなにスケジュールびっちし詰めて毎日が楽しいと思えるなんて夢のようだ。まあもう今だけだとは思うが、だからこそあと6日も大事に過ごしていきたい。

 

後編の目次

【Day 4】会社同期でゲーム三昧!

【Day 5】彼女と焼肉 食いに食う

【Day 6】彼女と将来を考える

【Day 7】第3回のろけの会開催

【Day 8】大学陸部同期で飲み

【Day 9】さすがに休まな死ぬ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【Day 4】会社同期でゲーム三昧!

午前中は家族と鬼滅の刃を観に行ってきた。

3時間も上映されているので流石に中盤の方で子ども達がトイレに足を運んでいた。

実は映画館で鬼滅を観に行くのは初めてである。確かに漫画で見るより迫力があり感動した。

薄っぺらいレビューをここに残し、次は会社の同期に会いに行く。

この同期は1年目の時から仲が良い5人組である。会社を辞めた人もいるけど変わらず会い続けている。

今回はアパートの1室を借りてそこでご飯を食べゲームをするという字面だけでも楽しそうな企画だ。

1泊「合計」20,000円なのでホテルとしてもまあまあ安く泊まれる。

1人は仕事があったのでまずは4人でSwitchのゲームをした。マリオカートおどるメイドインワリオ、そしてたまごっちのプチプチおみせっちなどをやった。

めめっち(左)とみみっち(右)AKB48で言えば大島優子渡辺麻友といったポジションのところか。初期メン懐かしい。

ラップバトルは罵るのではなく、少しだけリズムにのせてただ互いの世間話をするだけという平和なもの。

あとはナイトプールとかいうちょっと名前だけ聞くとアダルティなお店もあるが、ただただ注文されたドリンクを運ぶだけで極めて健全であった。

よく考えてみればそうだ。夜のプールってだけだもんな、ナイトプールは。僕らが勝手にいやらしい妄想を膨らませているだけだ。

あとは歯医者だったりカフェなど結構職業を任される。女児向けのゲームなので結構なガバがあっても最高ランクを付けてくれるので楽しかった。

メイドインワリオは思ったより動きがハードで翌日筋肉痛になった。

リングフィットアドベンチャーをして筋肉痛になった昔を思い出す。

ただ単純な動きやゲーム性だからこそ中毒があり、汗もかきながらしんどくなりながらもやめられない。

お酒もウヰスキー、焼酎、酎ハイなど結構な量を飲みつつ、恋愛観や恋愛相談や僕ののろけた話などをだべり合っていた。

良い女性が2人いて、どっちの女性と交際した方が良いかという悩みの相談を請負った。

人間なにか2択で迷っている時のとっておきの方法がある。

1と2で迷っていたとして、1の方が良いと他人から言われたとする。

その結果、そうよな…!やっぱり1よなと思ったら1を選んだ方がいいし、納得がいかなかったら2を選んだ方がいい。これは正しいか正しくないかというより、悔いの少ない選択肢を決める時の最適解だと思ってる。

まあ、どちらにせよ信頼の置ける友達に聞いてそこから結論を出した方がいい。悩んでるということは自分1人で決めきれなかったということだろう?

そういった話も盛り上がり切ったところで、お酒を呑んでも楽しめるような簡単なボードゲームをいくつか遊んでいた。

具体的に言えば、自分の考えた5文字の言葉を当ててもらうゲーム、「コトバーテル」、1〜100を数字を言わずにお題に沿って例えて小さい順に並べるゲーム「Ito」や文字とお題に沿ったワードを早く言えた人がポイントを稼いで1番集めた人が勝ちの「ワードスナイパー」など言葉を使うゲームを行った。

どれも4人くらい居るからこそ可能性が広がり楽しくなるので、今回はめちゃくちゃ楽しかった。

たとえば2人でも楽しいゲームがあれば最高なのにと思う次第である。2人なら人生観とか喋る方が楽しいか…

 

そんなこんなであっという間に深夜2時半である。

10時にはチェックアウトをしないといけないので流石に寝る事にした。

【Day 5】彼女と焼肉食いに食う

チェックアウトを済ました後、昼前には同棲の家に戻り3日ぶりに彼女と合流した。

テレビが欲しいという事でお盆初日に彼女がテレビを買ってもらっていた。ただテレビ台が無かったのでネットで購入したものがこの日に届いた。

わたくしで小一時間ほどでセッティングし、上手いこと納まった。料理とかその辺は得意では無い(やらない)ので労働はその分頑張らせていただいている。

さて、かねがね予約していた焼肉屋にお邪魔する。場所は彼女の実家近辺の東大阪地区にあるお店だ。

個人店で安くて美味くておすすめなので一度は味わって欲しいということでその為だけに家から1時間弱ほどかけて伺いに行った。

レディースコースという名前だけ聞くと控えめなコースなのかな?と引っかかっていたがとんでもない。

男性平均よりは食べる僕でも腹がはち切れそうなほどパンパンになる量の肉を提供してくれる。これ、普通のコース頼んでたら多分残してしまうと思う。

おまけにごはんとスープとウーロン茶のおかわりは無料という懐の深さである。

もちろん、味も折り紙付きで柔らかくシンプルながら美味しい。店員さんも手際が良くメニューもぽんぽん出してくれた。無煙なので服などに臭いもつきにくいのはありがたい。

松蘭(しょうらん)というお店である。一度東大阪付近に来られた時は足を運んでみてはいかがだろうか。

そのままとある雑誌を購入し、明日を迎える事になる…。

【Day 6】彼女と将来を考える

今までそのCMを見ていたはずだし、そしてその雑誌を何度も目にしていたはずだ。しかし、自分に縁遠いと思っていて今まで手に取ることはなかった。

思えば、知識の偏食家でその分野の常識とやらを全く知らない。正直スマホで調べようと思ってもどうやって調べたらいいかが分からない。

なら、いっそ雑誌でも買って考えてみようじゃないか。あなたと、僕の将来ってものを…。

ドンッ!!!!

『ゼクシィィィィィィィーーーーーー!!!!!!!』

 

300円だというのに960ページにもまたがる膨大な情報量。おまけに付録のメイクポーチまで付いてやがる。引っかける所もあり実用性もある。唯一の懸念点は同じ購入者にはこいつゼクシィ買ってやがるなとバレる所だろう。

中身は結婚までのいろは、順序、相場、指輪や(関西の)結婚式場の情報まで隈なく網羅されている。

別冊付録もあり、袋とじみたいなアダルト🔞な…ではなく、目線をリアルに落とし合わせたタメになるコラムが挟まっており、一度で読むには少し頭から熱が出そうになった。

結局、すぱんと式場を決められるほど我々のコンセプトやプランも定まっていなかったので、ゼクシィのアプリを登録し無料相談所に行く予約をして一区切りとした。

また結婚指輪を一緒に決める日程段取りも確定させて少し1歩進んだところで今日は終わりにした。

さて、挙式も挙げたいし披露宴もそれなりにしたいんだけど誰を誘おうか。これを見てくれている人は誘おうかな。LINEでもブログ見ました!と言っていただければ案内のはがきを送ります。

 

まあ、弛んでも良かった休息の中で将来の事を話せて良かったと思う。ただ1日で決めようと思ったのは浅はかだったな…。

 

【Day 7】第3回のろけの会開催

第1回のろけの会はそれこそ去年のお盆に開催した。きっかけは僕が実際に会って彼女の事をのろけたいってだけの自己満足を体現したような会合である。

エントリーはのろけの会をしたいというXのポストにいいねを押してくれた人である。

さすがに僕だけがのろけていても仕方ないので参加者ののろけも持参し広げる事を条件に飲み会を開く。

飲む相手は結果的に女性だけなのだが、彼女はそれを了承しているし、なんなら2回目は彼女も参加した。(ただ他の参加者も彼氏、旦那がいるのでそこはのちのち問題になるかもしれない…。)

たださすがに彼女がアウェイ過ぎるなという反省もあり、第3回以降は再び身内で行う事にした。

 

今回の参加者は2人。の内1人はのろけの会2回目が親知らず抜きたてほやほやズキズキで参加出来なかったので久しぶりに会うことになる。

しかも、欠席当日に「みんなに話したいことあったのになぁ〜」という意味深なLINEを発信したことにより私たち2人は勝手に会いたい欲が増しており知らず知らずのうちにその言葉のハードルが上がっていた。

 

場所は高槻の焼鳥屋、さっそく意味深LINEの真相を聞いたところ、なんとプロポーズを受けたとのこと!!よく見れば両指に指輪を着けてるではないか!!おめでとうやん!

まさかプロポーズとは…付き合って1年も経っていないよなとよぎったけど、よくよく考えてみれば28歳はもう結婚を今すぐにしてもおかしくない年齢だ。

たとえば22歳の時の付き合って1年で結婚!とかは確かに早計だろ!と思ってしまうが、その気分のまま年を取ってしまっている。いつの間にか甲子園球児と10歳下になってるし…。

 

集まったみんなが同じ進捗で交際が進んでいるので話も盛り上がった。僕はめちゃくちゃ彼女の写真を見せた。のろけの会なので遠慮なくぶちこんでも良いのです。

 

2次会は近くのバーで。女性陣はあまりバーには行かないそうで少しテンションも上がっていた。

2人はノンアルコールだったのでさすがに僕はカクテル🍸を飲ませていただいた。お酒の失敗の量と比べたら大したことないので心配は無用だ。

少し空調が寒かったものの、従業員さんに声をかけ温度を上げてもらった。

場所が変わってからも恋愛の話をひたすら喋りまくった。恋愛の形というものは人によって違うとはいえ、色んな恋愛話はためになるもんだ。

まあ今日集まった2人は僕よりも地に足ついたしっかりした人なのできっと将来も大丈夫だろう。

みんな明日も予定があるという事なので1次会も合わせて大体5時間ほど喋って解散した。

次は年末か、誰かの結婚式のタイミングになるのか…さてさてまた楽しみである。

 

【Day 8】大学陸部同期で飲み

朝に一通のLINE。Day4で遊んだ会社の同期の恋愛相談を受けた彼からだ。

結婚相談所に行き、良い2人がいてどっちの方と交際した方がいいかという相談を受けた。

1人目と2人目はタイプも違う分、甲乙付けがたかったが女性陣はこぞって1人目を推した。彼の性格と合いそうだと思ったからである。それは確かに間違いではないと思う。

しかし、彼は納得がいかなかったのか、趣味が合ったのは2人目の方かな〜と切り出したのである。

その瞬間に僕は、彼はもう無意識に2人目を選んでいることを察知し、その事を伝えた。

本人も「周りから1人目押されても2人目の方もなぁって思ってる時点で自分でも決まってたんやろうなと」と話していた上で、LINEで無事(2人目の人と)本交際まで行けましたと連絡が来た。

 

アドバイスが効いたのもあったのかもしれないが、自分事のように嬉しかった。それは彼が誠実だからだろう。誠実な人はこの相談所界隈においては1番需要が高いらしい。分かる。俺も男なら彼を選ぶ。

と同時に結婚相談所のテンポの早さにも驚いた。彼もまた同年代恋愛であり、相手ももちろん結婚前提だろうから婚約も早いだろう。

別に抜かされるからどうこうとかより、自分もちゃんと早く将来の事を決めないとなと振りかえさせられる。なんにしろおめでたい話である。

 

彼女は母と4度目の万博に行くとの事で出かけられた。中国🇨🇳やカナダ🇨🇦のパビリオンに行くらしい。

僕は彼女とは8/24に行くつもりだ。その時は天気良くなって欲しい限りである。

 

今日の飲みは大学陸部同期の1番のいつメンってやつだ。4人組でそのうちの1人は度々ブログで出る1ヶ月同棲(またの名を居候)させてもらった彼だ。

あと1人は1年前から海外で仕事しており、ドイツ🇩🇪から帰ってきたタイミングで飲む日程を決めた。なので今までよりは頻度が減ってきたがそれはどの界隈でも同じだ。悲しいが年を重ねるほど他に守るものが増えるからだ。

 

互いに趣味も増えれば新しい界隈とも仲良くなったりして、相対的に繋がっていた線も薄くなる。そんな一抹の寂しさと会えた時の嬉しさとか時間の貴重さとか色々な感情が揺れ動くのは、この界隈で会っている期間と頻度が結構長くて多いからかもしれない。

 

会うまでにゲリラ豪雨に遭う。そういえばお盆はこの日に限らずほんとに夕立ちが多かった。大抵は降られた気がする。運が良いのか悪いのか。

まあ、別にいい。楽しかったらいい。

 

雨の中待つのもあれだったので先に店の中で待つ。最初に来たのはドイツ出張に行ってた彼だ。

まあどうやら出張は半年だったらしくこれからは京都にいるらしい。ならまたすぐに会えそうで良かった。

それから全員集まってまずはそのままドイツの話を聞いていた。彼は仕事に熱心なので子会社でもあるドイツの現状に少し苛立ちながらも、今後ドイツ出張に行く人達のために今回の体験を正直に説明しようと思うと、一生懸命働いていたらしい。

会社のため、他人のために、しかもこんなアウェイな環境でここまで頑張れるのは本当に素晴らしい。しかもプライベートもドイツ以外の様々な国へ観光して充実していたそうだ。

フィンランドの夜ではオーロラを見たらしく写真を見せてくれた。画面越しでも綺麗だったが、現地で見た時はもっとうねうねして周りも光が一切ない湖畔だったから最高のロケーションだったと語る。

 

居候していた彼は、僕と居候していた高槻の家から彼女と桂の方へ同棲する事になったらしい。今は新人研修をしているので普段の仕事+αで働いているので忙しいとの事。

ただ、彼はゆくゆく教師へ転職するにあたり、何かを教えること自体は予行演習みたいなものなので経験値として溜まってくのでやり甲斐もあると喋っていた。

彼は私立高校の数学教師をやりたいらしいが、それよりも生活指導のような生徒のもっと奥にあるものを変えたい、それが自分の教師をやる意味みたいなものだと熱くなっていた。

まあ、ヤンキー学校にいるどうしようもない人間とかならちょっと嫌だがある程度の偏差値帯の人間なら確かに彼らに潜むもやもやを解決したいという気持ちも分からんでもない。おこがましいかもしれないが。

 

もう1人は資格勉強のためにこのお盆もひたすら勉強していたらしい。偉い。彼は1次会が終わるとすぐに解散した。

完全に趣味のためにお金を貯め、それ以外は倹約している。僕はその生き方をすれば多分潰れる。

 

二次会は近くのバーに行った。

ちなみに場所は桂だったが、居心地の良い店だった。結構飲んだ。2次会はくだらない話で盛り上がった。女優並みに可愛い声優のグラビアを見て喘いでみたり。

僕は小ボケを結構挟むタイプなので、それを拾ってくれるか笑ってくれる友達じゃないとしんどいよなぁと思いながら、それでも仲良くしてもらえるのは周りに恵まれているなと実感する。ここのメンバーは特に笑ってくれるので嬉しい。

 

僕の彼女もむちゃくちゃ拾って突っ込んでくれたり乗っかったりしてくれるので感謝している。

 

良い時間にもなったので引っ越して少し間もない彼の同棲の家に泊まる事にした。

外観がコンクリ打ちっぱ+ガラスの安藤忠雄さんを彷彿とする賃貸マンションで3LDKなのに僕の今住んでる1LDKと同じ値段でびっくりした。確かに駅から遠かったり、川に近いなどの立地条件はあるがそれでも部屋が広過ぎた。

僕とドイツの彼はまだ使った事がなかったという空きの1部屋で寝ることにした。

 

【Day 9】さすがに休まな死ぬ

起床…10時。結構寝てしまったかもしれない。

そそくさと出る準備をし、朝ごはんと言って深夜に買っていたうどんは食べずに結局持ち帰ることにした。

帰る時に相手から連絡があり、俺の渡したプレゼント忘れてるぞ…!!で完全に忘れてたことを思い出した。

婚約祝いでお酒を貰っていたのにも関わらず同棲先の家に置きっぱなしにしていたのだ…。

最近は置き忘れが多すぎる。自分の手には負えない。出かけるたびに何か1つ忘れてる気がする。

僕も彼も出かけてしまったのでもう次週以降にしようと連絡した。

 

僕は洗濯物とか服を着替えよう…!と家に戻ろうとしたけど、急に漫画が読みたくなり快活に寄る。

読みたくなった理由はチェンソーマンの映画だ。彼女はチェンソーマンが好きで映画も観たいと話していたが、僕は目を通して漫画を読んだだけなのでほとんど物語を忘れていた。

せめてもう一度頭に叩き込もうと映画のところまで読もうと思ったら手が滑って11巻分読んでしまった。まあ3時間も経ってないしいいだろう。

 

出ようとしたその時、見知った顔を見かける。

…会社の後輩だ。

彼は、かつて僕が1人暮らししていた時一緒にマンションに住んでいた同い年だが2年下の後輩だ。

彼は一時期同じ姫路の現場で働いていたが、性格の問題もあり、転職活動をするために他の現場に異動した。

上司ともLINE交換したんですよ。

彼の異動先は開発現場で上司はめちゃくちゃ厳しくて部下を何人も辞めさせていて派遣の人しかいないという有名な上司で、周りでは辞めさせるために異動させたやろと噂になっていたが、なんとそこの現場でまさかの化学反応を起こして上手くやってるらしい。

マイナスとマイナスは掛け合わせたらプラスになるってまさか上司×部下でなるとは思わなかった。

しかもその間にも勉強して1級建築士の1次試験も合格しているらしいからすごい。上手くはいってるらしいが転職の意志は揺るがないと話していた。

 

あー、俺は彼みたいに早く見切りをつけた方がいいのかな。それともジリジリやれるとこまでやるのがベターなのか。分からん。

漠然とした不安。漠然とした不満。漠然とした忠誠。漠然とした希望。漠然とした絶望。漠然とした未来…。

僕は何を軸にして生きていけばいいんだろう…。

あ、いけね。家に戻るの忘れて実家に向かって電車乗ってしまった…。まあ、ええか。

 

僕は結構脳みそがそんなくだらない事ばかり考えて散らかっているから、落ち着かなかったり忘れる事が多かったり迷惑をかけたりする。

 

でもこうして見捨てずに仲良くしてくれる友達がいる。今回のお盆でもたくさんの友達と遊べたし飲んで話をできた。

次また大きな休みを取れるのは年末年始になるだろう。その時にでも会おうかな。

 

偉い事にもうお盆日記をお盆が終わるまでにもう締めも出来ている。

こういったブログを書いてると頭の回転も心なしか少し早くなった気がして普段の会話でも活かせているような気がしないでもない。

今は帰り道を歩きながら書いている。暑い。目にぽつりと水滴。汗かな…いや、涙かな…、いや、、またゲリラ豪雨やないか!!急いで帰るぞ!!

 

ー完ー

 

【前編】お盆日記🍦(2025ver.)

【モノローグ】2025年を振り返る

2024年と比べたら飲みや旅行の頻度も減っているが、いつものメンバーや久しぶりの人にも会えたり、新規でも新しい現場になりそこにいる職人さんとコンカフェに飲みに行ったり楽しくやれている。飲みこそ我が人生。

 

残念な事はそんな飲みこそ我が人生と謳う私に亀裂が入るショッキングな出来事…。

4月に酩酊してリュックごと無くした事である。免許証やクレジットカードなど入っていた財布はもちろん、家の鍵、社員証、定期、ウォークマンもろもろもろ無くした。

不幸中の幸いはスマホは持っていたこと、そして定期は無くした2日後に見つかったことだ。

しかしながら、無くした一式をもう一回取り揃えるのに20万ほどかかった。

再発防止対策として飲む量を抑えたり、間に水やソフトドリンクを挟んだりするようになった。

ちなみに8月…リュックを無くしてから4ヶ月後になんと財布と家の鍵、ウォークマンが見つかった。

その財布の姿はボロボロでもちろんお金は札も小銭も抜き取られていたし、ウォークマンも動かなくなっていたが、こんな後でも戻ってくることなんてあるんだと少し感心した。(何に。)

 

良かったこととしては、かねがね付き合っている彼女にプロポーズを成功させ、無事婚約することになったことだ。

詳細は前のブログに書いているのでそちらで読んでいただきたい。

https://kumiko-0001.hatenablog.com/entry/2025/07/17/060845

 

さてさて、ようやくお盆休み。なんと9日間もある…!!人によっては休みが少ない人もいるので声を大きくは言えないが、それやったら休みがちゃんとある会社、業種に入ればいいのである。

え?ちなみにどういった職種ですかって??

「施工管理」って言うんですけど。おすすめですよ。(にっこり)

 

目次

【Day 1】おばあちゃんに挨拶

【Day 2】大学同期で万博

【Day 3】現場メンバーで飲み

ーーーー↑前編ーー後編↓ーーーーー

【Day 4】会社同期でゲーム三昧!

【Day 5】彼女と焼肉 食いに食う

【Day 6】彼女と将来を考える

【Day 7】第3回のろけの会開催

【Day 8】大学陸部同期で飲み

【Day 9】さすがに休まな死ぬ

 

【Day 1】おばあちゃんに挨拶

母と電車で京都方面に向かう。ちなみにその向かっている先で今回の企画を思いつき、先ほどのモノローグを書いていた。

おばあちゃんとは、僕が大学の4年間、家に住みこみさせてもらった人生において切っても切り離せないお世話になった方である。

僕が今彼女がいる事も伝えていないので、これから結婚する事までちゃんと報告しようと思った。

昼ごはんに選ばれたのはくら寿司。2週間前もちいかわコラボ目当てで彼女と行ったけど、今回は鬼滅コラボになっていた。

最寄り駅の改札で集合ねとおばあちゃんが出る前に電話したが改札にいない。

外出したおばあちゃんは何も持ち合わせていないため連絡する手段が無い…あれ?どこ行った?

母を改札で残し、僕はくら寿司に向かった。するとくら寿司で1人おばあちゃんが待っていたではないか。どうやら改札が暑くて先に涼んでいたらしい。

ひとまず安心し、おばあちゃんのお金なので遠慮なく僕もたいらげた。おばあちゃんも10皿分食べてた。エビと鯛が好きらしい。

もう90にもなるのにここまで階段を華麗に上り下りしたり記憶力もあって元気なのはご飯をめっちゃ食うからだろうなと考察したりしていた。

家に戻りあずきバーを食べながら彼女の報告をした。するともう全部あんたのお母さんに聞いたから知っとるでと軽い対応だった。くそ、リークされてたか…。

あとは近況報告(と悪口)で盛り上がっていた。京都人の得意技である。

まあ次会う時は彼女も連れて行くわ!とおばあちゃんに告げ、明日万博に行ってくるわ!と報告したら、雨降りの中行くんか、やっぱり雨男やねぇとちくりと言葉を残して解散し、夕方には同棲の家に戻るのであった。

【Day2】大学同期と万博

生憎の雨。あらかじめ分かっていた事ではあるが、雨で来場者数が少なくなるのではとポジティブに考えながら万博会場に向かう。

私自身、万博に行くのは初めてである。

万博がまだ世間から冷たい目線を浴びてる頃から行きたいと思っていた反面、想像以上の人気ぶりにたじろぎ結局今の今まで行かなかった。

一緒に行くのは大学の就活組同期の4人組である。平たく言えば全員建築関連の仕事に現在携わっている。

学部では友達が少ない中でなんだかんだで仲良く飲みに行ったりするメンバーだ。

そのうちの1人は万博のあるパビリオンの施工管理を現地でしていたエキスパートで万博の基本的な知識を把握してるどころか裏事情も知っているという初めましての人にはこの上なくありがたい存在である。

まず9時開場の30分前には着いたが、悪天候だというのに大変な人の数。そしてすごい突風だ。風速12m/sはおかしい。万国の旗が激しく靡いている。

幸いなことと言えば雨が降っていないことと、気温も上がっていなかった事だ。

今日に関しては滅多に見られない展示も多いイタリア館🇮🇹を目指す。そしてヘルスケア館の人生ゲームを事前に当ててくれたのでそこは夕方に行きつつ他を当日抽選で当てようという作戦でゲートをくぐった。

色んな国のパビリオンを横目に10分ほど歩いてイタリアに着いた。今気付いたがイタリアの外観写真を撮っていなかった…。

まあ、人気のあるパビリオンなので恐ろしいほどの行列になっていた。しかしまだまだ時間もあるので並ぶ事にした。行列の進み具合からみて2〜3時間はかかりそうだなということで、エキスパートの彼女の提案で、私が列に並んでいるからその間にぶらぶらしてきたら?

と彼女が行列を並ぶ贄となってもらい、僕1人で1時間ほど放浪の旅に出た。

残念な事としてはまず、強風が原因でシンボルでもある大屋根リングの上に登ることが禁止になっていた。

なのでひたすら敷地内を歩く作戦に変えて、各所にいるポケモン達やパビリオンなどを写真に収めた。

ラプラス海上を人や他の小型ポケモンを乗せることに快楽を覚えたポケモン。背中のここに掴まれと言わんばかりのイボイボがその乗せたがり精神を物語らせている。

ドーブル。こんなマイナーなポケモンが選ばれることがそもそも嬉しい限りである。

アート気質なポケモンで、尻尾の先から出る分泌液を塗料とし、尻尾を器用に筆代わりとしスケッチしていく。

日の目を見ない美術部の陰キャだと思わせて実は森羅万象を模倣できるチートキャラなのでなろう系の小説家というより、なろう系主人公そのものである。

…いや、万博の説明から離れてしまった。パビリオンの建物の外観も全て凄いんですけどね、これはぜひ現地で見てくださいな!良かったのはオランダ館🇳🇱の緻密な流線形である。特にコーナーが通っており施工の丁寧さに感動した。

他にもパシャパシャ写真を撮ってはいたが、あまりに人が映り込み過ぎており、編集がめんどくさいので

さて、戻って次はエキスパートの彼女が昼ご飯を買いに行くわと抜けてから15分後に僕の分も買ってくれた。イタリア館ということで、イタリア料理を持ってきてくれたが、僕はと言えば食物アレルギーである。しかもチーズやバターなどの乳製品や卵が無理なので酪農文化であるヨーロッパ料理なんかは当たり前にアウトである。

しかし、この渡されたピザ(正式にはピザ生地より生地が軽いピンサ)には卵、乳製品を使ってないという。

トマトソース、ツナ、オリーブ、ルッコラ(葉っぱ)を具としているので確かに食べられる…

とは言え、ちょっと怖いので小さい一口を齧る。

…美味い!ピザだ…!アレルギー反応は………なしッ!いけるッ!ガブッ!ツナが合うな!美味い!ガブガブッ!オリーブのアクセントうめぇな〜!ガブッガブッ……!とても美味であっという間に平らげた。

イタリア館の近くに屋台がセットされているのでぜひ寄ってみては。

そうこう並んでるうちにもう途中組の2人とも合流を果たした。10時前から並んでいたが結局中に入れたのは14時になった。待ちに待ったイタリア館。

(※消しゴムマジックで少々加工しています)

などなど…!珍しい展示物などがずらりと観覧する事ができ、博物館に行けたかのような満足感があった。

イタリアちゃんかわいい。この後4人で写真を撮ったりした。

その後はビールを飲んだりしてベンチに座って休憩し談笑していた。気付けばもう16時半くらいになっていた。

雨の天気といいながら当たった小雨が暴風で乾ききるくらいだったのでほとんど傘いらずであったが、夕方にかけてさすがに傘がいるくらいには本格的に降ってきた。相変わらず風は10m/sくらい吹いていたので度々傘が裏返りながら大阪ヘルスケアパビリオンへと向かう。

ヘルスケアパビリオンにはフードコートもあり、そこで夕食前の間食を取ろうとしたその時…!!

僕の瞳に…稲妻が走る!!…⚡︎

えっ…?

えっ…?🍦

おおおおおおおおお…!?!?🍦🍦

先ほども話しましたが、僕は乳アレルギーなのでソフトクリームなんて今まで食べた事がない。

それが乳製品を一切使わずにソフトクリームを食べられるだと…!?信じられない。もう食えるのは来世だと諦めていた。

まずは一口舐めてみる…ゴクリ…

つめたっ…!!!え!?ソフトクリームって冷たいん!!??…知らんかった。いかんいかん、肝心の味が冷たいという情報にかき消されてしまった…!

もう一口。もう攻略してしまえばこっちのもんよ。うん?めちゃくちゃ滑らかだ。口の中がクリームで満たされる。それは食道へと落ちていってるはずなのに脳みそまでクリームで侵されてしまうような。もしかしてクリームが落ちながら昇っている??何を言ってるんだ…正気を失いそうだ。うん。美味すぎる。は?美味すぎん?はぁ??君たちこんな美味しいもの食べてたの???あかん、万博の記憶が全部ソフトクリームで塗り替えられそうだ…

もうそこからの記憶は一切憶えていない。(嘘)

 

みんなもソフトクリームを食べていたので普段の乳製品を使ったソフトクリームと違うものか尋ねてみると、甘さこそ控えめではあるが味や食感や滑らかさにおいては遜色ない。むしろさっぱりしている分こっちの方が好きな人もいるかもという評価だった。

こんなものが身近な店やスーパーで買えてしまう世界線だったら僕はソフトクリームを爆喰いしてデブになってたかもしれない。それくらいの衝撃だった。

 

正気を取り直して、待ちに待ったヘルスケアパビリオンの中に入る。

専用のアプリを登録し、バンドをはめる。

(プライバシー対策バッチリ!)

そこでは2050年。25年後の未来の健康分野の世界を紹介してくれる。

まずは自分自身の25年後がどうなっていくのか事細かに調べられる…そして10分後…

こんなんなるんか、俺。案外変わんないな。

そこからは様々なヘルスケアの紹介があった。

診断していき結果に合ったサプリを選んでくれる自販機、カラダ拡張スーツ体験、コスメ診断などなど。これらは中で並びながら任意で体験でき、あっという間に1時間半くらい楽しんだ。

最後にはグループで人生ゲームができる体験に参加した。これはエキスパートの彼女が7日前抽選で当ててくれたかなり倍率の高い人気企画らしい。

まずは渡された専用のスマホアバターや初期職業を決める。お金とヘルスケアにちなんでハートポイントがありそれも順位に関係するという。

20名ほどが1グループとなり、個人もそうだが団体でも順位があり、いわば全員と協力して上を目指すシステムにもなっている。

モニターを見ながらスマホが連動して止まったマスに対して4択を選んでいくシステムだ。択によって当たりハズレがありそういったランダム性にも富んでいるので隣と全然違う結果になったりして想像よりも面白かった。

結果は…

ほぼ全てのポイントが平均という結果に。凡夫の僕らしい。もう一回行って同じようなマスなのかとかは気になる所である。

 

そんでもってもう19時半。夜ごはんに僕の食べられるサンドイッチ(もう驚かない)や、特別な塩を使用したおにぎりやアグー豚の冷しゃぶ(昆布ダシなのかこれがまた革命的に美味い)

雨がかなり降っていたので大屋根リングの階段下の地べたで食べた。実は大屋根リングは中央部が吹き抜けとなっているので雨を防げないのだ。という意味で階段下は唯一の安地でもあった。

そこからはNTTのパビリオンが当たったので最後に寄ることになった。

外観はメッシュの小さな布が風に当たりまるで生き物のように靡いている。風の強い今日はまさにこの外観を魅せるのにふさわしい。接合もきちんとされており取れていないのも施工の努力がうかがえる。

メッシュワイヤーが垂直に伸びており、床が光っている部分は触れると音が鳴るシステムである。

中には3つの部で構成されていた昔から今、最新システムの紹介、そして未来(あくまで個人の印象)の映像を見たり、参加するシステムである。

映像がものすごく綺麗。あとあの有名なアーティストも目の前にいます。プライバシーの兼ね合いで他の写真はお見せできないのが残念。

ゆくゆくは「振動」をも通信で伝える事ができる未来。まるで君がもう目の前にいるみたいに。

そのコンセプトを十二分に伝えた映像に感動した。神秘的な余韻が残って最後に来れて良かった。ぜひ一度は行ってみて欲しい。

こうして閉館の時間最後まで堪能した。

残念ながら悪天候なのでドローンショーや花火は中止となったが、その影響で途中で帰る人も多く絶対に混み合うだろう帰り道が普段より空いていて割とすぐに電車に乗れて帰れたのは良かった。

このメンバーで1回目の万博に行けて良かった…。

 

次は彼女と行く予定なのでその時に登れなかった大屋根リングの上で愛を叫びたい。

【Day 3】現場メンバーで飲み

余韻を残し、昼から三宮へ繰り出した。

姫路の新しい現場に来てから5ヶ月。かなり忙しいのは搬入の難しさとその搬入通路を潰さないと施工が出来ない形状が理由である。

資材をすぐはけさせないといけないので結局こちらが手伝わないといけないのでこの猛暑日の中ひたすら運搬労働を強いられている。

兵庫県は神戸以西地区で1つのチームみたいになっていて、同じメンバーで回っている事が多い。今日飲むメンバーは2年ほど前に加古川でやっていた現場のメンバーで、そこに僕が共通のメンバーが多いので飛び入り参加したという形で昼飲みを敢行した。

同期が結婚相談所でうまくいってる話で盛り上がった。28〜30歳はもうあちこちでもう結婚の話が報告として上がるので未婚者は焦るのも当然の話である。

あとはもうひたすら愚痴だ。現場が何事もなく上手くいく事なんてない。いや、何事も無かったら施工管理なんていらない。ストレスの請け負い人である。むしろ発散させないとやってられない。

そうやって人間は擦り減らしながら傷を見せ合い舐め合いながら治して生きていくしかない。

そういった1日も楽しいものだ…。昼から飲んでいたので20時に解散して1日を終えた。

 

【前編】ー完ー

 

 

指輪を渡すまでの話

僕にプロポーズするこの瞬間が訪れるなんて思いもしていなかった…。

〜時を戻そう〜

…時は2025年1月中旬。もう付き合ってから1年が経った。

先月の年末には相手の実家に行き両親ともお会いし、また僕の両親とも彼女を会わせてお食事した。

相手の親からも好感触だったので、交際は順調に進んでいた。

 

彼女と僕はなんで今まで会っていなかったんだろうというくらい相性が良かった。

たとえば男性5000人を無作為で選んだとしても、その中で僕は1番に選ばれる自信はあるし、1番幸せに出来ると思ってる。

今まで結婚を視野に入れていなかった僕が率直にこの人とならと思えた人だ。

 

結婚はしたいなと朧げに伝えていたものの、タイミングとしては尚早過ぎる。まだ同棲すらしていないからだ。

まずは落ち着いて手順を踏み、同棲場所を選ぶことにした。

 

同棲場所は相手の要望でどちらかが見知った土地で、大阪駅から電車1本で行ける範囲が良いと言われた。というのも彼女はずっと実家暮らしで初めての1人暮らしだからである。

 

僕は当時姫路で働いていたが、約2年くらいでまた勤務地も変わっていくので僕基準で同棲先を選ぶのはさすがにリスキーである。

彼女の意見に賛成し、なるべく大阪寄りで探した結果、僕が以前1人暮らししてた場所を思い付いた。

その場所は、大阪駅から電車で10分もかからず、治安もそれなりに良く、スーパーなども充実しており住むにはうってつけだ。

しかし、彼女はその土地は初めましてであるため一度そこにして吟味してから決めたいとの事だった。

 

僕も2月末あたりで次の仕事先が分かる。大阪寄りだったら良いねと話していたが、まさかのまた姫路だった。…となると、多分平日は帰れないだろうな…。

でもそんな事言うてたら埒が明かないのでとっとと内見までの手続きへと足を運ぶ事にした。

実際その土地に手頃な物件がほとんど空いておらず諦めかけていたが、ちょうど3月末に1件空いてくると言われた物件が駅近の優良な場所だった。

ただ築20年という気がかりな部分がどこまで許容できるかがカギとなってくるだろう。

間取りは違うがさっそく内見に行き、部屋も思ったよりは広く、エアコンがナショナルだった事以外はおおむね満足だった。(いくらなんでも築20年そのまま過ぎるだろ。)

 

引越しはゴールデンウィーク。僕は週末にしか帰らないので、1人暮らしで使っていたドラム式洗濯機を持って行く事にした。

母親はドラム式のアンチ、天日干しラブなのでせっかく買ってあった20万円もするドラム式洗濯機が可哀想な事に2年も日陰干しされてたのだ。

ようやく日の目を浴び返したドラム式洗濯機は心なしか喜んでるように見えた。

あと、自分達の部屋のエアコンは日立のしろくまくんだったので新しいやつでした。ラッキー!

 

それと漫画や服や日用品や高校の時のアルバムなどいる物やいらない物を持っていった。

相手の両親から洗濯機以外の家電は全て買っていただいた。(計30万円ほど…まじでありがてぇー。)

 

結局、相手は週5で住みながら僕は週末だけ同棲する「半同棲」みたいな形を今でも取っているが、今は順調である。

家賃は折半だ。駅徒歩3分、1LDKで85000円なら安い方だろう。(知らんけど。)

僕もメインで住み出したらもちろん払う比重は変えていく。

僕はほとんど料理を作らない…とか、お小遣い制は絶対に嫌!とかどういう性格なのか知られて住んでいるので今のところ大きな喧嘩は無いが、実際のところ今の「逃げ」ができる環境に甘えてしまってるのでこれから爆発されてもおかしくない。

まあ僕から爆発する事はあまり無いだろう。あれこれ許してもらってる側なので。

 

僕はもう同棲始めたての頃には決めていた。

プロポーズのタイミングである。

奇しくも、付き合ってちょうど半年にあたる日が相手の誕生日なのである。

つまり、そこに重ねてしまえば、誕生日兼付き合って1年半記念日兼プロポーズ日という忘れられない日になるなと踏んだからだ。

 

あとは指輪を買う場所だ。

しかし、指輪をどう買えばいいのかが全く検討が付かない。へぇ、平均って40万円くらいなんだ…

とかあれこれ調べていくと、とあるメーカーを目にした。

指輪ごとに込められたストーリーがあり、そのほぼ全てが和名という朴訥な感じがお互いに合っていたのでそのメーカーの指輪にしようと決めた。

 

あとは実際に予約し伺ってみたが、一周まわって最初から目星を付けてたものがやはり良かった。直感は昔から大事にしている。あとはダイヤ選びだ。

カラットとか初歩の知識ではあったが、実際は色々な要素を加味して値段が決められている事は知らなかった。

たとえば色が透明度の低い黄色になるほど廉価になるとか、キズが増えたりすると価値が下がるとかあったりする。

実際、キズが増えると輝き方に均一性が生まれず角度によっては光の反射が少なかったりする事を現地で知った。

要するに大きさ✖️キズの有無✖️ダイヤそのものの透明度が大きく値段を変えるという事だ。

いわばそのキズの有無のランクが1つ変わるだけで平気で20万円くらいの差が生まれる。それに対して、20万を上げてまで高クオリティのダイヤにすべきかどうかの天秤は自分に託されている訳だ。

僕に関しては透明度と大きさを優先にしてキズは大目に勘定した感じだ。と言うのも最上クラスと上クラスのキズの差はそこまで大きくないと判断したからだ。

最後に指輪自体の大きさだ。さすがに薬指の直径何センチ??とか聞くとあからさま過ぎるので大概は指輪はおおよそで目処を付けて±3号分は渡した後に無料で修正してくれるらしい。

 

僕は店員さんの指を触りつつ、店員さんの着けてる指輪の号数を聞いてそれより小さい7号を選んだ。ちなみに平均は9号らしい。そんなん知らんよね。

まあ多分合ってるやろとあんまり深く考える事なく当日になった。

 

プロポーズの日、デートは須磨シーワールドに行くことに決めていた。

僕はリニューアルする前の須磨水族園の懐古厨で、新しくできた水族館の事を良く思っていなかった。

理由は簡単で、リニューアル後は大衆商業に特化して研究的な側面を排除しているという噂を聞いたからだ。

あからさまなホテル、シャチを観るためだけのディナースペース、水槽の縮小など個人的には好きな要素がこれでもかというくらい削がれていた。

しかしだからこそ、ちゃんと現地で確かめて文句を言いたいと思っていたらリニューアルから1年が経っていたし、そんなネガティブな感情と興味で足を運ぶことにした。(まあいうて彼女と一緒ならどこでも楽しめるやろ。)

感想としては、思いのほか楽しめたけどやっぱり前の方が良かった。でも須磨水族園に対する思いみたいなのは消えてなくて嬉しい気持ちがあった。

 

具体的に良かった点から話すと、人気の高さと外国人の多さだ。それはやはり、シャチショーやイルカショーに力を入れて魅せる商業的な側面が良い方に転がっているからだろう。

シャチは図体も大きい分、やはり迫力があった。尾ヒレが大きく水しぶきをわざと飛ばした時の水の量たるや…これはイルカには出せない。

そしてこのデカさでジャンプ力も相当あってかなりイカつい。ギャングの名も伊達じゃない。

前列レインコート必須…

シャチでっか…

イルカは数と連携で勝負。やはり昔からの調教もあり技も多く、俊敏性やジャンプ力を言えばやはりシャチより軍配が上がる。

お姉さん飛びすぎやろ…

シャチとはしっかり見方の差別化されており良かった。ただ、ぬいぐるみは完全にシャチの方が売れていた。

昔は地元の水族園という感じで観光する場所というよりゆったりくつろげるような場所で、研究などに長け、説明も多くある種専門的な側面があった。

(↑昔の須磨水族園)

だが、それでは日本語が分からない外国人には良さを伝えられない。

ショーにおいても、従来のお客さん参加型ではなく極力説明やMCを省いたものとなっていた。

 

残念だったのは、アマゾン館が無くなっていた事と、世界初だったチューブ型水槽も無くなっていた事だ。

しかし…!無料で入れる展示スペースに水槽があり、そこにアマゾンに生息するピラルクなどがちゃんと飼育されていたのだ!

ピラルク、2mくらいある

これは結構嬉しかった。須磨水族園といったらピラルクですからね。

(ちゃんと2019年にも撮っております♪)

須磨の良さはなんといっても水族館から出て1分で泳げる海に出れる事だ。これは確かに観光客にもハマるし実際賑わっていた。

なので全体的なおさまりで言えばリニューアルして現代に合った良い形じゃないかと思えてきた。

 

さあ、見終わったところでディナーへと向かう。

明石海峡大橋を臨む窓の外の景色は最高だ。夕方から夜へ移り変わりライトアップされる。

鱧のフルコースは充分過ぎるほど美味しく、デザートのタイミングがチャンスだと踏んだ。

 

相手がお手洗いにいっている隙にリュックから指輪の箱を取り出しポケットに入れた。

先に誕生日プレゼントは渡していたので、それとは別で渡したい物があると箱を取り出し、パカッと開き「結婚して下さい」とシンプルに伝えた。

 

相手は驚きと嬉しさが混じって弾けたのか、ずっと笑顔のまま困惑していた。でもこちらこそお願いしますと言われ、え?もう一回やってくれへん?って言われ計3回くらい指輪のケースをパカパカし、指輪をはめてあげた。

サイズもジャストでえ?なんで分かったの!?と聞かれたので、コナンの第一話みたいに指を触った時にサイズを確かめてたんやと息を巻いた。嘘だけど。

でも相手を落ち着かせるために結局正直に半年前から考えてましたと経緯を1つずつちゃんと説明した。

とても嬉しそうでその姿を見るだけでもほんとに良かった。

 

人それぞれタイミングってものがある。付き合って1年半。同棲…どころか半同棲がまだ2ヶ月である。

早過ぎると言われてもおかしくないが、逆にこれ以上伸ばしても無駄な気もしてきたし、これからの事は2人でちゃんと相談しないといけないことも多いのでこのタイミングにした。

 

最後に…結婚式の披露宴とか、まあそれこそ2人で話し合わないといけない事ではありますが、これを読んでくれている方とかは呼びたいなという気持ちもあるのでぜひ来てください!

あと週末には大阪近くにいますので良かったら一緒に遊びましょう!