なにやっても中途半端かそれ未満。そんなのは分かってる
結局センス無いから自由な生き方なんて出来なくてそもそもそんな生き方すらも本当は望んでないんだろう
消去法で向いてないなと思いながら歯車の一部となっている。呆れるほど必死になりながら…
時間を犠牲に安定と呼ばれる僕の全く欲しくないものを手に入れるためにただひたすら何かを忘れるために動いてる
自分に出来る事なんてたかが知れていて動いた所でいつも気が利く言葉が出ず、愛想笑いきかせながら反省の繰り返しである
そんな自分が嫌いなのだがでもそれを忘れるくらい動いていないと本当に嫌になってしまう。動いていない自分は何の価値も無い。正直死にたくなる。
だから無理やり自分に生きなければならない責任を課し漠然とした使命感だけで生きている。
その責任とやらで動いて課したタスクも結局大したことを成し遂げているわけでもない。まあこのブログもその1つっちゃ1つかもしれない。
自己満…というか自己満にも満たない汚い花火みたいなものだ
居ても居なくても、やろうがやるまいが一緒だ。世界中を探せばいくらでも僕の代わりはいるだろう。
でもいいんだ、僕より出来る人なんて腐るほどいるだろうけど「この場所」に僕が頑張っているという事が大事なんだという事を最近は思うようにしている。
狭い環境の中では僕じゃなきゃ出来ない事があるかもしれない
確かに出来る事は少ないし、毎回要領の悪さやおのれの不甲斐なさに情けなくなる。
でも僕がずっと足掻いていれば誰かのモチベーションになるかもしれない。
僕だからこそしてやれる事や助けてあげられる事だってあるかもしれない。
頑張ったら報われるだとか成功するとかそんなのはどうでも良くてただ自分の生き方を肯定するためである。
本当は毎日消えてしまいたいなーと思いながら、いや、それを抑えながら忘れるように頭空っぽにして仕事ややる事詰め込んで奮闘しているわけである
みんなと会ってる時は忘れられるんだけどどうしても一人になるとその嫌な気持ちは常日頃べったりくっついてて頭から離れない
まあ、でも死ぬことは無いと思う。本当に死にたかった昔より気持ちは晴れてきているし、今は自分を律することが出来てるのでなんとか
まあ死ぬ直前には良い人生だったと言えるように今は…というか死ぬまで…かな?頑張るしかないんだろうね、いつか生きたいって素直に思える日が来るのかな、