2022年上半期を終えて


こんちゃー、くみこです。


まあ、今回、言っちゃなんだけど、大した進捗が無かった2022年の半年(7ヶ月)でした。



         ー完ー






嘘です。これからもっと頑張るぞという意味も込めてブログに残しておきます。


仕事面では1月〜4月で現場の同僚が消えたり入ったりして割と忙しかったですねー。

その分、違う担当携わったり、電動工具バリバリ使ったり、色んな職人さんと会話したり、週間工程、搬入とか問題無いか最終確認したり残業したり、似顔絵を描いたり…。


いや、まあでも楽しいと思えましたね。何というか、貢献してるなという感じが。自発的に動ければ現場って楽しいですよ。あ、どの仕事でもそうか。

どちらにせよ今は恵まれてますね。5月からは新しい先輩も来ましたし。


反省としてはCAD図面であまり触れてなかったり、まだまだ建築細部の理解度が薄すぎるんで勉強しないとダメですね。

今後は風呂、収納、建具、造作、クロス、キッチン、フローリング等々…内装ちゃんと理解するのが目標ですね。



そして、7月下旬の一級建築士の試験ですよ。

これがまあ、今年で3回目やったわけですが1回目2回目は目も当てられんような点数でした。

まあ正直、去年の2回目はちょっと(仕事で)病んでた事もあったり、それが割と後半まで引きずってたので今年は独学でやってました。


…とはいうものの、2022年なってからもぜんっぜんやる気が起きませんでした。

理由は仕事一筋で残業しても要領が悪く怒られてるのに勉強する時間が作れなかったからです。(言い訳)

まあ、体力がいりますわなー。って感じです。休み無いとやってられん。両立は無理でした。


そこで本番2週間前にある選抜メンバーによる勉強合宿。

それは本来仕事をする平日の時間、会社に引きこもって勉強をするといったものですが、これに参加しようと会社に提出する模試の成績は芳しく無かったのですが、人事の方にすがって何とか選んでくれました。


僕はこの2週間で過去問や教科書のインプットとアウトプットをひたすらこなしました。1教科2日の5教科、計10日+ミスが多かった所を埋めるといった感じです。


こう書くと非常に合理的且つ理想的ですが、結論だけ言えば落ちました。


致命的な点が3点あって、まずはこのやり方では過去問や教科書から出なかった問題が全く分からないという点です。


新出問題が多く、かつ例外の穴を突いてくる(要するに罠みたいな引っかけ問題)ようなものに全く対応できませんでした。

特に法律関係(法規)ですね。例外にあたるところに大体引っかかってます。


あと数値と名称、特徴がごっちゃに覚えてしまって見たことあるけど正しいか分からない状態が多かったですね。

あれ?これこのxの数値が大きくなればyの数値は小さくなったっけ?大きくなったっけ?結構一級建には多いと思うんですがそこが弱かったですね。


あと大体は4択の不適当1択を選ぶ問題において、

数値とか名称とか「これが違うな」という誤りを認識できる程度までしか覚えてないということですね。

これが1番の原因でしょう。要するに勉強不足です。


賢い後輩達はそらで問題を出し、そらで正答を言い合えてました。


与えられた問題に対し、これは正しい!これは違う!って言えるだけじゃ全然足りないわけですね。

まず問題の事象を覚え、正しい名称、数値を覚え、そして誤ってる場合、どうして誤っているのかを説明できる。そのレベルにまで到達してないと、そもそも新しく出てきた応用問題なんて解けないんですよね。


一級建築士の一次試験は簡単に言えば、どれだけ基本を把握して「運ゲーを減らすか」なんです。


初めて出る問題なんてどれだけ勉強しても正解がわからない運ゲーになるわけです。2択に絞れたとしても正答率は50%に収束するわけですから、基本的な問題を運ゲーにした時点で合格から遠のいてしまうんですよね。


要するに、結構な量を運ゲーに頼ってしまった結果、負けてしまったわけです。


そりゃー2週間缶詰めで勉強したくらいじゃという。こつこつ頑張れよって感じですよね。怠惰ですいません。


…来年頑張ります。今までのただ闇雲に覚えていくのとは違って理解する所からちょっとずつやっていける…という意味では価値のある2週間だったと思います。(もう得た知識が消えていきそうですが)




上半期で他にやってた事は、漫画読んでました。

おい、その時間あるなら勉強しろって言われそうだから先に言っておくと、そうなんです。本気出すのが遅すぎました。


とりあえず今は漫画オタクがよく喩える「〇〇読むのは義務教育やろ〜」という漫画を読む事にしています。

たとえばSNSのリプのネタとか、お笑いとかでも漫画ネタを比喩として使ったりされる事があってもそれ自体がわからないから笑えないの良くないなーって思ったり、

あとそれだけ読まれて人気があるって事はそれだけ面白く読む価値のあるものだということだと思うんですよ。


それに、歳とってからよりも今まだ若いうちの方が思春期の感性も鈍ってないのでいいのかなと。いわゆるオトナ(になってから)の趣味では無いので。


この半年では、東京リベンジャーズ、SPY FAMILY、キングダム、ハイキュー‼︎、BLEACHジョジョ(5部まで)大体250冊くらいかな?

1巻10分ペースで読みますんで大体6時間x2日あれば1つの漫画は読み終わりますね。


ストーリーだけ追ってるので割と作者への冒涜だなぁという罪悪感も混ざりながら読んでます。


今年までにはこの趣味を終わらせたいなと思ってまして、王道だとナルトとか。あと流行りだとゴールデンカムイは読んでおきたいですね。



後は現場でゴルフ誘われたのでゴルフ始めようかなと思っております。


まあ何も道具とかも無いし、練習もした事ないのでお盆あたりに父親からセットを貰うので不足備品を購入してちょっと練習しようかなと…。まだ自分の力も未知数なので永久的な趣味になるかは分かりませんが…、社会人になってもう結構経ってるのでやってみます。


もし付き合ってくれる方がいれば…ご指導お願いします。



あとは…まあ今またコロナふたたび流行ってきてますが、この半年間は結構色んな人と飲んで話せたかなと思います。

他人とごはんという意味では半年で延べ50回はどっか行ったんじゃないでしょうか。


いつものメンバーでも久々のメンバーでも新しい人達でもそれぞれの良さがあって話す内容も違ったりして楽しいですね。生き甲斐の1つです。

試験も悲しくも終わってしまって悲しくも落ち着いてしまったのでまた誘いますんで飲みましょう。



恋愛面…は、うん。仕事が楽しくなってきたという時期なんじゃないでしょうか。はは。


まあ、でも別れてからはそれまでしてなかった事を始めていきました。


マッチングアプリを始めるもサクラに捕まりこそするが他の人とは会うには至らず終わり、

合コンをするも女性とのLINEは未読、唯一の収穫はそこで知り合った男とサシで温泉に行ったってぐらい、

バーに行ったり倶楽部に行くもただただ気持ち良くなって貢いで終わり、

風俗に行ったら相手がB'zファンで知り合いになり、こないだ一緒にB'zグッズ買いに行ったり…


まあ枯渇してます。なんか、好きという感情がないんですよ。

多分頑張ってもう一歩か二歩踏み出せば上手くいく(会うという意味で、合うかは別)かもしれないんですが、努力して頑張れやって感じですけど…

そこまでして頑張って出さなあかんものなのでしょうか?好きという感情は?待ってるだけじゃダメだって?甘えですかね。

そんなん言うてたらあっという間に年取りそうです。


…なのでちょっと下半期は頑張りません!(支離滅裂)

なるようになるはずです。(知らんけど)


でもまあ、人間って愛情を感じた人に愛情を返したくなるもんですから、チオビタの如く愛情を振り撒くのをモットーに生きます。



まあ、こんなところですかねー。


B'zの話題が少ないのはB'zの趣味を外部に発散させてるからなので大丈夫です。

ここでは需要無いのは分かってますので…


それに最近、自分−仕事=0にはなりたくないと思ってまして、

ちょっと強めにB'zファン界隈の勢力に入って新しい輪っか作ってこうかなと…。


趣味の絵も捗ればいいんですが…さすがに絵は量産できる時間が無いですね。



もう言うてる間に8月とかもう信じられないんですけど、それでも時は前にしか進みませんので前向いてあと頑張りましょうー



         ー完ー